見てきました! WBC優勝トロフィー!! 杉内投手ユニホーム・優勝メダル 優勝トロフィー 川選手ユニホーム 馬原投手ユニホーム 今日26日、子供たちに引っ張り出されて、ヤフードームに行ってきました。 各球場を廻っているWBC優勝トロフィーが ヤフードームに来るらしい、 「おかあさん、こりゃあ見んにゃいけんじゃろ」というわけです。 ドームはもうすぐ 車から降りるときにはサッサとこのカッコウ! 私じゃありませんよ^^ 最後尾はあそこ、ぐるーっと並んで待ちました お目にかかれたのは1時間以上あとでした そしてご対面は、20秒? 写真2枚限定でした。 もう少し引いて全体を撮りたかったのですが 最初の1枚は ↓この↓ ありさま><; 10人ずつぐらいが中に入って撮ります、ほとんど見ていません><; トロフィーのある場所まで、外野席うしろ(ビッグライフ)を通って行きました。 まだ時間が早いので満席ではアリマセン。 長いカウンターのあるビッグライフから見た景色(楽天の練習中) ーーついでに、ホークスの負け試合を見ましたーー ずっと若い頃から球場で観戦していますが、球場観戦はやはり一味違います。 球場を包む歓声の中に身を置く感動もありますが、選手の個々の動作を感じ取ることが出来ます。 ホークスの旗が舞う1塁側 (ソフトバンク-楽天) 応援グッズはチャンと3人分、私の分も用意されてました(^^); 2回杉内投手、ちょうどホームランを打たれる球を投げたところーー。。 ありゃりゃ、バッターは~~~? ><ゞ 5回を終わってちょっと息抜き 最前列に見えるのが砂?かぶり席 防護ネットがないのでヘルメットの着用を! さあ、7回の攻撃だー! ホークスがんばれ~~! あ~~もうしぼんじゃった かくして4-0でソフトバンクが負けた試合でした。 ちなみに私は特別にひいきというチームは決まってはいません。 環境に左右されます^^ 西鉄、西武、阪神、広島、ダイエー、ソフトバンク、、 決まってないとは言ってもなんとなく片寄ってますか^^? ひところ巨人の相手だったらどこでもいいと思う時期がありましたが、 今は巨人もなぜか可愛いです。 何年か前、ダイエーホークスがパ・リーグで優勝し、せ・リーグ勝者と戦う(日本シリーズ?)ナン戦目だかを観戦したことがあるのですが、そのときのライト秋山選手の「構える動作」を目の当たりにし感動しました。 投手がいざ投げようとする時に必ず、右足をサッと開いて〝さあ、どこからでもやってこい″というように構えるのです。 おそらく他の選手も同じようにしてるのでしょうが、際立っていました。 惚れ惚れしました。 このときに球場観戦のよさを再認識しました。 今回の観戦でも、捕球したサードがファーストめがけて速球を投げてくる時に、セカンドがファーストの後まで突進してきてカバーしてる動き、当たり前のことではありましょうが、その勢い、速さ、距離を目前で見ると「すごい!」と思うしおもしろい!、球場観戦の醍醐味を感じます。 な~んて言っても、プロ野球観戦回数は5、6回カナ? 内野席4300円、往復の交通費、持ち入り禁止の市販100円のペットボトルを中で500円で買って飲みます。 ゼイタクと言えば贅沢な話です。 ちょっとミーハー心が疼いたときに「行こう!」ということになります^^。 さあ、20分歩いて駐車場へ。 ナンジャモンジャの木らしい・・・ おまけのピンボケあっぷっぷー><; |
18年間 fujipa が大事にしてきた愛車、スカイラインGT-R(E-BNR32)です。
待って待って、写真撮らせて~!
頼もしい後すがた!
写真って、どこ、どこ、どこを撮ればいいの~!
あ、待って! 閉める前にもう一枚!
助手席に座ってよくアチコチに行きました・・・(あ″座布団が><;)
18年間で 走行距離は 54,600km
← 後ろの座席 ↓ 車庫の中 |
秋吉台のカルスト台地は何度走ったことでしょう!
この前面にはあの油谷の棚田が拡がっています。
なにか 気になるの~? さっき 石かなにか 当たったところ? |
九州生駒高原のコスモス、阿蘇のススキを見に行ったり、高千穂・霧島、久住、
結婚30周年を記念して、伊根の舟屋、城崎、鳥取の砂丘、
みんなこの車だったなぁ・・・
この日は低気圧の通過で大雨の夜となりました。
最近はなかなか新しい記事がアップできずにいますが、 いつも読んでくださってありがとうございます。 生活パターンが変り、ブログに費やす余裕がなくなってしまい、 しばらくお休みさせていただこうと思います。 ごあいさつかたがた、先日行った秋吉台をまとめました。 |
10月13日午後、トキは秋、fujipa が乗せて行ってくれるというので急いで飲み物を用意して、秋の野草観察の行事も行われているという秋吉台に行ってきました。 目指すは秋吉台最高峰の龍護峰(りゅうごほう)(425.5m)! だったのですが、、、><;
最高峰とは言ってもあの秋吉台なんだから、散策しながらの気分で行けば何とかなるだろうと、あまり知識もないままエッチラほろほろ。
14時に出発し16時25分に帰り着いた私たちは、結局、
ちょうど倍の時間が掛かっていました。
登り始めて70分。 えーっと、あとどれだけ? 龍護峰へ0.4km、御鉢山へ0.2km、左と右に見えています。 少しでも近い方へと体が叫んでいて、もう逆らえませン^^。 | |
(9) 右(東)200m先の御鉢山に変更^^ゞ | |
それよりなにより素晴らしい空なのです! どうしても空が気になり、ススキのことをほとんど忘れていました><;。 (10) 見上げる空!! |
御鉢山から北側に見下ろすカルスト台地。 こんな風に見下ろすのははじめての経験です。 (11) |
どちらを向いても今日のこの空はどうでしょう!!
科学者ではない私はただただ
今日の日の讃歌を神が歌っているのだとしか思えませんでした。
(12)
うぬぼれも掻き消ゆる雲秋の天 ふじ
16時25分 fujipaの待つ駐車場に到着 途中、3、4ペアの人たちとすれ違いましたが、帽子からリュック登山靴、チェックのシャツという立派な登山スタイル。 足の悪い私は杖をつき、Y子はいつもの長いスカートという出で立ちとはオオチガイでした^^。 | (13) 駐車場付近 | ここにはハイキングコースがいくつか用意されていて、皆さんはたぶん向こうの方から縦走されたのでしょう。 私が楽しめたぐらいですから、広範囲の人たちが自然に親しむにはもってこいのハイキングコースだと思いました。 |
帰路、信号待ちの車窓に浮かんだ思いがけないレゼント!
月齢15日の月(満月は17日)が家路へ急ぐ私たちを見ていてくれました。
(14) 家路には連れて帰れぬ後の月
尋ねてもはるかに白く後の月 ふじ
(14)のアップ
月白く電線五線譜見てハァ~モる♪
急いでマニュアルにして撮ったにしてはよく撮れてるではありませんか^^
すばらしい秋の空と白いお月様でした
最後にアニメですが、内容も然る事ながら、
画質がナントモ、涙で濡らしたようなモザイクが入っていますが、
私の仕業ではありませんので知ーっラナイっと^^。
秋吉台*そら(御鉢山から)
"好きだと言ってるじゃないの・こぼせるものなら真珠の涙を零したい"の巻
この日から1ヶ月後の今月13日(満月)も14日も
月は中天から美しい光を投げかけ、
夜明けには西の空に白くやさしく残り見守ってくれていました。
今年はこの9月、10月、11月のお月さんをはじめ、
木立ダリア、「うつむきっぱなしでいいじゃないの」のエンジェルトランペット、
そしてなにより、
うれしいうれしい皆さんからのたくさんのコメントで
慰められ、元気付けられてきました、ありがとうございました。
通ってきた道を振り返る(信号待ちの運転席から)
(宇部市内の並木道 2008.11.17 09:42)
しばらくブログはお休みさせていただきますが、
皆さんのブログはときどき読み逃げさせてもらうかもしれません。
落ち着きましたらまた再開するときが来ると思います。
そのときには今まで同様よろしくお願いします。
名残りの高原写真
阿蘇、久住、由布と回ったたびも
あとは大分自動車道玖珠ICを上がって帰るのみとなりました。
名残惜しいので、阿蘇、久住をあとにする前にもう一度、
旅行中ずっと私たちを見守ってくれていた
車窓に広がる緑豊かな高原の風景を載せたいと思います。
↑↓ 手前に白く流れて見えるのはウドの花だそうです。
いたるところで見られました。
独活の花は川原にも咲いていました(玖珠ICに上がる手前)
歌碑 こんなところに柱状節理!
山田SAを出てすぐの高速から見る車窓には
広大な麦畑が続いていました
この辺りは麦の産地でしたか、、、
見渡す限りの麦畑を、と思ったのにちょうどど真ん中に、、><ゞ
瀬戸内海には工業地帯があり、近くに海路がないことから
狭いながらも関門海峡を通過する船はとても多く、
そのために水先案内人(パイロット)の同乗が義務づけられています。
夜明け前に着くチンタオからの船も、夜が明けて公務がはじまる時間まで
六連島(ムツレジマ)あたりで停泊して待ちます。
門司側からの関門橋
対岸は門司と固まってしまっている山口県民・方向音痴の私は
えーっと、対岸が下関だから、、と
地図を手にぐるりと回してみないと、位置関係がなかなか把握できません。
対岸が下関ということは、↓右手に見えるタワーが海峡ゆめタワーで、
その少し手前の平たい屋根が、下関水族館「海響館」にチガイナイ、ふむふむ。
ひっきりなしに往来する船を眺めます 対岸辺りの地図
すっかり晴れて空は青く、暑いくらいの日差しとなりました。
行きかう船をながめながら、と言ってもこの時間は
ほとんど西から東に向かっていましたが、
いにしえの人たちも、この海峡めがけて船を進めたのだろうななどと
ぼんやり思いを馳せながら今回の旅を終わります。
開け放ち薫風満たす旅帰り
おつきあいありがとうございましたー! m(^-^)m
あとは大分自動車道玖珠ICを上がって帰るのみとなりました。
名残惜しいので、阿蘇、久住をあとにする前にもう一度、
旅行中ずっと私たちを見守ってくれていた
車窓に広がる緑豊かな高原の風景を載せたいと思います。
↑↓ 手前に白く流れて見えるのはウドの花だそうです。
いたるところで見られました。
独活の花は川原にも咲いていました(玖珠ICに上がる手前)
山田サービスエリア (大分自動車道・上り)
(福岡県朝倉市)
朝倉や木のまろ殿にわがをれば名のりをしつつ行くは誰が子ぞ
天智天皇(中大兄皇子時代)
この歌は「新古今和歌集」のなかに、天智天皇の御製として収められているもので、「筑前朝倉の地で、丸木で建てた館におれば、宿直のものが名乗りながらいくのが聞こえてくる。あれは誰の一族のものだろうか。」といったような歌意である。
663年、朝廷軍は朝鮮半島の白村江で唐・新羅連合軍と戦ったが大敗した。この事が大宰府の起源ともなった。(山田SAにある歌碑より) と書いてあります。
(福岡県朝倉市)
朝倉や木のまろ殿にわがをれば名のりをしつつ行くは誰が子ぞ
天智天皇(中大兄皇子時代)
この歌は「新古今和歌集」のなかに、天智天皇の御製として収められているもので、「筑前朝倉の地で、丸木で建てた館におれば、宿直のものが名乗りながらいくのが聞こえてくる。あれは誰の一族のものだろうか。」といったような歌意である。
663年、朝廷軍は朝鮮半島の白村江で唐・新羅連合軍と戦ったが大敗した。この事が大宰府の起源ともなった。(山田SAにある歌碑より) と書いてあります。
歌碑 こんなところに柱状節理!
山田SAを出てすぐの高速から見る車窓には
広大な麦畑が続いていました
この辺りは麦の産地でしたか、、、
見渡す限りの麦畑を、と思ったのにちょうどど真ん中に、、><ゞ
めかりパーキングエリア (関門橋エリア・上り)
(福岡県北九州市)
(福岡県北九州市)
関門橋エリアには、 門司側に「めかりPA(上り)」 下関側に「壇ノ浦PA(下り)」があります。 どちらからも関門橋、関門海峡が眺められ、旅の途中の絶好のビューポイント、 見ていて厭きることがありません。 →展望台から見たPA駐車場→ |
瀬戸内海には工業地帯があり、近くに海路がないことから
狭いながらも関門海峡を通過する船はとても多く、
そのために水先案内人(パイロット)の同乗が義務づけられています。
夜明け前に着くチンタオからの船も、夜が明けて公務がはじまる時間まで
六連島(ムツレジマ)あたりで停泊して待ちます。
門司側からの関門橋
対岸は門司と固まってしまっている山口県民・方向音痴の私は
えーっと、対岸が下関だから、、と
地図を手にぐるりと回してみないと、位置関係がなかなか把握できません。
対岸が下関ということは、↓右手に見えるタワーが海峡ゆめタワーで、
その少し手前の平たい屋根が、下関水族館「海響館」にチガイナイ、ふむふむ。
ひっきりなしに往来する船を眺めます 対岸辺りの地図
すっかり晴れて空は青く、暑いくらいの日差しとなりました。
行きかう船をながめながら、と言ってもこの時間は
ほとんど西から東に向かっていましたが、
いにしえの人たちも、この海峡めがけて船を進めたのだろうななどと
ぼんやり思いを馳せながら今回の旅を終わります。
開け放ち薫風満たす旅帰り
おつきあいありがとうございましたー! m(^-^)m
5月29日(木)
ゆふいん七色の風(Yufuin Nanairo no Kaze)
(大分県由布市湯布院町川上1946-25)
宿は由布岳や、その懐に抱かれた由布院を一望できるという「ゆふいん七色の風」(旧湯布院ハイツ)です。
早めに到着した私たちを迎えたロビー
部屋の窓から一望できる由布院盆地も雲が立ち込め霞んでいます。
郷土ゆかりの民芸品が並べてある廊下
湯上りサロンから見える外壁の装飾
お風呂からは雄大な由布岳が見える、らしいけど
雲はますます厚く何も見えません。
五月雲(?)由布隠す間の露天かな
雲かぶってるから見えりゃぁせん見えりゃぁせん
私たち以外のお客さんも一人だけ? 今のうちに入ろ入ろ^^
あまり露天には入らない私ですが、5月の風も柔らかく
いやー、ここはよかった!ですよ~。
ところが翌朝 ↓ くっきり姿を見せてくれた、露天から見える由布岳
由布岳をバックに立ちのぼる、朝の露天の湯気が分かるでしょうか。
(うーん、ちょっと見えにくいか、、、^^)
そして、そして
私たちへのこの旅サイコウのプレゼント!
サァーと晴れてきて見せてくれた青い空、白い雲を配した
素晴らしい由布院盆地の風景
上↑の、着いた時の写真とは雲泥の差です。
(2008/0529 08:46 28mm F/9 1/320秒)
↓ 私のコンパクトデジN2で撮ったものもおいてみます。↓
(2008/0529 08:37 9mm F/9 1/320秒)
ここまで1枚だけD70で撮ったものを並べてみました。
みなさんはどちらがお好みでしょうかねぇ。
カメラよりもウデよりも、お天気がかなり大きな要素を占めてそうな、、^^
光と影とシャッターチャンスの世界ですもンねぇ。
この素晴らしいシャッターチャンスもまたたくまでした。
吊橋入口付近 (左の門の向こうに吊ってる部分が、、見えませんーー)
肉眼では薄く見えてたんですけどね。
この霧の中では、途中見えるという滝もぜんぜん見えないよ
ということで私たちは、またの機会、モミジの時がいいらしいということに、、
「コワイから渡らないよ」と言ってた私は、考えてみたら
何も見えないこの日なら渡れたかも、、ですね。
同郷山口県からお花関係下松支部の皆さんのバスが、、
「九重」は(ここのえ)だそうですよ。 みなさんここノえておいでかな~^^
「久住」が(くじゅう)ということなのですが、全部がそう、なのカナ?
途中の空き地に車を留めて、写真、しゃしん!
つぎ、車窓から十三曲がりを走りながらの3枚です。
高さ約20m、幅約40mの二段落としの龍門の滝
夏場は一枚岩の上で子供たちが滝すべりをするんだそうです。
ここでは、テイカカズラや変わったユキノシタなどを見かけて撮りましたが、
それは次回、草木をまとめてということにします。
不動明王のお顔はやさしく、
脇の童子の手を合わせるしぐさに親しみを覚えます。
石段を7、8段上がっていったところにあります
周りを藤の木が取り囲んでいます。 (花の時期の写真)
ここから大分自動車道の玖珠ICを上がって帰るのですが、
えー、まだ帰り着かないの~! 1泊旅行にしては長すぎーー;;
KENさん語録の"出来上がったフォトを選ぶ感性!"が足りないモンで
トホホホ、どの写真がいらンかったかなぁーー
付き合ってくださってありがとうございます。 もうちょっとです
|
ゆふいん七色の風(Yufuin Nanairo no Kaze)
(大分県由布市湯布院町川上1946-25)
宿は由布岳や、その懐に抱かれた由布院を一望できるという「ゆふいん七色の風」(旧湯布院ハイツ)です。
部屋の窓から一望できる由布院盆地も雲が立ち込め霞んでいます。
郷土ゆかりの民芸品が並べてある廊下
湯上りサロンから見える外壁の装飾
虫追い祭り イナゴ・ウンカなど害虫を防ぐための祭事として、湯布院でも明治の中ごろまで行われていたそうです。 (右端に露天風呂の屋根が見えます) | 湯布院源流太鼓 大分川の源流の湯布院に、400年もの間、名もなく形もなく営々と打ち鳴らされてきたという太鼓のリズムを、四季折々の自然を相手に、独自の打法として蘇らせたたものだそうです。 |
お風呂からは雄大な由布岳が見える、らしいけど
雲はますます厚く何も見えません。
五月雲(?)由布隠す間の露天かな
雲かぶってるから見えりゃぁせん見えりゃぁせん
私たち以外のお客さんも一人だけ? 今のうちに入ろ入ろ^^
あまり露天には入らない私ですが、5月の風も柔らかく
いやー、ここはよかった!ですよ~。
露天風呂 屋根の右半分が男湯、左が女湯 露天の湯由布の霞となりぬべし?^^ | 夕食は新緑「豊後牛鍬焼き」コース 鉄板が鍬の形、ということで、、^^ 4種のお刺身もそのほかも、good! |
ところが翌朝 ↓ くっきり姿を見せてくれた、露天から見える由布岳
由布岳をバックに立ちのぼる、朝の露天の湯気が分かるでしょうか。
(うーん、ちょっと見えにくいか、、、^^)
思い起こせば由布岳は、結婚直前に兄貴さんカップルと4人で霧氷を見に登った思い出の山でした。
途中片方は切り立つ岩壁、もう一方は切り立つ絶壁という、人一人が横歩きしないといけないような(と感じただけ?)ところがあり、高所苦手の私は足がすくんでしまい、ここで「戻る勇気を!」と一大決心をして、ユウキを出して「ここで待つ」と言った苦い思い出が、、ーー;;
こうして写真ではなだらかに見える山ですけどねー、登るとへっぴりごしになるところがあるんですよ~~ン><;;。
途中片方は切り立つ岩壁、もう一方は切り立つ絶壁という、人一人が横歩きしないといけないような(と感じただけ?)ところがあり、高所苦手の私は足がすくんでしまい、ここで「戻る勇気を!」と一大決心をして、ユウキを出して「ここで待つ」と言った苦い思い出が、、ーー;;
こうして写真ではなだらかに見える山ですけどねー、登るとへっぴりごしになるところがあるんですよ~~ン><;;。
九州百名山 由布岳 1583.3m (大分県由布市湯布院町) 湯布院の北東部にそびえる山で、由布院のどこからでも良く見え、豊後富士といわれて親しまれている。 古くから神の山と崇められ豊後風土記や万葉集にも登場する名峰である。 大分県由布市湯布院町 頂上部は双耳の峰になっており、主峰(西峰)は切れ立つ岩峰でけっして楽な山ではない。 由布岳 ←たまたま探し当てたサイトですが、ここに載ってる3番目の写真「湯布院町全景」の中央にある合掌造りの建物が、私たちの泊まった宿(ゆふいん七色の風)です。 しかも、TopPageを覗いてみて、「周防大島の山にも登ってるー!」と思ってよく読んでみると、山口県周南市の人でした。 |
そして、そして
私たちへのこの旅サイコウのプレゼント!
サァーと晴れてきて見せてくれた青い空、白い雲を配した
素晴らしい由布院盆地の風景
上↑の、着いた時の写真とは雲泥の差です。
(by D70)
(2008/0529 08:46 28mm F/9 1/320秒)
↓ 私のコンパクトデジN2で撮ったものもおいてみます。↓
(by N2)
(2008/0529 08:37 9mm F/9 1/320秒)
ここまで1枚だけD70で撮ったものを並べてみました。
みなさんはどちらがお好みでしょうかねぇ。
カメラよりもウデよりも、お天気がかなり大きな要素を占めてそうな、、^^
光と影とシャッターチャンスの世界ですもンねぇ。
この素晴らしいシャッターチャンスもまたたくまでした。
九重"夢"大吊橋(Kokonoe "Ynme" Ohturihashi)
見る間に雲が覆ってきて由布岳はまた、ベールをかぶるという山のお天気でしたが、晴れるに違いないと、九重"夢"大吊橋へと向かいました。 が、、、
見る間に雲が覆ってきて由布岳はまた、ベールをかぶるという山のお天気でしたが、晴れるに違いないと、九重"夢"大吊橋へと向かいました。 が、、、
吊橋入口付近 (左の門の向こうに吊ってる部分が、、見えませんーー)
肉眼では薄く見えてたんですけどね。
この霧の中では、途中見えるという滝もぜんぜん見えないよ
ということで私たちは、またの機会、モミジの時がいいらしいということに、、
「コワイから渡らないよ」と言ってた私は、考えてみたら
何も見えないこの日なら渡れたかも、、ですね。
同郷山口県からお花関係下松支部の皆さんのバスが、、
「九重」は(ここのえ)だそうですよ。 みなさんここノえておいでかな~^^
「久住」が(くじゅう)ということなのですが、全部がそう、なのカナ?
九酔渓(Kyusuikei)(別名:十三曲がり)
どうもこのあと玖珠川流域の新緑と紅葉の名所「九酔渓」、別名「十三曲がり」と呼ばれるところを通ったらしい。
クルクルくるくる、断崖絶壁が直立にそそり立つ中のヘアピンカーブを、「すごいすごい」と車窓から目を丸くして見ていました。
どうもこのあと玖珠川流域の新緑と紅葉の名所「九酔渓」、別名「十三曲がり」と呼ばれるところを通ったらしい。
クルクルくるくる、断崖絶壁が直立にそそり立つ中のヘアピンカーブを、「すごいすごい」と車窓から目を丸くして見ていました。
途中の空き地に車を留めて、写真、しゃしん!
つぎ、車窓から十三曲がりを走りながらの3枚です。
龍門の滝(Ryumon no Taki)
30分ぐらい走って県道409号、玖珠川の支流、松木川沿いの上流にある
「龍門の滝」に連れて行かれました。 十三曲がり辺りから方向音痴の私はどこをドウ走っているのやら、、、><;
30分ぐらい走って県道409号、玖珠川の支流、松木川沿いの上流にある
「龍門の滝」に連れて行かれました。 十三曲がり辺りから方向音痴の私はどこをドウ走っているのやら、、、><;
高さ約20m、幅約40mの二段落としの龍門の滝
夏場は一枚岩の上で子供たちが滝すべりをするんだそうです。
(by D70) 唐土(もろこし)河南府の龍門の滝に似ているということで「龍門の滝」と名付けられたらしい。 | 俳聖芭蕉の末流として有名な郷土の俳人馬貞翁の句碑「唐移す瀧の気色や寒のうち」 |
ここでは、テイカカズラや変わったユキノシタなどを見かけて撮りましたが、
それは次回、草木をまとめてということにします。
瑞巌寺磨崖石仏(Zuiganji Magaisekibutsu)
(玖珠郡九重町大字松木)
玖珠ICに向かう県道沿いにある、小さな御堂に立ち寄りました。祀られているのは瑞巌寺磨崖石仏、崖の壁面に浮き彫りされた五躯の磨崖仏で、大分県の指定史跡となってるようです。
(玖珠郡九重町大字松木)
玖珠ICに向かう県道沿いにある、小さな御堂に立ち寄りました。祀られているのは瑞巌寺磨崖石仏、崖の壁面に浮き彫りされた五躯の磨崖仏で、大分県の指定史跡となってるようです。
不動明王のお顔はやさしく、
脇の童子の手を合わせるしぐさに親しみを覚えます。
石段を7、8段上がっていったところにあります
周りを藤の木が取り囲んでいます。 (花の時期の写真)
ここから大分自動車道の玖珠ICを上がって帰るのですが、
えー、まだ帰り着かないの~! 1泊旅行にしては長すぎーー;;
KENさん語録の"出来上がったフォトを選ぶ感性!"が足りないモンで
トホホホ、どの写真がいらンかったかなぁーー
付き合ってくださってありがとうございます。 もうちょっとです
雷を伴った大雨と言う予報の中、阿蘇仙酔峡、大分県湯布院の方に行ってきました。 fujipaの趣味ビデオの気が置けない仲間5人の親睦の旅です。
5月28日(水))
自動車道では、古賀SA、山川PA、と小休憩を取りながらも、予定よりも早いペースで熊本ICを降り、いつもの渋滞を覚悟していた、熊本から阿蘇に向かうR57も、大雨の予報が効いたのか、2車線になったおかげかするすると進み、余裕の気分で仙酔峡に着きました。
ここのミヤマキリシマが満開の様子は、よく写真で見られる風景です。
(こちらでどうぞ)。 そこで今回は、5月中旬が見ごろらしかったミヤマキリシマの、下旬28日の様子からどうぞ^^。
阿蘇仙酔峡(Aso-Sensuikyo)
(熊本県阿蘇市一の宮町)
「ミヤマキリシマ(深山霧島)」は元は山ツツジで、長い間火山性ガスに晒されるという環境に対応して出来た品種で、酸性土壌を好み、枝を横に広げる樹高1m以内の半落葉性低木ということです。
九州の火山地帯、霧島、阿蘇、久住、雲仙などに群落があるようですが、今回はそのうち、阿蘇の「仙酔峡」に行きました。
仙酔峡は阿蘇山の標高約900mに位置する峡谷、
山の斜面に約5万株のミヤマキリシマの群生が続きます。
仙人も酔う程美しいということからの名前だろうと言うことは想像がつきます。
手前の橋は"花酔い橋" どうしても酔わせたい~♪ (↓ Click)
阿蘇中岳、高岳の北麓にある仙酔峡は登山の拠点となっているらしく
登山者向に「インフォメーションセンターに記帳の上、登山を」
という看板が立っていました。
咲き誇るツツジを縫うようにしてある遊歩道?は案外ごつごつデコボコしていて、
阿蘇山噴火のときの溶岩流で出来たであろうことを思わせます。
時期を逸したとはいえ、いい雰囲気じゃあないですか~、ね^^? (↓ Click)
私たちはほんのちょっとしか登っていませんが、
うふふん、満開に咲き誇ってるように見えるでしょうか^^?
バックに見えるのは険しい岩場、鷲ヶ峰・虎ヶ峰らしい、、です。
ミヤマキリシマ (by D70) (↓ Click)
花を支える、風雪に耐えた逞しい枝のかたち (by D70) (↓ Click)
ここから阿蘇火口東に上る「仙酔峡ロープウェイ」もあるのですが、
この日は雨模様の上、風もあって運転休止。
ロープウェイからの高岳やミヤマキリシマの群生地も眺められませんでした。
見ごろの1,2週間は観光客(見物・登山者)が多く
駐車場に入れない車で1~3キロの大渋滞になるらしいです。
途中、道路わきに名残の仮設トイレがたくさん点在していましたよ^^。
大雨の予報と花の時期を逸してたわりには「撮れた撮れた^^」
と気をよくして、予定より少し早く阿蘇仙酔峡をあとにしました。
城山展望所(Shiroyama tenbosyo)
(熊本県阿蘇市一の宮町城山)
途中立ち寄った城山展望所(標高748m)は
やまなみハイウェイに向う県道11号線沿いにあります。
正面に阿蘇五岳がそびえその懐となるカルデラ、
阿蘇五岳の姿はお釈迦様の涅槃像に例えられていて、
左ギザギザの山、根子岳が顔に、右の高岳が胸にあたります。
眼下に夢の世界を見るような素晴らしいながめは
霞んで柔らかい光が神々しさを増しています。
阿蘇谷に水のはられた千枚田が拡がっています。 (by D70) (↓ Click)
カルデラの霞みてひかる千枚田(そのままジャンーー)
う、う、こんないい景色を見てるというのに俳句は出てこない><;
お釈迦様が寝ていらっしゃるのが分かるでしょうか。(2枚のパノラマ) (↓ Click)
阿蘇を後にして久住へと車を走らせました。
くじゅう花公園(Kuju Hanakoen)
(〒878-0201 大分県久住高原850)
時間に余裕があるので「くじゅう花公園」でも行ってみるかという事で
久住高原パークロードを抜けR422沿いの花公園へ(大分県竹田市)。
「ようこそ、風香る花の村へ」 雨です、、、
「20万㎡の広大な大地にさまざまな花が楽しめます。」
「春から秋にかけて約500種類、300万本もの花々が咲き誇ります」
「園内はゆっくりめぐって約2時間」「大人 800円」
だそうです。 でも雨です、、、ーー
右手に杖、左手に傘、D70を首からサゲてコンデジN2はポケットに
撮る時にはしかたない足で、、、というわけにはいかないので杖を放り出し、
傘はあごで押さえ座り込み、ポケットから出し、撮ったら次はD70、、、
、、、><こんな格好、ぜったい人には見せられ~ン!><エ~ン
(もう、見せちょルっちゃア、、、><;;)
背景には遠く阿蘇や久住の山々を望み、、、、
と言われても雨です、、、見えーん!
左が昼食をとった2階のレストラン"天空のカフェ&天空の茶屋"
おっ、これは僅かに遠く高く久住の山々が見えるでしょうか!(by D70) ↓(Click)
2階のレストラン"天空のカフェ&天空の茶屋"からの眺め
おお、ここからだと地球の傾きまで分かるわ、、^^ゞ。
先日ときわミュージアムで見たばかりの「幻のブルーポピー」
展示してあったのでガラスのケース越しにパチリ!
ということで花好きのみなさんにはご不満でしょうが、
500種類もあるという花を傘さして写すなんてことは、私にはできまっしぇんですよ、
それでなくても同行のみなさんには大変迷惑をかけたに違いありません。
興味のある方ぜひご自分でお願いします^^
車窓から(Shaso-kara) 2008.05.28
行けども行けども見渡す限りのビニールハウス
(熊本県植木町は日本一のスイカの産地)
阿蘇外輪山を左手に見ながら
車窓を阿蘇原野の放牧風景がゆったりと流れます。
車窓から見る「やまなみハイウエイ」(右端は窓ガラスに写る影です)
曇りガラスの向こうを流れる緑の景色もおみやげに、、
つづく・・・
5月28日(水))
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自動車道では、古賀SA、山川PA、と小休憩を取りながらも、予定よりも早いペースで熊本ICを降り、いつもの渋滞を覚悟していた、熊本から阿蘇に向かうR57も、大雨の予報が効いたのか、2車線になったおかげかするすると進み、余裕の気分で仙酔峡に着きました。
ここのミヤマキリシマが満開の様子は、よく写真で見られる風景です。
(こちらでどうぞ)。 そこで今回は、5月中旬が見ごろらしかったミヤマキリシマの、下旬28日の様子からどうぞ^^。
阿蘇仙酔峡(Aso-Sensuikyo)
(熊本県阿蘇市一の宮町)
「ミヤマキリシマ(深山霧島)」は元は山ツツジで、長い間火山性ガスに晒されるという環境に対応して出来た品種で、酸性土壌を好み、枝を横に広げる樹高1m以内の半落葉性低木ということです。
九州の火山地帯、霧島、阿蘇、久住、雲仙などに群落があるようですが、今回はそのうち、阿蘇の「仙酔峡」に行きました。
仙酔峡は阿蘇山の標高約900mに位置する峡谷、
山の斜面に約5万株のミヤマキリシマの群生が続きます。
仙人も酔う程美しいということからの名前だろうと言うことは想像がつきます。
手前の橋は"花酔い橋" どうしても酔わせたい~♪ (↓ Click)
阿蘇中岳、高岳の北麓にある仙酔峡は登山の拠点となっているらしく
登山者向に「インフォメーションセンターに記帳の上、登山を」
という看板が立っていました。
咲き誇るツツジを縫うようにしてある遊歩道?は案外ごつごつデコボコしていて、
阿蘇山噴火のときの溶岩流で出来たであろうことを思わせます。
時期を逸したとはいえ、いい雰囲気じゃあないですか~、ね^^? (↓ Click)
私たちはほんのちょっとしか登っていませんが、
うふふん、満開に咲き誇ってるように見えるでしょうか^^?
バックに見えるのは険しい岩場、鷲ヶ峰・虎ヶ峰らしい、、です。
(背景の山を根子岳としたものもありましたが、鷲ヶ峰・虎ヶ峰としたものの方が若干多いように思いました。 ご存知の方がおられましたら教えていただければ嬉しいです。)
ミヤマキリシマ (by D70) (↓ Click)
花を支える、風雪に耐えた逞しい枝のかたち (by D70) (↓ Click)
ここから阿蘇火口東に上る「仙酔峡ロープウェイ」もあるのですが、
この日は雨模様の上、風もあって運転休止。
ロープウェイからの高岳やミヤマキリシマの群生地も眺められませんでした。
見ごろの1,2週間は観光客(見物・登山者)が多く
駐車場に入れない車で1~3キロの大渋滞になるらしいです。
途中、道路わきに名残の仮設トイレがたくさん点在していましたよ^^。
大雨の予報と花の時期を逸してたわりには「撮れた撮れた^^」
と気をよくして、予定より少し早く阿蘇仙酔峡をあとにしました。
城山展望所(Shiroyama tenbosyo)
(熊本県阿蘇市一の宮町城山)
途中立ち寄った城山展望所(標高748m)は
やまなみハイウェイに向う県道11号線沿いにあります。
正面に阿蘇五岳がそびえその懐となるカルデラ、
阿蘇五岳の姿はお釈迦様の涅槃像に例えられていて、
左ギザギザの山、根子岳が顔に、右の高岳が胸にあたります。
眼下に夢の世界を見るような素晴らしいながめは
霞んで柔らかい光が神々しさを増しています。
阿蘇谷に水のはられた千枚田が拡がっています。 (by D70) (↓ Click)
う、う、こんないい景色を見てるというのに俳句は出てこない><;
お釈迦様の 胸から足元の方です。(by D70) (← Click) |
お釈迦様が寝ていらっしゃるのが分かるでしょうか。(2枚のパノラマ) (↓ Click)
阿蘇を後にして久住へと車を走らせました。
くじゅう花公園(Kuju Hanakoen)
(〒878-0201 大分県久住高原850)
久住高原パークロードを抜けR422沿いの花公園へ(大分県竹田市)。
「ようこそ、風香る花の村へ」 雨です、、、
「20万㎡の広大な大地にさまざまな花が楽しめます。」
「春から秋にかけて約500種類、300万本もの花々が咲き誇ります」
「園内はゆっくりめぐって約2時間」「大人 800円」
だそうです。 でも雨です、、、ーー
右手に杖、左手に傘、D70を首からサゲてコンデジN2はポケットに
撮る時にはしかたない足で、、、というわけにはいかないので杖を放り出し、
傘はあごで押さえ座り込み、ポケットから出し、撮ったら次はD70、、、
、、、><こんな格好、ぜったい人には見せられ~ン!><エ~ン
(もう、見せちょルっちゃア、、、><;;)
背景には遠く阿蘇や久住の山々を望み、、、、
と言われても雨です、、、見えーん!
左が昼食をとった2階のレストラン"天空のカフェ&天空の茶屋"
おっ、これは僅かに遠く高く久住の山々が見えるでしょうか!(by D70) ↓(Click)
2階のレストラン"天空のカフェ&天空の茶屋"からの眺め
おお、ここからだと地球の傾きまで分かるわ、、^^ゞ。
先日ときわミュージアムで見たばかりの「幻のブルーポピー」
展示してあったのでガラスのケース越しにパチリ!
ということで花好きのみなさんにはご不満でしょうが、
500種類もあるという花を傘さして写すなんてことは、私にはできまっしぇんですよ、
それでなくても同行のみなさんには大変迷惑をかけたに違いありません。
興味のある方ぜひご自分でお願いします^^
ずっと小雨が降っています。 2台のカメラもだいぶ濡らしてしまいました、大丈夫でしょうか。 くじゅう花公園を後にし、激しく降ったり静かになったりの やまなみハイウエイを一路宿泊地由布院に向けて走らせました。 由布院に着いたのは3時ちょっと前 少しは散策できそうだと降りて歩き出したとたんに 雷まで鳴るどしゃぶり、、、ここにきて予報どおりとなりました。 急いで散策を切り上げ、やどにチェックインしました。 終りに車窓からの景色を見てもらいながら 今回の旅の前半を終わります。 う~ん、、皆さんに 一緒に旅したような気分になってもらいたかったのですが なかなかそういうふうにはいきませんねぇ。(^ー^)ゞ |
車窓から(Shaso-kara) 2008.05.28
行けども行けども見渡す限りのビニールハウス
(熊本県植木町は日本一のスイカの産地)
阿蘇外輪山を左手に見ながら
車窓を阿蘇原野の放牧風景がゆったりと流れます。
車窓から見る「やまなみハイウエイ」(右端は窓ガラスに写る影です)
曇りガラスの向こうを流れる緑の景色もおみやげに、、
つづく・・・
秋吉台で行われた「山焼き」と、翌日夜に行われた「野火の祭典」に、初めて行ってみました。
秋吉台へは1時間弱で着きます。 宇部市は南北に長く、北部で秋吉台のある秋芳町、美東町と隣接しているので、宇部市域を出てからは15分足らずのところです。
◇山焼き(yamayaki)・2月29日(金)
2月17日から強風や雪で順延になっていた「山焼き」は、29日9時半に火入れということでしたが、少しでも近くの駐車場にとめたいので朝7時半に出発。
途中で少し雨がぴらぴらとしましたが、無事行われました。
翌3月1日夜には「野火の祭典」があるというので、乗りかかった船とばかりに、前日に続き出かけて行きました。
この行事のために、山焼きの時に約25haの部分を残しているのだそうです。
◇野火の祭典(nobi no saitenn)・3月1日(土)
この日の火入れは19時ということで、急遽夕食用のムスビ弁当を作って持って出かけました。
さすがに夜はオレンジの炎が揺らめき、独特の雰囲気を作り出します。
最後に一緒に行ったfujipaの写真2枚です。
秋吉台へは1時間弱で着きます。 宇部市は南北に長く、北部で秋吉台のある秋芳町、美東町と隣接しているので、宇部市域を出てからは15分足らずのところです。
◇山焼き(yamayaki)・2月29日(金)
2月17日から強風や雪で順延になっていた「山焼き」は、29日9時半に火入れということでしたが、少しでも近くの駐車場にとめたいので朝7時半に出発。
途中で少し雨がぴらぴらとしましたが、無事行われました。
山火待ち思い思いの思いかな 9時半の点火の合図で、あちこちから煙が上がり始めました。 見学者の中に、「わざと点けたんだってー!」という興奮気味の子供の声^^。 「山焼き」の様子 (見たい写真のサムネイルに、カーソルをのせてくださいね。)
皆さんの話によると、今年は雪や雨で枯れ草の乾きが悪く、 例年のようには燃えなかったようで、 少し燃え残ったトラ燃え?状態です。 それでも草のパチパチという燃え弾ける音だけは大きく台地に響き 山焼き見学は初めてのことでしたが、 春を呼ぶというこの音は耳に残りました。 山焼きの後 (カーソルを写真の上に持っていってもう1枚) < 音はぜて春じわじわと秋吉台 |
翌3月1日夜には「野火の祭典」があるというので、乗りかかった船とばかりに、前日に続き出かけて行きました。
この行事のために、山焼きの時に約25haの部分を残しているのだそうです。
野火待つ間 もちろん早くから立派なカメラが → 並んでいます。(逆光で見えないーー;) ノートのような手帳と鉛筆を持って 俳句を作ってる人も~! |
◇野火の祭典(nobi no saitenn)・3月1日(土)
この日の火入れは19時ということで、急遽夕食用のムスビ弁当を作って持って出かけました。
さすがに夜はオレンジの炎が揺らめき、独特の雰囲気を作り出します。
「火」の文字は直径50mあるそうです。 ばちばちと草が燃えてはぜる音を聞いたことがありますか? 写真を見てもその音がよみがえってきます。 ↓下の写真の右の黒い塊は太鼓です。 『カルスト草炎太鼓』という、秋吉台をテーマに活動されている人たちが 野火の祭典を盛り上げていました。 手前に太鼓を入れて、と狙いはよかったけど写っていない。 「そういう時はフラッシュ」と後から言われて思い出しました、 そういえば前にもそんな話を聞いたような、、、、><;。 どうして撮る時にそんな単純で大事なことに思いが至らないんだろう (カーソルを写真の上に持っていってもう1枚) < 今がそのトキとばかりに野火太鼓 ドドドンと台地揺るがす野火太鼓(最後にヤケクソ) 秋吉台の山焼きは、日本でも最大規模の山焼きだそうです。 そのつもりになって撮らないとねぇ、、 夜だというのに、 相変わらず三脚なしじゃあねぇ、、、車には積んで行ったのに、、 |
最後に一緒に行ったfujipaの写真2枚です。
アレをやりかけたり、これをやり始めたりで、時間ばかりを取ってしまってブログをアップするところまでいきません。 たまには更新しないと、、、^^、 と、気分一新のため久しぶりにまた秋吉台に出かけました。
博物館前の若竹山との間に「自然観察路」が作ってあります。 そちらに下りて少し歩きました。 その観察路のところどころに質問板が掲げてありました。
(質問14)
秋吉台は、西日本最広の草原です。 どうして草しか生えないのでしょう。
秋吉台(Akiyoshidai)(見たい写真のサムネイルに、カーソルをのせてくださいね。)
17日の山焼きの予定が23日(土)(あっ、明日だ。でも明日はほかに所用があって行くことはできませんが、、まだ行って見たこともありません。)に順延になっていて、枯れ草が刈ってあって防火帯としての「火道切り」がしてありました。
火道(ひみち)切りは全長約17キロメートルに渡ってるそうで、ボランティアの手を借りてするこの作業は、大変な労働だそうです。
(14)の答は、「山を焼く」でした。
山焼きは新しい草を育てるために行われていて、これをやらないと、ただの雑木林になってしまうそうです。
(質問22)
この梅の枝は複雑にからまってつながっています。
どうしてつながったのでしょう。
自然観察路わきに一本の大きな梅の木、秋吉の大地を背景に、"梅一輪一輪ほどの暖かさ (服部嵐雪)" の句そのままの雰囲気で咲いていました。
秋吉台の梅(Akiyoshidai-no Ume)(見たい写真のサムネイルに、カーソルをどうぞ。)
(22)の答は、「幹と幹がこすり合って、成長するうちに幹同志がくっいたもの(連理木)」でした。 な~んだ、そんなことか~
博物館前の若竹山との間に「自然観察路」が作ってあります。 そちらに下りて少し歩きました。 その観察路のところどころに質問板が掲げてありました。
(質問14)
秋吉台は、西日本最広の草原です。 どうして草しか生えないのでしょう。
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17日の山焼きの予定が23日(土)(あっ、明日だ。でも明日はほかに所用があって行くことはできませんが、、まだ行って見たこともありません。)に順延になっていて、枯れ草が刈ってあって防火帯としての「火道切り」がしてありました。
火道(ひみち)切りは全長約17キロメートルに渡ってるそうで、ボランティアの手を借りてするこの作業は、大変な労働だそうです。
(14)の答は、「山を焼く」でした。
山焼きは新しい草を育てるために行われていて、これをやらないと、ただの雑木林になってしまうそうです。
(質問22)
この梅の枝は複雑にからまってつながっています。
どうしてつながったのでしょう。
自然観察路わきに一本の大きな梅の木、秋吉の大地を背景に、"梅一輪一輪ほどの暖かさ (服部嵐雪)" の句そのままの雰囲気で咲いていました。
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(22)の答は、「幹と幹がこすり合って、成長するうちに幹同志がくっいたもの(連理木)」でした。 な~んだ、そんなことか~
11月8日、山口県を代表する 渓谷「長門峡」 の紅葉を訪ねました。 阿武川の中流で奇岩、流れ、深淵と、周辺の植物が織りなす景色が美しい渓谷です。
流れに沿って遊歩道があり、若い頃の秋の親睦会は、お弁当を持ってここを訪れるのが定番でした。 JR長門峡駅側から、萩の方(阿武川ダム方面)に向かって龍宮淵まで約5.5キロ、そのころはかなり奥深くまで行ってましたが、最近では入口か出口当たりをわずかに歩いてみる程度です。
両側に駐車場があるので、どちらからでも入れます。
重塀岩 紅葉はまだまだの感じです。
龍宮淵 まぁ、紅葉もこんなモンでしょうか。
龍宮淵付近で泳ぐこいです。
欄干からカメラを差し出して、怖い思いをしながら撮りました。
(カーソルを写真の上に持っていくと、上から覗き込んでるのが分かりますかねぇ。)
<
紅葉が撮れるポイントを探してちょっと入ったところ。
遠くに見えるのはたぬきです。 犬に見えるかもしれませんが、たぬきです。 少しずつこちらに向かって来るので、ちゃんとこのあとアップにして撮りました。 3枚目と思ったときには、するりとすすきに消えました。
帰ってアップ写真を見たら、アップの中心がこの写真の中心になっていました。
化かされたんです。 液晶画面が見にくくて、黒い塊を見間違えたなんてそんなことはありません。
しかも、1匹だったのによく見ると、2匹も3匹もいるように見えませんか?
絶対に化かされました。 くやじー!
流れに沿って遊歩道があり、若い頃の秋の親睦会は、お弁当を持ってここを訪れるのが定番でした。 JR長門峡駅側から、萩の方(阿武川ダム方面)に向かって龍宮淵まで約5.5キロ、そのころはかなり奥深くまで行ってましたが、最近では入口か出口当たりをわずかに歩いてみる程度です。
両側に駐車場があるので、どちらからでも入れます。
重塀岩 紅葉はまだまだの感じです。
龍宮淵 まぁ、紅葉もこんなモンでしょうか。
龍宮淵付近で泳ぐこいです。
欄干からカメラを差し出して、怖い思いをしながら撮りました。
(カーソルを写真の上に持っていくと、上から覗き込んでるのが分かりますかねぇ。)
<
茶店の店先に置いてあった ピンクの大文字草↓ |
(カーソルを写真の上に持っていくと、アップになります。) < | 石垣から覗いていた野草。 いわくありげに見えたけど、 ただの草かも、、^^ 名前は分かりません。↓ |
紅葉が撮れるポイントを探してちょっと入ったところ。
遠くに見えるのはたぬきです。 犬に見えるかもしれませんが、たぬきです。 少しずつこちらに向かって来るので、ちゃんとこのあとアップにして撮りました。 3枚目と思ったときには、するりとすすきに消えました。
帰ってアップ写真を見たら、アップの中心がこの写真の中心になっていました。
化かされたんです。 液晶画面が見にくくて、黒い塊を見間違えたなんてそんなことはありません。
しかも、1匹だったのによく見ると、2匹も3匹もいるように見えませんか?
絶対に化かされました。 くやじー!
もみじめぐりの2日目(29日)の宿は、前に皇太子ご夫妻もお泊りになったという、大湯温泉の「ホテル鹿角(kaduno)」でした。
十畳の和室ではありましたが、基本的にホテル仕様のようで、付かず離れずの対応、食事とも上々の満足度でした。
2007.10.30(火)
ツアー最終日の観光は、大湯りんご園と中尊寺。
金色堂拝観のあと門前料理の昼食を済ませ、花巻空港から宇部空港へ。
(写真をクリックすると、大きい写真が開きます。)
これで3日間の旅を終えました。
紅葉ベストシーズンの東北、いいときにめぐり合わせ、身に余る贅沢をしたような、そんないい旅でした。 そのうえ、みなさんから嬉しいコメントを戴き、こんないいことはありません。 ありがとうございました~!!
◇おまけ◇
十和田市⇔三沢間(総延長14.7キロ)を走る十鉄(十和田観光電鉄)
本数が少ないので、走ってるのを見られるのは、宝くじが当たるようなモンだというガイドさんの話に、思わずシャッターを切りました。
行きと帰りの出発空港 (写真をクリックすると、大きい写真が開きます。)
スライドショー
ここにアップした以外の写真もあわせて、スライドショーで見られます。 よろしかったらどうぞ。
(サムネイルをクリックすると1枚表示になります。
もっと大きくして見たいときは、写真の右上にある虫眼鏡マークを一度クリックすると、写真上のマウスが米印になるので、それを左右上下に動かして見ます。
右上のインターネット・エクスプローラーの×印をクリックすると、ここに戻れます。)
十畳の和室ではありましたが、基本的にホテル仕様のようで、付かず離れずの対応、食事とも上々の満足度でした。
→ 廊下の片隅の飾り。 白い小石で十和田湖がかたどってあり、 「十和田湖は秋田ふきの形です。 十和田湖は秋田と青森の県境に位置する、 東西約10km 南北約10kmの広大な、二重式カルデラ湖です。」 と記されています。 踊り場隅のライト ↑ 廊下の突き当たりに飾り棚があり、お花が活けてあります。 ここから左右に分かれて、男女のお風呂です。 |
2007.10.30(火)
ツアー最終日の観光は、大湯りんご園と中尊寺。
金色堂拝観のあと門前料理の昼食を済ませ、花巻空港から宇部空港へ。
(写真をクリックすると、大きい写真が開きます。)
普通はこんな実らせることはないようでした。 |
これで3日間の旅を終えました。
◇おまけ◇
十和田市⇔三沢間(総延長14.7キロ)を走る十鉄(十和田観光電鉄)
本数が少ないので、走ってるのを見られるのは、宝くじが当たるようなモンだというガイドさんの話に、思わずシャッターを切りました。
古牧グランドホテルの窓からライトアップされたイチョウを撮ったときに、その横を走っていた線路がそうです。 (ホテルの敷地内を走ってるんですよ。) 電車のバックに紅葉した桜の木が見えますが、この線路沿いのさくら並木は、桜の穴場だそうです。 |
行きと帰りの出発空港 (写真をクリックすると、大きい写真が開きます。)
宇部空港(2階) | 花巻空港 |
スライドショー
ここにアップした以外の写真もあわせて、スライドショーで見られます。 よろしかったらどうぞ。
(サムネイルをクリックすると1枚表示になります。
もっと大きくして見たいときは、写真の右上にある虫眼鏡マークを一度クリックすると、写真上のマウスが米印になるので、それを左右上下に動かして見ます。
右上のインターネット・エクスプローラーの×印をクリックすると、ここに戻れます。)
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