「今までが異常」集団的自衛権行使容認で街の声
集団的自衛権の行使を容認した1日の閣議決定。
「やっと自立国家になれる」
「不測の事態にも対応できる」。
恣意(しい)的な運用への懸念の声もあるが、多国籍軍の支援など国際的な平和協力の前進にもつながるとされ、大きな期待を寄せる国民は少なくない。
これまでの米国依存の安全保障体制からの脱却の契機になると歓迎する。
「世界的に見ても真の自立国家は経済力と軍事力を持つ。これで自分の国は自分で守る正当な路線を日本は歩んでいける」と話す。
「『自分たちだけ助けて』とする今までが異常だった。
自らの国を守ったり同盟国を助けるのは当然の姿勢だ」。
自らの国を守ったり同盟国を助けるのは当然の姿勢だ」。
「平和文化が崩れるという意見もあるが、過剰な反応。平和文化は教育などを通じて継承していけるはずだ」と言い切る。
日本を取り巻く環境の変化から期待を寄せる声も根強い。
中国は尖閣諸島(沖縄県石垣市)など東シナ海への干渉の度合いを強め、韓国も6月に竹島沖の日本領海を含む海域で射撃訓練を実施するなど、日本周辺は緊張が高まっている。
東京都新宿区の女性会社員(25)は
「将来の運用方法などに対する漠然とした不安はあるが、現状を打開しようとする決断」。
横浜市の会社員、細谷昌司さん(57)も「近隣諸国との関係は悪く改善も期待できない。集団的自衛権の行使容認は現実的な選択だ」と話した。
一方、閣議決定に反対する約2千人(主催者発表)が東京・永田町の首相官邸前に集まり「国民の声を聴け」などと繰り返した。
「戦争がしやすくなってしまう。国民の生活を守るより危険にさらすことが多くなり、後世に禍根を残すことになるのでは」と懸念を示した。
普通の常識!!
集団的自衛権を 即 「戦争への道」へと結びつける、偏狭左翼メディア、またそれに乗せられて洗脳されてしまっている愚民。
自分の身は自分の手によって守る。
起こってはならない不測の事態を、未然に防げるようにしておくことが、即ち国民の生命を守る基本ではないの。
反対を唱える人種の論理そのものこそが 危険そのもの・・・
9条が有りさえすれば 他国は 日本侵略の野望を持たないという保証が何処にある?
そんなお花畑思想こそが 後生に禍根を残す大きな要因だと言うことに、気付けよ!!
それにしても でも参加者・・・2000人(主催者発表)
画像を見る限りどう見ても そんな人数には見えないがね・・・
アチキ目が悪いのかな~~(爆笑)
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