ふふふのふ

白黒・はちわれ猫の風子の日常。時々虹の橋組の思い出も。

不思議な機械

2016-07-31 10:00:00 | 福来三郎

相変わらず、コピー機が気になるふっ君。











右から左から上から横から見てます。







何で紙が出てくるのか?
不思議なのでしょうね。


あと、FAXにも反応しますよ。


風ちゃんは全く関心が無いみたいで
同じ猫でも興味の持ち方が違うのでおもしろいです。



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「僕が猫語を話せるわけ」

2016-07-29 20:00:00 | ノンジャンル
ピアニストの中村紘子さんがお亡くなりになりました。


私にとってはピアニストというより猫飼いの中村紘子さん。



高校の時、中村紘子さんの旦那さんの庄司薫氏が書かれた
「僕が猫語を話せるわけ」を読んで驚いたことがあった。

それは庄司薫氏は、(当時の)私と同じ犬派だったのに。
犬の世話の為に修学旅行まで休むほどの犬派だったのに。
当時は恋人だった中村紘子さんの猫の世話をするに従い
猫に曳かれていき
「僕はもう犬派には戻れない」と書かれていたから。


一度猫を飼ったら、犬を飼う気になれないと書かれていたから。


ふ~ん。猫ってそんなにいいの?
そんな気持ちをずっと抱きながら
いつか試してみたいと思った猫との生活。

もし中村紘子さんが猫を飼っていなかったら。
庄司薫さんがエッセイを書かなかったら。
きっと私は今も猫を飼っていなかったと思うのだ。


中村紘子さんのご冥福をお祈り致します。




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猫鳴り

2016-07-28 15:16:00 | 飼い主


今夜はこれを読んで、ガツンと泣こうと思います。


仔猫の野良猫を保護して、見送るまでの小説です。
モンさんと言う名前の猫です。
泣いて胸の中の諸々を吹き出せたらいいなぁ。
内容が内容なだけに無理かもしれません。


追記
やはり途中で止まってしまいました。
我が家の猫がいなくなってから(10年近く先の話)
読もうと思います。

今は正常な精神状態で読めませんわ。






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故郷

2016-07-27 15:00:00 | 風子と福来三郎

京都市南区にある某公園。


ふっ君はここに捨てられていました。
よかったね、見つけて貰えて。






今、ここに「親父」と呼ばれている白黒猫がいるそうです。

ふっ君の腹違いの兄弟かもしれませんね。






で、ここに来た訳やね。

うん。よかったんか、悪かったんか。







そうやねぇ。飼い主がアレやもんねぇ。

風ちゃんも、よかったんか、悪かったんか判らへんやろ?



嘘でも、ここに来てよかったわ、と言って下さいよ。




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ドド姐さん

2016-07-26 13:00:00 | 風子

朝からお腹の上で寛ぐ風子姐さん。







重い、重い、重いぞー。
まるで、トド(笑)







ん? トド姐さん?




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