しーちゃんの闘病に関しては書かないつもりでしたが、
しーちゃんの治療・闘病に関して重要なことですし
いつも応援戴き、ご心配をかけている方々に
私自身の決意表明を兼ねて、書かせて戴きます。
色々な意見があると思いますが、飼い主として保護主として、
しーちゃんの猫生（にゃんせい）に責任を持っていることには
絶対の自信を持っております。
誰よりも、しーちゃんを愛していることに、自信があります。
どうか、ご理解下さいますよう、お願い致します。
-----------------------------------------------------------------
前回の定期検診で、投薬治療の開始を決めたのだけれど。
お薬が合わないのか。
単に薬を飲むのがストレスになっているのか。
投薬後、ぐったりする、しーちゃん。
約２週間ほど、セミナーなどで主治医が不在だったので
先日、病院に行ってお話をしてきた。
先生と一緒に出した答えは、
「（ストレスを与える）延命治療はしない」ってこと。
→「治療を全くしない」ってことではありませんから。（誤解のないように！）
保護した時、「余命４ヶ月」と言われていたのが
元気に誕生日を迎えることも出来たし。
勿論、それだけで満足なんかしていないけれど、
「余命４ヶ月」の言葉に、好きなことをし、好きなものを食べる、
行動に禁止事項なし、というお姫様生活をさせてきた。
悔いはない。
だから、しーちゃんが、ぐったりするような薬は飲ませない。
反対に、その行為をやめれば、元気になれるのでは？と思ったりする。
ただ、先生から、投薬治療をしないと、
肺に水が溜まる可能性があると言われている。
ただ、この病気に特効薬はないので、
あくまで「可能性」であって、絶対に治るという訳でもない。
なので、本来は１日３回飲ませないといけないのだけれど
１日１回は投薬していこうと思っている。
あと、サプリの摂取。
手作りごはんへの移行なども計画している。
しーちゃんのことだから、毎日続けていたら、
諦めて（投薬に）慣れてくれるかもしれないし。
しーちゃんは、多分、生まれた時は家猫だったと思われる。
それ故、母親の初乳は飲んでいると推測出来る。
だから、基礎力はあるように思う。
体重も４キロあるのだから、体力的にも大丈夫だろう。
それに、現時点では、
血液が逆流しながらも、心臓は元気に動いている。
だから、私は悲壮感を持っていない。
しーちゃんのことだから、とぼけた表情をして
長生きしてくれるかもしれない、と期待している。
「病上手の死に下手」って言葉があるけれど
しーちゃん、案外、このタイプかもしれない。
だから、しつこく生きて欲しい。
苦痛を伴う延命治療はしない。
これは福来。の時からの私の方針。
でも、絶対にもっと生きさせてみせる。
絶対に最後の最後まで諦めない。
でも、それは、
体中に血管に管を巻き付けてではなく、
元気に走り回って…
ゲージに閉じこめてあれだめ、これだめ、ではなく、
好きなことをさせて…
さて、しーちゃん。
明日は何をして遊ぼうかねぇ。
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しーちゃんの治療・闘病に関して重要なことですし
いつも応援戴き、ご心配をかけている方々に
私自身の決意表明を兼ねて、書かせて戴きます。
色々な意見があると思いますが、飼い主として保護主として、
しーちゃんの猫生（にゃんせい）に責任を持っていることには
絶対の自信を持っております。
誰よりも、しーちゃんを愛していることに、自信があります。
どうか、ご理解下さいますよう、お願い致します。
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前回の定期検診で、投薬治療の開始を決めたのだけれど。
お薬が合わないのか。
単に薬を飲むのがストレスになっているのか。
投薬後、ぐったりする、しーちゃん。
約２週間ほど、セミナーなどで主治医が不在だったので
先日、病院に行ってお話をしてきた。
先生と一緒に出した答えは、
「（ストレスを与える）延命治療はしない」ってこと。
→「治療を全くしない」ってことではありませんから。（誤解のないように！）
保護した時、「余命４ヶ月」と言われていたのが
元気に誕生日を迎えることも出来たし。
勿論、それだけで満足なんかしていないけれど、
「余命４ヶ月」の言葉に、好きなことをし、好きなものを食べる、
行動に禁止事項なし、というお姫様生活をさせてきた。
悔いはない。
だから、しーちゃんが、ぐったりするような薬は飲ませない。
反対に、その行為をやめれば、元気になれるのでは？と思ったりする。
ただ、先生から、投薬治療をしないと、
肺に水が溜まる可能性があると言われている。
ただ、この病気に特効薬はないので、
あくまで「可能性」であって、絶対に治るという訳でもない。
なので、本来は１日３回飲ませないといけないのだけれど
１日１回は投薬していこうと思っている。
あと、サプリの摂取。
手作りごはんへの移行なども計画している。
しーちゃんのことだから、毎日続けていたら、
諦めて（投薬に）慣れてくれるかもしれないし。
しーちゃんは、多分、生まれた時は家猫だったと思われる。
それ故、母親の初乳は飲んでいると推測出来る。
だから、基礎力はあるように思う。
体重も４キロあるのだから、体力的にも大丈夫だろう。
それに、現時点では、
血液が逆流しながらも、心臓は元気に動いている。
だから、私は悲壮感を持っていない。
しーちゃんのことだから、とぼけた表情をして
長生きしてくれるかもしれない、と期待している。
「病上手の死に下手」って言葉があるけれど
しーちゃん、案外、このタイプかもしれない。
だから、しつこく生きて欲しい。
苦痛を伴う延命治療はしない。
これは福来。の時からの私の方針。
でも、絶対にもっと生きさせてみせる。
絶対に最後の最後まで諦めない。
でも、それは、
体中に血管に管を巻き付けてではなく、
元気に走り回って…
ゲージに閉じこめてあれだめ、これだめ、ではなく、
好きなことをさせて…
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