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フィギュア、トイ、サブカルチャー
面白いと思った物をいろいろと取り上げています。

SEGATOYS チェインレンサー CR-08 スターターセット+Ω PART2

2021-07-26 11:11:18 | その他 玩具

前回の記事の続き・・・というか、内容的にはこっちが本番だろ!っていう感じなんですが・・・

ツイッターのプレゼントキャンペーンで当選し送って頂いた「チェインレンサースターターセット+Ω」。

紹介済みのカーブR90ロードとカタパルトスロープロード以外のセット付属チェインレンサーをレビューします。









011 クロッシングロード






展開は上面パネルは90度垂直に展開。

スロープでチェインカーが駆け降りる、シンプルなロード・・・






に見せかけて、十字交差のギミック搭載!

本体横に接続用のジョイントがあります。






ここにロードコースを繋げると、スロープの下の道を走らせることが出来るようになっています。

今まで直線と直角曲げコースしか出来なかったチェインレンサーが、これで交差するコースも組めるようになりました。

特に日本の家屋事情を考えると、延々と伸ばすだけのコースは限界がありますからね。






しかもこの「下の道」、上のスロープで押さえつけて一段沈むギミックになっているんです。

折り畳んだ時の厚みや、他のチェインレンサーとつなげた時の高低差が出ないように考えた結果なのでしょうけど、ここは変形玩具好きならポイント高いと思います。








013 スキップロード

公式も力を入れてアピールしている、本セットの目玉とも言えるチェインレンサー。






ギミック発動するとスロープがアームで前方に大きく伸び出し、名前の通り「スキップ」させます。






その移動距離はチェインレンサー1個分のスペース。

アイデア次第でコースや障害物を飛び越えたり、高い位置に移動させたりと色々と使えるロードです。

何より動きがダイナミックなので、見た目的にも楽しめますね。






スロープを動かすアーム部分は、デザインも凝っていますが、機能別に4本のアームに分かれているのがポイント。

こういうメカメカしさが個人的にはたまりません。








014 クロスロープロード





ギミックは、前側だけが上部パネルを跳ね上げ、スロープが立ち上がるというシンプルな設計。

横から見た時にスロープとパネルが交差(クロス)するからクロス+スロープで「クロスロープ」なんでしょうね。






公式の解説を見ると「高速でたたむことを追求した一機」と書かれているので、動画とかでも流行っている無限連鎖コースに組み込むことを前提としたロードなんですね。

しかし、ギミックがシンプルな分、デザインはコッテリ目です!

アームの部分を細かく色分けして塗装したら、きっと「映え」ますね!

あと、実際に遊んでみると、シンプルで確実に発動するロードは使い勝手も良くて重宝します。









015 サイドワープLロード





これまた、アイデア次第でいろいろなコースが作れそうな面白いチェインレンサーです。

なんと、走行レーンから左隣のレーンにチェインカーを移動させてしまうギミックです。






スロープ部分にチェインカーが突入すると、スロープごとアームが持ち上げ、左側にコースが展開します。

このギミック、パーツ数、そしてディティール!

動きも派手ですし、突入⇒ワープ⇒スロープ走行という緩急あるギミックがコースのアクセントとして面白いです。





コース接続の為のガイドレールがあるのはカーブR90などと同じですね。

今のところ、コースのカラーは赤系が進路変更や交差などコース設計に係るチェインレンサー。

青系はシンプルなスロープを基本とする推進動力としてのチェインレンサー。

黄色系はギミックを組み込んだ変わり物系のチェインレンサー、と性質が分かれているように思います。

・・・いや、もしかしたら別の色分けの意味があるかも知れませんが。









017 カーブL90ロード





名前からして分かる通り、カーブR90ロードが右曲がりなのに対し、こちらは左曲がりに90度コース変更するチェインレンサー。





見比べると、完全にR90と対象に作られています。

これでコースを左回りにも作れますし、組み合わせてより複雑なロングコースを組むことも出来ますね!









スターターセット+Ωだけでコースを組んでも、かなり遊びごたえのあるコースを組むことが出来ます。






カーブのLRに加え、サイドワープやスキップなど、動きの派手なチェインレンサーが揃っているので、今からチェインレンサーに手を出してみようという人には間違いなくお勧めできるセットです。





もちろん、キャンペーンで配布されているコロスロープロードや、既発売のスターターα、β、DXと組み合わせれば更に遊びが広がりますね。


今はコロナウイルスの影響があちこちに出ていますが、子供同士の遊びに関しても、マスク着用や密を避けるなど感染予防対策が必要な状況です。

ホビー系玩具は非常に楽しいしハマりたくなるのですが「対人対戦」という要素が入っていると、なかなか今現在は大手を振って遊べない環境になっています。

チェインレンサーは部屋で一人でも遊べるし、SNSでの動画投稿も盛んで同好の士を見つけるのも容易な、いわば「ニューノーマル」に対応した玩具と言えます。


まさかこのような事態になることを見越して開発された訳では無いと思いますが、親御さんも安心して買い与えられる玩具ですね!





















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SEGATOYS チェインレンサー CR-08 スターターセット+Ω PART1

2021-07-25 11:30:20 | その他 玩具




今年、個人的に注目している新玩具「チェインレンサー」

その第二弾となるラインナップが7月15日に発売されました。


それに伴い、ツイッターなどでもプロモーションを行い、プレゼントキャンペーンなどを行っていたのですが・・・


なんと、自分が当選しました。



これは早速遊んでレビューしなきゃ!と思い立った訳ですが、動画はツイッターにもYouTubeにもたくさん出回っています。

動きを売りにしている玩具なので、そりゃみんな動画で撮りますよね。








なので、天邪鬼なワタクシはあえての写真と文章でご紹介。

頂いたのは新商品である「スターターセット+(プラス)Ω(オメガ)」

もちろんチェインカーも付属しており、これだけで様々なコースを作って遊ぶことが出来ます。







パッケージを開けると内箱にはチェインレンサーがみっちりと詰まっています!

前回の記事でも書きましたが、この統一フォーマットで並べられるところがガジェット感強めで良いですね!!

シールも付属しておりますが、いつものごとく未使用です。











まずはセットに付属するチェインカー、オメガ。

アルファ、ベータ、イプシロンに続く4番目のチェインカーですね。






チェインカーには動力などは無く、金属製のローラーがはまっているだけです。

裏から見るとよく分かりますが、本体はクリアー成型で、メタリックブルーの塗装が施されています。






やはり窓がクリアーになっていると、ミニカー感が増して良いですね。

ちなみに今回の第二弾商品では今までより塗装版のチェインカーが入手しやすくなっています。

詳しくはまた後日の別記事で。










チェインレンサーの陰の主役とも言うべき、ギミックの無いロードパーツ。

ストレートロードとブロックゴール、そして+Ωで初登場のS02セパレートロード。

ちなみに撮り忘れているだけで、セットにはセパレートロードは2個付属しています。







ブロックゴールは名前の通り、凹凸を利用してブロックの様に組み立てて使うオブジェクトです。

ゴール地点の目印や、チェインレンサーのギミックを派手に見せる為に弾き飛ばすタマにしたり、コースの支柱なんかにも出来ます。






ストレートロードに組み合わせた所。

このパーツも沢山あっても困らないので、ブースターパックなどでも売って欲しいですね。

ブルーカラーVer.がプロモーションで配布されてはいますが・・・







ブロックゴール1つの大きさはチェインカーとほぼ同じ。

更にはチェインカーと同じように両脇にガイドレールが飛び出しています。






この出っ張りを利用すると、ロードパーツに収納して置くことが出来るようになっています。

これは片づけるのにも便利ですね。








お次はセパレートロード。

合体した状態ではチェインレンサー1個分の大きさですが、名前の通り二つに分割することが出来ます。







分けると1/3サイズと2/3サイズになります。

通常のストレートロードと合わせ、3種類の長さのロードパーツを使う事が出来るようになります。

これが割と便利!

特に交差するコースなどを作る際のコース幅の調整や、チェインレンサー同士のギミック連鎖をスムーズにするためのスペース確保など、様々な場面で使う事が出来ます。

2/3サイズにはチェインカーを1台収納することが出来ます。








さて、ここからはメインのチェインレンサーの紹介!

ですが、数が多いので二回に分けて紹介します。





まずは009カーブR90ロード。

第一弾のスターターにも付属されており、更には単体でのブースターパック販売もされており、入手しやすいチェインレンサーですね。




以前に紹介したブースターパック版と比べても違いは見つけられませんでした。

なので、詳しく知りたい方は前回記事をご確認ください。









010カタパルトスロープロード。







チェインカーが進入すると、上面のパネルが持ち上がり、走行用のスロープが立ち上がります。







カタパルトの名前の通り、コーススタートのチェインカー発射の為のギミックが付けられており、手前右側のパネルを指で押すと強制的にスロープが立ち上がり、チェインカーを発射させることが出来ます。









そして、個人的にチェインレンサーのイチオシポイントは、見えない所も非常に凝ったデザインになっている所。

コース以外余り見られる事の無い下側パネルに補強用のリブを兼ねたディティールがびっしり入っています。






裏面にもしっかりディティールが入っています。

更にはコースのナンバリングまで刻まれています。









残りのチェインレンサーの解説、紹介は次回!


しかしチェインレンサーはびっくりするくらい太っ腹にキャンペーンを展開していますね。


前回に紹介したプロモーション用のコロスロープロードは、色変えで雑誌付録、さらに今度はシールを付属して店頭でのプレゼントキャンペーン第二弾!

ツイッターでも動画投稿でのチェインカープレゼントキャンペーン、一部店舗店頭では体験会でチェインカーやステッカーなどを配っています。


先日は某朝の子供向け情報番組でも200名にスターター、ブースターのプレゼントをやっていましたし・・・

でも「一度手に取ればハマる!」という展開計画は正しいと思います。


是非、皆さんも一度体験してみてほしいですね。
























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SEGATOYS チェインレンサー ブースターパック CR-06 カーブR90

2021-05-03 06:52:46 | その他 玩具
突然ですが、SEGAが昔に展開していた「カードパワー」という玩具をご存じでしょうか?

大きさの統一されたカード型のケースに、様々な乗り物やゲームが搭載された懐かしい玩具です。



チェインレンサーをいじっていて、スプリングによるギミックは爆丸の直系ですが、実は遺伝子的にはカードパワーの令和版とも言えるのではないかと思いました。







前回紹介したプロモーション品を貰う際、さすがに無料配布だけの入手は気が引けるので、とりあえず・・・と思って購入した「CR-06 カーブR90ロード」。

基本となるスターターセットのほかに、このように単体でコースを買い足しできるブースターパックが発売されています。








開封すると、カーブR90の他、ギミックは無いけどコース拡張に欠かせない「ストレートロード」が一つ入っています。

他はシールと説明書。

シールは面倒なので今回は張りません。









ストレートロードは、前回のコロスロープからギミックを抜いたような造形。






コース部分両脇にチェインカーが収納できるのも同じです。

なんの変哲もギミックもないただの真っ直ぐのコースですが、これが無いとチェインレンサー同士がくっ付きすぎて作動が妨げられたりするので、チェインカーの動きを安定させるためには割と重要なパーツです。






そしてカーブR90本体。

折り畳まれた状態では、コロスロープロードやストレートロードと同じ大きさになっています。

写真だとほぼ分からないのですが、無料配布のコロスロープロードは成型色が黒ですが、ブースターのカーブR90とストレートロードは、ちょっとラメの入ったガンメタリック風になっています。







反対側の下面に、スライド式のジョイントパーツがあります。

チェインカーの進入側は通常のジョイントですが、出口側はこのジョイントを使って接続します。








チェインレンサー本体を裏返すと、このカーブR90のジョイントを接続する凹みが設けられています。

ここにしっかりと嵌める事が連鎖作動をスムーズに動かすコツになります。






肝心のギミックですが、なんと、二段階変形ギミックです。

まずはチェインカーが進入し、赤いコースに突入。

黒い蓋パーツで隠れているスイッチ部分に激突します。







すると、本体からアームが伸び、コース部分だけ直角に曲がります。

この時、曲がった先に設置してあるコースの縁部分でカーブR90の赤い突起が押し込まれます。







蓋パーツがヒンジで跳ね上がり、赤いコース部分が隆起してスロープを形成します。

スロープと共に持ち上げられたチェインカーは、慣性で次のコースに向かって走り出します。

動画で見ると一瞬過ぎて分からないかも知れませんが、ものすごく良く出来ています!








前回紹介したコロスロープロードと繋げると、これだけでも2ギミック入るコースが完成します。

これは楽しい!








ストレートロードもそうですが、かなり細かくディティールが入っており、デザイン的にも間延びした部分が無いんですよ。

これはポイント高いです。






コース本体が90度曲がった後に残る本体部分にも、強度の為のリブを兼ねたディティールが細かく入っています。

今後もこのくらいの密度でディティールが入ってくれると良いですね。

自分はシールも貼らないで遊ぶタイプですが、塗装してみるのも良さそうです。







そして、何よりこの「統一カードサイズからそれぞれ別なギミックが発動する」というコンセプトが、グッと来ますね。

冒頭で言った「カードパワー」を彷彿させるポイントでもあります。






まだスターターセットは買っていませんが、大きなアタッシュケースなんかにコイツをずらっと並べて収納したくなりますね。

既にプロモーション映像や店頭配布のチラシにも第二弾らしきチェインレンサーが写っています。

ブースターもまだ種類が限られていますし、今後の展開に大いに期待しています。


既にTwitterなんかでもみんな動画を挙げて楽しんでいるので、このまま順調にシリーズ展開していって欲しいですね!
























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SEGATOYS チェインレンサー CR-P01 コロスロープロード εブルーVer.

2021-04-23 21:56:59 | その他 玩具


SEGATOYSが力を入れて宣伝している新男児向けホビー「チェインレンサー」

先日に発売になったばかりですが、店頭で合言葉を言うだけで販促品が貰えるというキャンペーンがあったので、早速入手してみました。




簡易なビニール袋梱包に、非売品と書かれたシンプルなパッケージです。








中身は単色印刷の説明書と、黒いコロスロープロード、水色のチェインカー「ε(イプシロン)ブルーVer.」が入っています。

チェインレンサーは、バネ仕掛けでギミックが発動するコースを、小さなミニカーが疾走する玩具で、電池もモーターも使わずに遊べるのが魅力です。

是非、公式HPで動画を見て頂きたいですね。






こちらがチェインカー。

コースをきれいに疾走するために、あまり凹凸の無いシンプルなデザインに纏まっています。

車体の両脇に少し飛び出したガイド部分が、コースのレールにはまり、コースアウトするのを防ぐ役割をしています。






トミカサイズのミニカーと比べると、こんなに小さいサイズです。







チェインカーの裏面。

金属製のローラーが二本ついています。

このローラーが直進性を生み出しているのだと分かります。

さらに中央部分に二つ、金属がむき出しになっている部分があります。

・・・これは今後マグネットギミックとかに対応するのかな?








コロスロープロードの本体。

手前側に飛び出している突起が、他のコースとつなげる際のジョイントです。

上面の四角いリブ付きの穴も、パーツのジョイントに使えます。

今のところはゴールパーツくらいしか付けるものが無さそうですが。






後ろ面。

こちらはコース接続の凹みジョイントが設けられています。

単純な玩具ですが、あまりチープ感は感じないですね。




手のひらに収まるほどのサイズながら、質感やディティールに凝っていて、なかなかに所有欲を満たしてくれます。

こういう手になじむ玩具は、やはり数を沢山集めたくなりますね。






本体のコース両側に設けられた窪みには、チェインカーが収納できます。

ガレージ的なごっこ遊び要素と、ひとまとめに運ぶ実用性を兼ねたポイントです。







肝心のメインギミックですが、コースの中央に突起物が飛び出しています。

ここにチェインカーが進入し、ぶつかると・・・







弱スプリングのトリガーフックが外れ、スロープが持ち上がります。

チェインカーごと持ち上がるため、その後はこのスロープをチェインカーが慣性で走り下りるようになります。

このギミックを繰り返すことで、
⇒チェインカーがコースに進入
⇒ギミックが発動し、スロープを形成
⇒慣性で走るチェインカーは次のコースパーツへ
と、つぎつぎに繋げたコースを走りぬいていくわけです。







このトリガーフックで抑えたスプリングギミックを展開するシステムには、かつてSEGATOYSが大ヒットを出した「爆丸」の影響が見て取れます。

あの爆丸のスプリング展開ギミックを、こんな風に進化させるなんて!


とにかく単純なのにクセになる、素晴らしい玩具です。






ただキャンペーン品だけ貰うのは申し訳なかったので、ブースターパックの「カーブR90ロード」も買っています。

購入するならスターターセットが値段的にもお得なのでおススメですが、試しにブースターパックだけで遊んでみたいという方、ブースターパックにはチェインカーが付属していないので、今回のキャンペーン品は是非手に入れておくべきです!

コースもまだ10種程度ですが、今後の展開に非常に期待しています。

マグネットやゼンマイ、電動でもいろんなギミックは出せますし、チェインカーもコース途中でマグネットでパーツ装着して形が変わるとか、いろいろと妄想が捗りますね。




















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タカラトミー ベイブレードバースト GTシリーズ対応ウォールラック

2020-02-15 06:17:45 | その他 玩具




復活する度にヒット商品となるモンスター級ホビー玩具「ベイブレード」
現在は第三世代と言われる「ベイブレードバースト」が展開され、今年春からも新シリーズが展開、とまだ終わる気配を見せません。

この手のホビー玩具は5年くらいで終息するのに、今回のベイブレードは凄いですね!

ひょんなきっかけから手を出してしまったベイブレードバーストですが、自分なりのルールを決めて過剰収集にならないように気を付けています。
しかし本体は我慢しても、サブ商品やキャリーケースが欲しくなったりと、欲望にキリがありません。


キャリーケースはホームセンターでそれなりの工具箱を買って使っていますが、なんとなく自分好みのテイストに合わない。
更に言うと、大会などに出場するわけでも無いので、そんなにキャリーケース自体使う機会が無い。



そこで、自宅にキレイにコレクションする為に、このようなディスプレイ方法を考えました。



GTシリーズ対応のウォールラックです。

パーツの組み換え遊びがしやすく、どのパーツかが一目瞭然、そしてそこそこの収納力。

しかも作り方も超簡単!





材料はすべて100均です。

買ってきたベニヤボードに、レイヤーの寸法を測り、6センチ四方を一マスと考え採寸します。

1マスの中心部分に、これも100均で買ってきたタボ木を半分に切ったものを接着します。






下側のウエイト置き場は、L字の木材をホームセンターで購入。

これもただ切って貼り付けただけです。






レイヤーとチップはタボに差し込むだけ、ウエイトはこれまたL字の棚に置くだけです。

しっかり固定されるわけではないので、持ち運びなどには適していません。





最後に、これまた100均で買ってきた水性カラーニスで塗装をして完成!

ディスクとドライバーを入れる木箱も100均で買ってきて、まとめて飾れるようにしました。

普通のプラケースやポリボックスに入れているのが安っぽくて部屋に出すのをイヤがる奥様も、これなら少しはインテリア風に感じて頂けるのではないでしょうか?






野外向きではないと言いつつも、我が家のアウトドアグッズと並べても親和性が高いです。

NERFイベントや水鉄砲イベントでのBBQでもベイブレードをやる機会があるのですが、これなら違和感なくセッティングできます(?)



まあ、これで春からの新シリーズがGTと全く違うシステムだと、全然使えないボードになっちゃうんですけどね。

大した工作でもないですが、ありきたりなアクリルケースに飽きた方へ、ちょっとしたアイデアの参考になればと思い公開しました。



























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マテル マッチボックス スカイバスターズ

2016-02-07 09:28:49 | その他 玩具




集めるとキリがない、ホットウィールを買わなくなり数年・・・


先日からビルドアップトミカにハマり、またもやミニカー道に誘惑されている訳ですが、先日、またついついこんな物を買ってしまいました。






マッチボックスのスカイバスターズシリーズ。

ミニカーにちょっと詳しい方ならご存知のマッチボックス。

英国発祥のミニスケールミニカーは、ブランド名の通りマッチ箱に入る大きさ(およそ1/64、いわゆるトミカサイズ)で、ライバルブランドであるホットウィールと人気を二分していましたが、今は紆余曲折あり、ホットウィールのメーカーであるマテルの傘下となっています。

そんなマッチボックスブランドの、ひそかな人気シリーズ「スカイ バスターズ」は飛行機のミニチュアモデルシリーズで、実在の飛行機も多くラインナップされていますが、一方ではオリジナルの架空機も多数発売されています。


で、店頭で見つけたこのシリーズに一目ぼれして、ついつい買ってしまいました。








こちらはストラトストーマー。

車以上に飛行機には全く詳しくありませんが、両翼の先の巨大なエンジンが迫力あります。

残念ながらタービンは回転しません。







裏面には、転がし遊びできる車輪が付いていますが、前側一か所だけです。

緑色の翼やエンジン本体はプラ製ですが、黒い本体部分はダイキャストでしっかりした重さがあります。











続いてはストラトソーカー。

この円盤チックなデザインがたまりません!








なんだかジンベイザメのようなカラーリング。

本体の右側に突き出した突起部分がおそらくコクピット。

明らかに「宇宙最速のガラクタ」を意識したデザインですね。

本体のど真ん中にあるタービンプロペラは、軽く息を吹きかけただけでスムーズに回転します。










続いてはスカイグラバー2100。

これは店頭に他のカラーバリエーションもあったんですが、何となくレスキューメカっぽいオレンジを選択しました。

クリアーパーツのキャノピーは嬉しいですね。






何だかロボに変形しそうなSFデザイン。

武装されていませんが、戦闘力を感じさせます。

ブルーサンダーやエアーウルフに影響された世代としてはこう言うSFヘリは無視できません。













架空のSFデザインは、ビルドアップトミカと並べても違和感ありません。

トミカシリーズは航空系のラインナップは非常に少ないので、こうした他社製品で補う遊びはなかなか楽しいと思います。







ミニカーは世界各国のブランドから発売されていますが、この位のサイズのミニプレーンで、しかもダイキャスト仕様は数が少ないので、このマッチボックスのスカイバスターズは希少な玩具ですね。

弱点としては、海外玩具お約束のアソート販売なので、好きな機種だけ買うのが難しい事と、再生産がほぼされない事ですね。


とはいえ、たまにトイザらスでも売られているので、気になる方はチェックされて見てはいかがでしょうか?




































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タカラトミー ビルドアップトミカ HBP SP  ドラグニクルアーマーセット

2016-01-05 07:03:29 | その他 玩具





暦は既に2016年になりましたが、昨年の最後に買った玩具です。

ネット上で見た時から気になっていたのですが、ドハマリしたら抜け出せない沼を感じ躊躇していたんですが、やはり我慢できず手を出してしまいました。





国内で知名度、人気ともにNo.1のミニカー、トミカシリーズの新商品です。

トミカオリジナルのハイパーシリーズに有形ブロック要素を組み込んだビルドアップトミカ。

その新シリーズからスペシャルセットとなるドラグニクルアーマーセットです。



とはいえ、こうしてパッケージ裏表を撮影してしまうと、ほぼ商品内容が把握できてしまうシンプルな玩具。

それだけに自分オリジナルな遊びが楽しめるシリーズです。








通常のビルドアップトミカシリーズには、パーツを装着するためのジョイントが設けられたシリーズ専用車が付属しますが、このドラグニクルアーマーには、光岡オロチの特別カラー版が同梱されています。

龍をモチーフとしたセットだけに、この車種選択はナイスだと思います。

アーマーパーツともマッチする赤白カラーは、特に今時期の新春シーズンにはおめでたく見えます。







リアパネルを上げるとエンジンパーツを見る事が出来ます。


しかし、このオロチは通常のトミカなので、このままではビルドアップパーツを取り付ける事が出来ません。









そこで活躍するのが、このホルダーパーツ。

車が収まる部分は前後幅は余裕のある造りとなっており、様々な車種へ対応できるようになっています。

セットしたミニカーの固定は、上部のパーツがスプリングの圧で押さえつけており、ホルダーパーツ全体で中のミニカーを挟み込んでいる状態になっています。







ホルダーパーツは側面、上面だけでなく底面にも豊富にジョイントがあるので、組換えの幅はビルドアップトミカ専用車よりも広くなります。







こちらがビルドアップトミカのメインとも言えるメカ。

ドラグニクルアーマーセットは単体発売されている物の色変えで三セットが入っています。







これらのパーツをバラし、付属のジョイントパーツと合わせ合体させる事でドラグニクルアーマーの完成です。

各ビルドアップパーツやドラグニクルアーマーについての細かい部分は、きっと他の方がレビューすると思うので、今回は省略!





で、このセット、トミカ以外で遊ぶ事は誰でも思い付きそうです。

そこで、とりあえず他のミニカーで検証。




まずは手元にあったホットウィール。

アルファロメオB.A.T9を載せてみました。

基本的にトミカと変わらない大きさで、車種によりサイズがバラバラというところもトミカと同じなので「載るヤツは遊べる。載らないヤツはダメ」という部分も同じです。

ただ、背の低いミニカーの場合、上から押さえているホルダーパーツが斜めになるので、ビルドアップパーツを取り付けた際、全体的に水平を保てないという弱点があります。









続いてはトミカですが、リミテッドシリーズのデトマソパンテーラ。

単純に手元にあったのと、色的に赤黒の方がアーマーに合うかと思い使ってみました。







適当にパーツを付けてみましたが、色も合っていてなかなか似合っています。

この実在車両をベースにSFメカにする感じ、かつてハセガワから発売されていたSTXシリーズというプラモを思い出します。

スペースオペレーションΩは再版されたっぽいけど、他のテクノシリーズも再販しないかなぁ。







そして最後に、アガツマのダイヤロボを搭載。

車種は86ですが、これがホルダーパーツにぴったりと収まりました。

ダイヤロボは単体でロボットに変形するため、トミカより一回り大きいサイズなのですが、まるで計ったかのようにジャストフィット。







特に上部のホールドパーツが、シャーシと平行になるので、組み換え遊びにも凄く適しています。

ビルドアップトミカのレギュラーラインナップにもトヨタ86が付属していますが、各部にジョイント用の穴が設けられていたり、かなり実物と違う形にされているので、より実車らしいトヨタ86で遊びたい人にはダイヤロボをお勧めします。








ダイヤロボのパワーアップパーツ的な遊び。

色はもっと統一した方が良いですね。



2015年の12月に発売になったばかりのトミカ新シリーズなので、これからの展開次第ですが、ジョイントは汎用性の高い5mmジョイントですし、他の玩具とも絡めて遊びやすい、いい玩具だと思います。

今後の展開にも期待ですね。


























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TOYBIZ ヘヴィヒッターズ レイジング・ハルク vs スラッシング・ウルヴァリン

2015-10-14 01:40:46 | その他 玩具











また倉庫から「こんなのまだ持ってるのかよ!」っていうアメトイが出てきたのでご紹介。

今やディズニーグループ傘下のマーベルコミックスですが、昔はトイビズという会社からフィギュアが発売されていました。




今回レビューするのは「ヘヴィヒッターズ」というフィギュアを使った対戦ゲームの玩具。

「怒れる」ハルクと「切り裂く」ウルヴァリンの対決セットです。

ちなみにこのセットの他、スパイダーマンとヴェノムのセット、さらに12インチの大型アイテムでスパイダーマンとウルヴァリンが発売されていました。










こちらが附属のハルクのフィギュア。

当時はまだ5インチフィギュアも出来が良いのが少なく、このセットのフィギュアは出来が良い方だったんです。








顔の表情はハルクではお馴染になっている怒り顔。

そして髪型は、おそらく当時の成型技術の問題もあったと思われますが、オカッパです。

首は左右に回す事が出来ます。









そして、このフィギュア最大の魅力はこの背筋!!

範馬勇次郎かと思うほど見事にオーガが現れています。












そしてコチラがこの玩具の特徴であるコントローラー。

このコントローラーに5インチフィギュアをセットすることで対戦させることが出来ます。









フィギュアの足の裏にはジョイント用の穴と、アクションを伝えるための四角いポッチがあります。









土台に足のジョイントを差し込みます。

さらにコントローラー側に紐で繋がっているミサイルをセットします。








これで対戦準備は完了!








操作はコントローラーの三つのボタンで行います。

まずは横にある二つのボタンの内、下のボタンを押すと左腕を振り上げます。

どうやら「アッパーカット」の様です。







上側のボタンを押すと、今度は右腕を振り上げます。

右腕はもともと肘を曲げたポーズになっているので、一応攻撃方法としては差別化されています。

パッケージを見ると「フックパンチ」らしいです。








そして、一度の対戦で一回しか使えない切り札、ミサイル攻撃!

コントローラー上部のボタンで発射します。

紐の長さしか飛ばないので、発射タイミングの見極めが大事です。







バキバキに割れた腹筋を良く見ると、ここもボタンの様になっています。







この腹部に攻撃がヒットすると、カクンと腰が折れてダウンします。

当然、こうなってしまうと対戦は負けです。













同じくこちらはウルヴァリン。

コントローラーは色違いで差はありません。








ウルヴァリンは超人気キャラにも関わらず、トイビズのフィギュアでは造形技術が確立する前の初期にラインナップされてしまったがため、出来の良いフィギュアがなかなか出ませんでした。

ヘヴィヒッターズのフィギュアは他と比べると身長が設定より高く感じますが、非常にいい出来です。

自分もこのセットはほぼこのウルヴァリン目的で買った記憶があります。










攻撃方法がハルクと違い、上のボタンはキック攻撃になっています。








下のボタンはハルクと同じく腕の振り上げですが、ウルヴァリンの特徴であるツメがあるので若干リーチで有利です。








腹部を叩かれたやられポーズ。

ハルクより体型的にはっきり腰を曲げていますね。










最近はあまり見かけることも少なくなってきた、アナログ対戦ゲームですが、なかなか味のある玩具です。

この頃のアメトイは今見ても魅力的ですね。


まあ、自分が知らないだけで今でも海外ではこういう玩具が出ているのかも知れませんが。

今ならやっぱりアベンジャーズなんかで作るんでしょうかね。






































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任天堂 アミーボ スプラトゥーン ボーイ&ガール

2015-07-23 07:21:09 | その他 玩具
















最近は、おもちゃもレゴもいじらず、もっぱらゲームばかりしています。

もともと家庭用コンシューマーゲームはそこまでやらないのですが、久しぶりにドハマリしているゲームがあります。



それがWiiUの「スプラトゥーン」。


プロモーション動画を見てプレイしたくなり、ツイッターで周囲の人の感想を聞き、思わず本体ごと購入してしまいました。

まあ、非常に人気のあるゲームなので、おそらく当ブログをご覧になる方のほとんどはどんなゲームかご存じだとは思います。

撃ち合うのはインクですが、水鉄砲バトルの楽しさを全開に味わえるNERFファン、スーパーソーカーファンにはたまらないゲームとなっています。


ゲームの売り上げランキングでも上位に入っているので、これを機にゲームだけでなく現実での水鉄砲も流行るといいですね。














で、今回紹介するのは、そのゲームで使用できるフィギュア「アミーボ」。

WiiUの特徴となる機能で、フィギュア台座をコントローラーパッドで読み込むことでゲーム内でのさまざまな特典や機能を使えるようになります。

この商品、非常に人気が高く、物によっては売り切れ続出で入手困難となっています。

今回のスプラトゥーンも、ソフト発売と同時にすぐに売れてしまい、7月中旬に再生産が行われましたが、それすらすぐに売り切れ。


自分も再生産でゲットできなかったのですが、いつもお世話になっているみなきちさんに見つけて頂き入手することが出来ました。

みなきちさん、本当に有難うございます。









こちらはゲーム内のプレイヤー「ボーイ」

プレイヤーキャラクターの髪の毛は対戦時のインクの色に合わせて変化しますが、アミーボではブルーになっています。







転売目的でもコレクション用でも無いので、早速開封!

ブリスターパックはさすが国内製品と思わせるしっかりした作り。

内側のブリスター下面には、データ読み取りを防ぐメタルシールが貼られています。

これにより、開封しなければゲームでの使用は出来ないようになっています。









スプラトゥーンでは、このアミーボを読み込むことでチャレンジと呼ばれる新しいミッションをプレイすることが出来、クリアするとレアなアイテムが貰えるようになっています。

このゲーム内コンテンツを目的として人気が出ているようですが、キャラクターフィギュアとしても良い出来です。

これは他のアミーボでも言えますが、完成度がすごく高く、塗装などがしっかりしている製品が多いですね。









こちらはインクリンクガール。

プレイヤーはゲーム開始時にボーイかガールを選べます。

自分がプレイする遅めの時間ではほぼガール一色です。










髪の毛(?)部分に分割線が目立つのが若干残念ですが、オサゲ裏の吸盤など、やはり出来は非常に良いです。

背中に背負ったタンクにはクリアーパーツが使われていたり、台座のインクのツヤと靴や服のフラット感がしっかり表現されていたり、「好きなゲームキャラのフィギュア」として十分な出来ですね。

持っているブキはボーイと共通でスプラシューターを持っています。








この出来で、さらにゲームでも使えて定価1200円くらいなら商品としてはお得だと思います。

ただやはり生産自体のペースは遅い様で、人気のキャラはずっと品切れが続いていますね。

アミーボのようなゲームフィギュアはこれからますます増えるんでしょうね。

スカイランダーズやディズニーインフィニティ、仮面ライダーサモンライドなど、いろいろなゲームが出ていますが、個人的には伝説のプレステソフト「ゼクシード」のようなロボット物をやって欲しいですね。








最初、実はWiiUやアミーボについてよく知らなかったので、アミーボの読み込みには専用の機材を買わなければいけないと思っていました。
(スカイランダーズやディズニーインフィニティーは読み取り機がセットで売られていたので)

でも、実際はコントローラーPadに乗せるだけで使えるんですね。

とてもお手軽です。



ところで大人気のスプラトゥーンですが、すごくひねくれた見方をすると・・・


・ストリートファッションに身を包んでいる。

・ボーイ、ガールの名称から人間でいえば10代のプレイヤーキャラ。

・インクと水鉄砲とはいえ、縄張り争いや殺し合いを行う。

・同じチームは同じインク色で、身に付けている物の一部もそのカラーになる。


これは昔に問題になっていた「カラーギャング」のゲーム?!

うーん、池袋ウエストゲートパークとか懐かしいなぁ。

































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BANDAI エッグスターズ カーズ マックイーン&メーター

2014-08-14 09:12:19 | その他 玩具








シリーズとしてはお気に入りながらも、自分個人のこだわりであまり購入していなかったバンダイのエッグシリーズ。

ウルトラ怪獣、ゴジラ、そしてディズニーピクサーが展開されていますが、今回はそのディズニーをラインナップした「エッグスターズ」の新作のレビューです。







購入したのは人気映画「カーズ」の主人公ライトニング・マックイーンとメーター。

今までのエッグシリーズレビューでもさんざん書きましたが、自分のこだわりはエッグ形態のフォルムがきれいな卵型であること。

このマックイーンは形もきれいにまとまっており、かつ変形機構も複雑で遊び応えがありそうなので購入しました。

まあ、メーターはついでですが・・・









それぞれのエッグモード。

変形用のヒンジや分割ライン等は目立ちますが、全体的には非常に綺麗な卵型です。

メーターはエンジンルームが角ばっていて、なめらかさに欠けているのが残念です。







後ろ側から見ると、どちらも破綻なく卵型になっているのが分かります。






マックイーンは車に変形するとは思えないほど卵型にまとまっています。

エッグシリーズは全体的に人型へ変形する物ほどエッグ形態が崩れる傾向にありますね。









変形は内部のアームバーを使い半分が車体の前後を形成します。

タイヤ、フロントガラス(マックイーンの目)、後部ウイングを回転させて出現させます。








ライトニング・マックイーンの完成。

エッグスターズの場合はATモードの様な形態名称は無いようですね。

もともと流線形のボディなので、卵から変形したとは思えないプロポーションになっています。







裏側から見ると、シャーシを再現するディティールも入っています。

また、タイヤが単純な真っ直ぐでは無く、ハの字型になっています。

エッグモード時に不要にタイヤパーツが飛びださず、かつ変形後はキャラクターの表情再現に一役買っている素晴らしいデザインだと思います。















メーターは、卵の下半分を大胆に前後分割する変形方法です。

フロントガラス部分はダイヤル式の様になっており、くるくる回転させると目が出てきます。









後部のレッカークレーン、サイドミラー、フロントバンパーを展開させてメーターの完成です。

こちらも卵型から変形したと思えないナイスプロポーション。








裏側から見ると、エッグモード時に車体前後のタイヤ同士が干渉しないように後部タイヤの横にスペースが設けられているのが分かります。












ミニカーの様にタイヤの回転はしないのでコロガシ遊びは出来ませんが、カーズのミニカーならトミカが精力的に展開していますし、この割切り方は大正解だと思います。

かつてのバンダイのタマゴラスでも乗り物系はヘリ、ジェット機、バギーが出ていましたが、ここまで進化するとは驚きです。








変形途中の変な格好で遊んだり・・・


バンダイのエッグシリーズは、色々と挑戦的な変形にチャレンジしているので、これからもどんどん続けて行って欲しいですね。

昔のタマゴラスの様にキャラ物では無い動物シリーズなんかやってくれないですかねぇ?



































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カワダ ナノブロック ミニコレクション ブラキオサウルス(骨格モデル)

2014-08-09 08:01:00 | その他 玩具









最近はすっかりLEGOにハマってしまいましたが、LEGO以外にも人気の高いブロック玩具は多々あります。

その中でも、国内メーカーでトップシェアを誇るのがカワダのダイヤブロック。

そして、大人を中心に比較的ライト層に人気が有るのが、このナノブロック。


自分の周りでも、おもちゃに興味が無くともナノブロックを幾つか持っていると言う人は結構います。


パーツの小ささによるパズル的な要素と、比較的安価で小さなセットが買えるお手ごろ感が受けている要因の様です。






自分も今までずっと気になっていたんですが「LEGOやってるし、ナノブロックまで手を出したら収拾付かないな」と思い、遠慮してたんですが、最近これが発売になってついつい購入しちゃいました。

やっぱり恐竜、それも骨格モデルっていうのは男心をくすぐりますね。








ナノブロックでは、大きなセットも色々と発売されていますが、このミニコレクションシリーズはお手軽でありながらピース数も多く、組み応えのある商品になっています。

このブラキオザウルスも140ピースを超えるボリュームになっています。

単色のみなので、難易度は少し高めです。








このセットで特徴的なのはボールジョイントが多数入っている事。

可動系モデルが作りたい人には重宝するセットになると思います。








また、ナノブロックはLEGOより優れている部分も幾つかあります。

例えば、この両端が半円形のピース。

同じような形はLEGOでもありますが、出回っている数も少なくポッチ幅も限られた大きさしか有りません。








このピースを組み合わせると、1ポッチ幅でスイング可動する構造が組み立てられます。

挟み込み式の二重関節が2ポッチ幅で作れるのは、ロボット系ビルダーなら羨ましく思うはずです。









また、ダイヤブロック・ナノブロックは裏面のリブが少なく、外側の枠のテンションでポッチを固定する構造になっています。






その利点として、0.5ポッチ幅での接続が容易になっています。

LEGOでは裏側にはチューブが有る為、0.5ポッチ接続に関しては規制が有りますが、ナノブロックなら0.5と言わず好きな場所での接続も出来ます。

特に、1ポッチ幅の上に2ポッチ幅のピースを接続ってLEGOだと苦労するんですよね。











ブラキオザウルスの骨格モデルの完成です。

ミニコレクションシリーズでは、このブラキオザウルスをはじめ、T-レックス、トリケラトプス、ステゴザウルスが限定生産品としてリリースされています。

しかし、骨格モデルはこのブラキオザウルスだけで、他は通常の恐竜形態での製品化になっています。

骨格だけで中身がスカスカなお陰で、ピース数に対して完成後の大きさは他のモデルを遥かに上回る迫力あるサイズとなっており、ブラキオザウルスの巨体を上手く再現しています。







頭部は少ないパーツでそれっぽく表現されています。

ここもナノブロックの特徴である、ブロック裏面のリブの無さを利用した2ポッチ幅に3ポッチ幅を接続する手法が使われています。

特徴的な長い首はすべてボールジョイント接続です。







骨格モデルとしての特徴である胴体肋骨部分。

見ての通り、肋骨本数はかなり少ないのですが、雰囲気は十分です。

一部にクリアーのピースを使って頑丈さと骨の形の再現を両立させています。

四肢の接続はボールジョイントになっていますが、足の構造は雰囲気重視の為かポロポロ外れる事も多く、若干弱く感じられました。









ナノブロックのセットは基本的にLEGO以上に予備パーツがたくさん入っているんですが、このブラキオザウルスのセットでも結構な量のピースが余りました。

これを利用する事で、気になる部分の修正等が容易に行えます。

まあ、何と言っても最小ピースは4mm×4mmですから、紛失する事も十分ありますしね・・・









恐竜は、科学の進化と、研究の成果により常に最新の新説が出てくるのがお約束です。

ブロック玩具ならば、そのような最新の学説に合わせてスタイルを変更させる事も容易です。


そういえば、俺が子供のころにメジャーだったブロントサウルスってもう無かった事にされてるんだよなぁ・・・






宇宙や恐竜は、なぜだか幾つになっても男心を刺激するコンテンツですね。

こんなモデルをデスクトップに置いて行けば、ちょっとしたミュージアム気分に浸れるかも知れません。


出来れば、他の恐竜骨格モデルも発売して欲しいですね。



































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テンヨー メタリックナノパズル 小惑星探査機はやぶさ

2014-03-10 00:32:13 | その他 玩具









またしばらく更新が止まってしまいましたが・・・



今回は知人から頂いた玩具を紹介。






テンヨーのメタリックナノパズルです。

2011年に発売され、大人向けホビーとしてヒットし、昨年には日本おもちゃ大賞ハイターゲット・トイ部門 大賞を受賞した人気商品です。

そのシリーズから、これまた数年前に話題をさらった「小惑星探査機はやぶさ」を頂きました。








裏面のQRコードからスマホやPCで360度ビューが楽しめるとの事ですが、これはなかなか便利な機能ですね。

こうしたパズルや組み立てが必要な物の中には、説明書だけでは分かりにくい組み立て部分があったりするので、写真で確認できるのは有難いですね。










パッケージを開けると、このようにステンレスの非常に薄いパネルが入っています。

ここに非常に精密なパーツがプラモデルのパーツの様に配置されており、これを切って組み立てていく訳です。








とりあえず手元にあったプラモ用のニッパーと、ラジオペンチ代わりに愛用のレザーマンを使って組み立てていきます。

パーツはゲート部分も非常に小さく精密に出来ているので、ニッパーなど使わなくても普通にハサミでカット出来ます。

ラジオペンチはなるべく小さい物を使う事をお勧めします。

レザーマンでは大きすぎてちょっと作りにくかったです。








小さいパーツは指の先に乗っかる程の大きさ。

はっきり言ってアラフォーのおっさんとしては目が非常に疲れました・・・

また、金属なので折り曲げに失敗した場合、金属にクセが付いてしまったり、最悪の場合折れてしまうので工作には細心の注意が必要です。









およそ90分程で完成しました。

細かい物の組み立てに慣れている方なら1時間も掛からないと思います。

このモデルはパーツ数も少なく、比較的入門向けモデルだと思いますが、それでもプレートを丸く曲げる部分など苦労する部分もあります。

また、非常に指紋が付きやすいので完成後にキレイに飾りたい方は最後に拭いてあげた方が良いと思います。








大きさも手のひらサイズなので、デスクトップなどに飾っておくには最適ですね。

金属製ですが非常に薄いパネルの組み合わせなので、重量も驚くほど軽いので置き場所を選びません。

モデルは多数、さらに最近はスターウォーズのメカもラインナップされているので、お気に入りの一品を見つけやすいのも良いですね。

値段も手ごろでプレゼントにも向いています。



購入する機会があれば次は姫路城にチャレンジしてみたいですね。



































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HASBRO タイタンヒーロー クラシックシリーズ アイアンマン

2013-04-13 08:20:50 | その他 玩具








今回は久しぶりにアメリカンコミックヒーローのフィギュアです。

ハズブロが新しく展開している12インチサイズフィギュア「タイタンヒーローシリーズ」よりアイアンマンのレビューです。


もうね、時代への逆行とも言えるコンセプトなんですが、玩具としての原点を感じさせる個人的には非常にツボにはまる良フィギュアです!











この商品、なんと言っても価格が安い!!

国内の正規輸入版でも2千円程度で入手できます!

パッケージもコストを考えてか非常にシンプル。

映画「アイアンマン3」のロゴとアベンジャーズのマークが描かれています。

なぜか箱絵のアイアンマンは映画版のマーク42。









開封する際、ボックスの上蓋を開けてインナーパッケージを引き出そうとしたんですが、全く動かない!

よくよく見てみると写真の様に表パッケージもインナーも1枚の紙を折り畳んで作られているんですね。











肝心のフィギュア本体。

アクセサリー等は一切付きません!!

可動もしません!鳴りません!光りません!

なで肩のプロポーションで素立ちさせていても存在感もありません!


安い!大きい!シンプル構造!

そう、この商品はとにかくガシガシ遊びまくる為のフィギュアなんです!

公園の砂場、おうちのお風呂、庭の茂み、すべてがこのアイアンマンのバトルフィールド!






肩の小ささに加え、僧帽筋部分の盛り上がりの為、非常になで肩に見えます。

この記事をアップした時には、映画版をモチーフにした玩具オリジナルかと思ったんですが、今は原作も映画版みたいなアーマーなんですね。

原作版をより映画風にアレンジしたモデルの様です。









下半身。

生足筋肉を思わせる曲線で作られています。

つま先も親指部分が分割されています。










可動は見ての通り。

肩は360度回りますが、股関節は前側にしか動きません。

ただし、首はボールジョイントになっており、可動域は狭いですが上下左右に動かす事が出来ます。









右手は手を開いた形になっており、アイアンマンを象徴する武装のリパルサーレイ発射口のディティールがあります。

もちろん、腕のロール軸も手首の可動もないので正面に向けたりは出来ないんですけどね。













同じハズブロ社の12インチリパルサーパワーアイアンマンと比較。

5年前の映画一作目の時に出た商品ですね。









リパルサーパワー版もガシガシ遊べる商品ですが、タイタンヒーローはそれ以上のハードユースに向いた商品ですね。












個人的に12インチサイズのアメコミフィギュアは旧トイビズのロトフィギュアシリーズが最高だと思ってます。

価格、造形、可動すべてが文句ナシの商品でした。




最近は12インチというと、ハードディティール、ハイクオリティーでとにかくリアル!というのが主流です。

もちろん価格は数万円が当たり前。

まあ、そういう商品も良いと思うんですが、私の様な貧乏玩具オタクにはとても手が出ません。


そんな中で発売されたこのタイタンヒーローシリーズは素晴らしい商品だと思います。

12インチフィギュアの世界がコレクターから子供の手に戻った、と言っても過言ではないでしょう。



同じ商品コンセプトでスターウォーズ商品も出ているようなので、今後の展開にも期待してます。


是非、アベンジャーズメンバー全員を出して欲しいです。
































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タカラトミー ビーストサーガ ウイニングバトル プロモーションカード

2013-03-31 21:11:07 | その他 玩具





前回記事の最後に書きましたが、ビーストサーガのイベント「ウイニングバトル」に参加してきました。



会場は大型スーパーの玩具売り場に折り畳み机一つを置いて、二面でバトルが行われていました。

行ったときにはマイデッキを持ちこんでいた小学生が数人いて、ビーストサーガがホビーとして浸透しているのを感じました。



みんなそれぞれ色々な思惑、戦術でデッキを組んでおり対戦は非常に熱を帯びた物になっており、同伴のお母さんも熱いまなざしでバトルを見ていたのが印象的でした。
また中にはマジックロットの使用にアドバイスしているお母さんもいて、ダイスバトルのゲーム性は大人も魅了する事が判りました。



で、自分はライナスバースト、ターロックバースト、アルジャイロバースト、ドンホエール、レインボーサム、ピラゾンを使い、状況によってデッキを組み替えて対戦。

結果は4戦して2勝2敗。

やはり運の要素が非常に強く、戦略通りの試合運びにはならない事を痛感。

あと、勝負が決する時の多くは1vs9の様なブーストなどでは逆転出来ない大差が付く状況が多かった気がします。

チェンジやリバース等のLV.2が出ると大きく変わるのだろうと感じました。








そして、参加の目的だったプロモーションカード。

ランダムで貰えたので選ぶ事が出来ませんでしたが、バメットとビルソードをゲット。

中には一日中対戦してほぼコンプしている子供も居ました。







今までのプロモーションカードと同じ仕様の金のカード。

通常のバースト版カードと比較すると、絵柄は彩色版で金色のエフェクトが描かれており、さらに金文字で「プロモ」と英字で書かれています。

このカードがあれば通常の彩色版ビーストも特殊能力持ちにする事が出来ます。

全部で何種類あるのかは不明ですが、おそらく10種類くらいと予想。



デッキを組む際、単純に能力だけで考えるとバースト版のクリアーフィギュアだけになってしまいますが、これが有るとカラフルな通常フィギュアでデッキを組めるので、楽しみが広がりますね。


今回は2枚だけ入手したんですが、もっと欲しいので機会が有ればまたウイニングバトルに参加したいと思います。

スタンプカードもあと一回勝てばプロトフィギュア貰えますしね!

































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タカラトミー ビーストサーガ ランダムブースターvol.3バーストコレクション 後編

2013-03-29 23:02:27 | その他 玩具








バーストコレクションも第三弾で8種登場した事で、全部で24種類にもなっています。

これだけを集めている人もいるんでしょうね。




さて、今回は前回の残りのビーストをレビュー。










輸送施設軍 超装甲突撃兵 アルジャイロ。

まるで爆丸のように変形でもしそうなデザイン。

アニメ劇中では丸まった攻撃体型も見せてくれましたね。

ちなみに、肩のアーマーが大きすぎて上手くシールドを持たせる事が出来ません。

封入されているマジックロットはブースト+5。

どうやらバトルロットの数値の低いビーストには+5とか+4のマジックロットが入っている様子です。









特殊能力は「相手、自分ともにマジックロットを5個捨てる」という今までに無かったパターン。

これは非常に面白い能力です。

マジックロット所有の少ないビーストだけでデッキを組んでいる相手には非常に脅威となる能力ですね。

自分も捨てるという所がまた戦略、戦術を考えさせる素晴らしい要素ですね。

・・・うーん。デッキを組むならシーレンスの特殊能力か、ウルフェンを使うか・・・

更には特殊能力発動後、バトルロット合計18でどうやって相手を倒すかも考えなければいけません。














放浪戦士(情報屋)のダッカー。

マジックロット所有数3個、バトルロット合計数値23という空デッキでの中堅になるキャラですね。

封入されているマジックロットはブースト+5。そう、なぜか中堅キャラなのに+4じゃなく+5が入ってるんですよね。







デザイン面でもかなりカッコ良くお気に入りのキャラ。

翼が無い代わりに水上飛行機を思わせるアーマーと飛行帽、ゴーグル、と古い戦闘機パイロットを思わせるデザイン。

あと一番好きなポイントは水上飛行機のフロートの様な靴。

特殊能力は「バトルロットの4の目を6にする」

バトルロットに+2という能力にして欲しかったですが、それでも能力を使えばオール6フラットのバトルロットになるので、かなり戦いは有利になりますね。












東方軍 密偵のモルガン。

これまたコミック、アニメ、玩具でデザインというか顔が全然違うキャラですね。

密偵なのに大声で話すという設定です。

封入されているマジックロットはドーピングとレアダイスのブースト+6。

+6は必ず封入されている訳では無いようです。









特殊能力は「相手はマジックロットを使えない」という物。

なかなか強力な能力ですが、これまた能力発動後にどうやって低い数値のバトルロットで勝つかに頭を悩ませる所。

でも、アルジャイロバーストと組ませてマジックロット封殺デッキを組めるのは面白いですね。

ロングジラフバーストのように能力発動に条件を持たないので戦略に組み込みやすいのがいいですね。











アニメで大量に登場し人気の高い鱗板宮殿 両用使用人グエール。

これもクリアーの色合いが非常にキレイです。

封入マジックロットはドーピング。








特殊能力が変わっていて「自分のバトルロットが1の時、相手のバトルロットの数値を2にする」と言う物。

確かに「自分1vs相手9」のような大差が生まれる勝負をマジックロットで逆転できるレベルに出来るのは有利ですが、「自分1vs相手1」のように同点勝負の場合は特殊能力を発動させたがために負けてしまう恐れもあります。

相手のバトルロットの数値をよく確かめて使う必要がありますね。

また、特殊能力を発動させたとしても、相手がモルガンバーストの様にマジックロット使用を禁止する能力なら逆転が出来ません。












今回もデッキを構築するのにいろいろな選択肢を広げてくれる面白い能力の持ち主ばかりですね。

もちろん、単純にフィギュアとしてもクリアー成型が美しいコレクションが楽しい製品になっています。

特にDXスターターでしか手に入らなかったウルフェンが安価で手に入れる事が出来るのが嬉しいですね。

まあ、ランダムブースターなのでウルフェンが出るまで買ってたらDXスターターの金額を越える可能性もありますけど。








さて、公式では発表されていませんが、いま全国で展開されているティーチングバトル、ウイニングバトルではプロモーションカードを配布しているようです。

カードはランダムブースターでラインナップされたビーストで、カード絵柄が通常の彩色版なのに特殊能力付きという仕様のようです。


つまり、ビルソードやロングジラフ、アルダイルの通常版で特殊能力を使う事が出来るのです!

公式ルールではバースト版のカードを通常版フィギュアで使う事が出来ないので、対戦ではランダムブースターしか活躍の場がありませんでしたが、これで今まで買った通常版も大いに活躍させることが出来ますね!



そんなわけで、明日はウイニングバトルに参加してこようかと思っています。
























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