とんぼ玉・ガラスの装身具、盆栽鉢を制作する
ふちこまこと林裕子のブログです。
家族や趣味の事なども気儘に綴ります。
斑駒の戯言
雛人形を飾る

私は次女で小さい頃、自分の雛人形を持っていませんでした。
こだわる事では無かったかもしれませんが、家にあったのは、
「お姉ちゃんの初節句に、お祖母ちゃんが買ってくれたお雛様」です。
人一倍「物」への執着心が強い私は、
何年ものあいだお雛様を飾る度に、
「どうして私のお雛様は無いの?」と母に駄々をこねました。
母も根負けして私が12歳の時、雛祭りに合わせて、
木目込み人形の講座を受けて、お雛様を作ってくれました。
それ以来三十余年、実家を離れて引越しを繰り返しても、
常に私と共にありました。
我が家には女の子は居りませんが、今でも毎年飾ります。
豪華な段飾りのお雛様では出すのも仕舞うのも大仕事ですが、
お内裏様とお雛様の簡単なお人形ですから、
簡単に何処にでも飾れます。
今日は大安なので急いで出してきました。
明日、雛あられとお花を用意しようと思います。

橘の代わりというわけではありませんが、
手持ちの盆栽からタチバナモドキ(ピラカンサ)を飾りました。
少し寂しい鉢の余白に橋の添配、
先日のブログでご紹介した雛ママ@はおとさんからの
水石を二点、右の手前は小さな茅舎石(くずやいし)、
左奥は山形石で、「山里の風景」のイメージなのですが。^^;
こだわる事では無かったかもしれませんが、家にあったのは、
「お姉ちゃんの初節句に、お祖母ちゃんが買ってくれたお雛様」です。
人一倍「物」への執着心が強い私は、
何年ものあいだお雛様を飾る度に、
「どうして私のお雛様は無いの?」と母に駄々をこねました。
母も根負けして私が12歳の時、雛祭りに合わせて、
木目込み人形の講座を受けて、お雛様を作ってくれました。
それ以来三十余年、実家を離れて引越しを繰り返しても、
常に私と共にありました。
我が家には女の子は居りませんが、今でも毎年飾ります。
豪華な段飾りのお雛様では出すのも仕舞うのも大仕事ですが、
お内裏様とお雛様の簡単なお人形ですから、
簡単に何処にでも飾れます。
今日は大安なので急いで出してきました。
明日、雛あられとお花を用意しようと思います。

橘の代わりというわけではありませんが、
手持ちの盆栽からタチバナモドキ(ピラカンサ)を飾りました。
少し寂しい鉢の余白に橋の添配、
先日のブログでご紹介した雛ママ@はおとさんからの
水石を二点、右の手前は小さな茅舎石(くずやいし)、
左奥は山形石で、「山里の風景」のイメージなのですが。^^;
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