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わぉ~・・ブーメラン!!民主・山井議員、限度超す寄付 資金管理団体へ1080万円

2016-01-23 13:28:03 | 国政

 民主党の山井和則衆院議員(京都6区)が、自身の資金管理団体「やまのい和則と日本の未来を創る会」に、個人による寄付の限度額を超える1080万円を寄付したと平成24年の政治資金収支報告書に記載していることが22日、分かった。政治資金規正法の「量的制限」に抵触する可能性があるが、既に時効(3年)が成立している。
 報告書によると、山井氏は24年2~12月にかけ、自身の資金管理団体に対し、計1080万円を13回に分けて寄付していた。
 規正法は資金管理団体への寄付について年間1千万円の総枠制限を設けている。ただ、議員が政党から受けた寄付金を、自身の資金管理団体に再度、寄付する「特定寄付」であれば、制限が適用されないとの例外規定がある。
 産経新聞の取材に対し、山井氏の事務所は当初、「特定寄付にあたるため問題はない」と主張。しかしその後、2回分の計110万円については「貸し付けとして処理するものが事務的ミスで寄付として処理した。指摘を受けるまで気づかなかった」と説明を変え、「早急に報告書の訂正手続きをとる」とした。
 また、山井氏の後援会が24~26年に開催した会合で、後援会の政治資金収支報告書に「会場使用料」として計約764万円の支出が計上される一方、会費収入計979万円の記載がなかったことも判明した。山井氏側は記載ミスを認め、報告書の訂正を届け出た。
ミンスが 甘利大臣の不適切な金の動きで、鬼の首を取ったように勝ち誇ったような顔をしているから、ここらで 一発ブーメラン記事を 掲載しておくこともいいかも!!
どちらも 五十歩百歩・・政治と金の問題では 与野党全て同じ穴の狢。
なんども言うが 「政治資金規正法」そのものが、天下無敵のザル法だと言う事を、国民全てが認識した上で国会議員共の お粗末極まり無い猿芝居を見せつけられていることを、忘れては成らない。
相手を糾弾しているつもりが 見事に己にブーメランとして、跳ね返ってくることの、最高の見本。
政権与党は駄目で、野党は政治資金規正法に違反しても善いっての?
そんな バカな話が 何処の世界で通用するの?
事が 表面化したら大騒ぎをして、国政の空白時間を作る阿呆なことの繰り返し・・
そんな時間が有ったら、規制法そのものを見直しを図ることが最優先事項だろ!
地方も国政も お国のために汗を流すにしては 報酬が高すぎる。
だから 次から次へと 不心得者が後を絶たない!
全て その金は 国民の血税だと言う事を、不心得者共に思い知らせることが 国民の義務じゃないの?



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