猫の額でローズガーデン

中古住宅の極狭庭でDIYしながらバラを育てる猫好き週末ガーデナーの奮闘日記。育て方等アドバイス頂けたら有難いです!

テッポウムシ

2020-06-02 15:14:00 | バラ
猫が舐め合う“アログルーミング”という行為は猫同士の愛情表現で、お互いに信頼関係が築けているメス同士かメスとオスに見られ、オス同士ではあまりやらないそうです。

一応娘たちは私にも、特に鼻などをザラザラの舌で舐めてくれます。

嬉しいねぇ✨
ちょっと痛くて生臭いけど😅

庭でバラたちに囲まれ、もう咲き終わっているにも関わらず幸せに浸っていると、とても美しい赤い羽の虫が飛んで来ました。

調べてみると“ベニカミキリ”という種類と判明。

“カッ、カミキリ〰️!?”と
バラを枯らす悪魔のゴマダラカミキリの一味かと思い焦りましたが、こちらはバラの蜜は好きだけど竹に産卵するらしく、悪いヤツではなさそう。

バラを枯らしてしまうゴマダラカミキリの幼虫には、みなさん特に警戒し色々と対策を講じてられるようですね。

以前ゴマダラカミキリは若いバラにはあまり産卵しないと書かれた記事を目にしたので、うちは未だ大丈夫かも…なんて思っていました。



この春沢山の花を咲かせてくれた4年目のつるゴールドバニーですが、実は去年の秋に4本しかない貴重なベーサルシュートの一本が被害に遭いました。



ある日突然株元にオガ屑が😱
“これが噂の〰️!?”とすぐに近所のホームセンターで↑こちらを購入。
穴を探しノズルを差し込んでスプレーし、数時間後に見てみると株元に長さ2cm位の幼虫が死んでいました。
死骸を確認出来たので安心していましたが、数日後またオガ屑が出ていました。
“一匹じゃないんか〰️😱”
再度スプレーしました。
以降オガ屑は出なくなったのですが、2度目は幼虫を確認出来なかったので退治出来た実感が今一つありません。

去年急成長し、本領発揮し始めたバラなので何事もなく長生きして欲しいです!!