昔、覆輪に興味があって覆輪ばかりを集めていた頃からある木です(過去の記録の記事はここをクリック)。棚の木はすべて覆輪という時もありました。今では覆輪の品種は数鉢しかありません。なぜこれを残しているかと言いますと・・・日本富貴蘭会の登録の時に登録者の1人に入れていただいた思い出深い木だからです。なのでこれからも残していくと思います。・・・たぶん。
数年前まで子供が何本か付いていたのですがすべて嫁に出し、今は親木1鉢だけです。でも昨年子が3つもついてホクホク。だけど1本くらい違う側に出てくれてもよかったのに。なかなかうまくはいかないものです。
完全なる欲目で子芽を見てみると、まだ派手ではあるものの紺が載ってきそうな雰囲気ではあります。是非頑張って紺を載せてほしい。
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