川越・三番町ギャラリー

川越・三番町ギャラリーでの夫婦展、無事に終了しました。お出掛け下さいました大勢の皆様、本当にありがとう御座いました。毎日色々な方とお話して、刺激をたっぷりと頂きました。

上段はＧＵＲＥの合財袋や和装小物、下段は林の帯留・かんざしなど。

林のコアガラス鉢のコーナー。

川越は小学１年生から２０代までを過した町、今も実家があり、なつかしい方々がご来廊下さいました。
小・中学校時代の仲良しさん、友達のお母様、実家のご近所さん・・・
そして近年ネットで親しくさせて頂いている方や、ワークショップにご参加下さった皆様、このブログを見て他県からわざわざお運び下さった愛好家の方々もいらっしゃいました。本当に感謝、感謝で御座います。お買上げも期待を上回り、お陰様でなんとかお年を越せそうです（笑）

なるべく皆様にお声をお掛けしたかったのですが、私一人でお店番を致しましたので、お客様が重なった時に包装やお会計に手間取ってお待たせしてしまったり、十分にお相手を出来ない事が何度かあり、失礼してしまったと反省しております。
来年も同じ時季に開催したいと思います。ＧＵＲＥ共々より良い物をお目にかけることができるよう、精進致します。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

以下はお目汚しですが、在廊中の私のきもの姿です。
着物３枚帯４本をやりくりして毎日少しずつ違う姿で立ちました。


銀杏の模様の小紋に間道の名古屋帯。お太鼓部分の柄になっているので、
手を変えると２種類の前模様が楽しめます。


黒地の地味な紬は、帯によって表情を変えられ重宝です。


こちらは紬地にロウケツ染の小紋。
あれれ、写真を撮り忘れた日もあるよう、以上で御座います。
こうして並べて見ると、出張前に手に入れた金茶色の帯揚が嬉しくて、
つい小物使いがワンパターンに！　次回はもう一工夫いたしましょ。