余暇Hike気分

「起きチョッた~?」退職後の生活を楽しんでる私は娘からの電話に応えます。「起きチョるよ~!」

リハーサル終了

2007-11-25 | イベント
会場の渡辺翁記念会館前



フィナーレ①


フィナーレ②


  22時過ぎ、帰ってから一通り撮ったビデオを見る(チェック)。
  「ここはもう少しアップにせんにゃあ使えんじゃろうが」「顔が暗い、もう少し明るめに」などとダメだし。 そんなこと言われてもコッチはプロじゃあないんですからね、、、、ブツブツブツ。
  でもこれを手伝うのは3回目のなので、だいぶ慣れてきたのか、疲れかたが今までより楽になりました。  へへへ、写真を撮る余裕もありました。  ②は少しカメラが右を向いていますが、ど真ん中の座席を陣取って、この位置から撮っています。


十六夜

2007-09-27 | イベント
最後の1枚です
うさぎさんはいません。
(20:01 1/5秒 F5.4 ISO200)

  今日26日は十六夜。

  昨日の満月よりは、今日の月のほうがまん丸なんだと聞いたのを思い出して撮ってみました。

  たった1日違うだけで、昨日とは軌道がずいぶん違っているのに驚きました。
  何度違う?とか言われても分かりませんが、写りこむ電信柱1本分^^ゞ、えーっと北に寄っていましたよ。
  時間は30分ぐらい遅かった?ような気がしますが、正確なことは知りません。



  昨日の満月は、ハレーションを起こしていた状態だったので、今日はいろいろ変えてTESTしました。 えっ、何も変わってない? そうかもしれませんが、いろいろ変えたんですっ。
  またまた気持ち分変わったお月さんが山ほど保存されました~~!

電信柱の傍の十六夜の月

(2007/09/26 19:01 焦点距離23.7mm 1.6秒 F5.4 ISO160)


今日もパキラを入れてみました

(2007/09/26 19:36 焦点距離23.7mm 1.0秒 F5.4 ISO200)


不思議な色です(補正などはしていません)

(2007/09/26 19:58 焦点距離7.9mm 1/4秒 F2.8 ISO200)


十六夜をあなたも見てか見え隠れ


中秋の名月

2007-09-26 | イベント
(2007/09/25 18:50:16 焦点距離15.6mm 2.0秒 F4.0 マニュアル ISO160 )

  「出てる出てる!」と食事の途中に窓を開けて、fujipaが持ってきてくれた三脚じゃなくて、一本脚?を使って写しました。 これ使っても、息を止めても、2秒間にはゆ~らゆらなりますよねぇ。


♪ススキならぬ我家のパキラと月、ルンルン♪

(2007/09/25 18:39:26 焦点距離7.9mm 1/1.3秒 F2.8 Pオート ISO400)


♪名月や目を凝らすほど二重三重♪
これじゃピントは合うはずもなし^^ゞ

(2007/09/25 18:49:43 焦点距離15.6mm 2.0秒 F4.0 マニュアル ISO160)


♪とき経ちて月に叢雲これもまた♪ ??ゞ

(2007/09/25 19:11:34 焦点距離7.9mm 2.0秒 F2.8 マニュアル ISO160)


 2007年9月25日 は
  Tyuusyuu no meigetsu。  中秋の名月  ( The harvest moon )


かかし祭り・Kakashi Matsuri

2007-08-20 | イベント
  地元の人たちがせっかく作ったというかかし。 こりゃあひとつ見に行くべえと17日(金)午後、阿武郡阿東町嘉年(かね)の「かかし祭り」に出かけました。
  徳佐で9号線から315号線へと左折、十種ヶ峰(とくさがみね)のスキー場を過ぎた辺りが嘉年。 315号線沿いだったのですぐに分かりました。

  かかしは見えたけど人影は? 「ちょっと恥ずかしいんじゃな~い?」と言いながらも駐車場に。
  よく見ると、地元の人らしきおじいちゃんとおばあちゃんが小腰をかがめて一つ一つ見ている風でした。
  デジカメ片手にかかしに近づいていくと、それを見計らったように、バラバラと4・5台の車、観客がちょっと増えました。

  どういうわけかヘリコプターよ、
  ヘリコプター!
  乗ってるのがダレ? かかし?
 
平成の三王子、
ハンカチとハニカミと
ン? 豊真将関? さすが山口県!

  こねぇな時代(とき)も あったいネェ~   知っちょるー?


かかし祭り
Kakashi Matsuri
Scarecrow Festival


  かかし祭りの大賞は
宮崎県知事をモチーフにした
「トップセールスマン」だったらしいです。


  物好きというか、ミーハーというか、わざわざ見に行くなんてあきれてものも言えんと思われるむきもあるでしょうが、避暑対策ですよ、避暑対策、何かしてれば暑さを忘れる、、、。

↓ これは行く途中の交差点、阿知須あたりだったかな。



長寿の島・周防大島(Suoo-ooshima)

2007-07-09 | イベント
  6日(金)の20時から、周防大島を紹介する番組が放映されたと、後から知って、残念!と思っていたら、翌7日(土)に再放送があったんですよ。
  テレビつけたまま用事をしていたら、「毎日ちゃがい(茶粥)を食べよった」とか「マウンティンマウスさんどうぞ」の声が耳に入ってきて気がつきました。
  NHKの"ふるさと発スペシャル山口「ようこそ"長寿の島"へ」"ということで、歌と踊りで周防大島を紹介するもの。
  踊りというのは何かというと、フラダンスだったのでちょっとアップしてみました。
テレビの画面(television picture)  会場は、道の駅
「サザンセトとうわ」
(いつ出来たんじゃ?)

  ←歌は、町民に大人気の「まーしー兄妹」による島密着のうた。(前にも何かの番組で見たことがある。)
照れまんさんによるとmountain(山)mouth(口)ということらしい。
そうか!そうか、そうよねー。
  さて踊りはフラダンス。

  周防大島は1963年(昭和38年)からカウアイ島と姉妹都市(島)として交流が続いているそうです。
  15年間ハワイで暮らしていたという70歳になろうという人が先生でしたが、みなさんそうは見えない若さで、踊る人も見る人も楽しそうでしたよ。


  取材する方が慣れているのか、される方が慣れているのか、島の人たちの笑顔や方言が自然に表現され、この島から多くの人々がハワイへ渡ったという移民の話も盛り込まれた、いい番組となっていたと思います。
  この島は高齢化率日本一の島ということで、その関係だったか、NHKの番組ロケで新藤兼人映画監督が来られたこともあります。(ずっと前だけど、確かそのときfujipaも行ったので覚えています。)
  この前の画面が、点在する島が遠くに見える美しい瀬戸内の景色だったんですが、撮り損ねました。

  この島に私が行ったのは10年くらい前、一番東のはずれの方にちいさな水族館があったけど、今でもありますかねぇ?
 
  1階は子供たちがジャブジャブ遊べるようになってるスペースだったけど、そこの2階に、たくさんの種類の小さなくらげ(500円硬貨くらい?)がいて、しばらく見とれて離れられないほど、いやされると言うか可愛らしかった!
  飼えるものなら飼いたいもんだと思ったけど、なかなか難しいらしい。

  まだあるのならちょっと行ってみたい気がします。
 


 Suoo-ooshima wa Hawai'i ・ Kaua'i-too to
 周防大島 は、  ハワイ・カウアイ島 と

 shimai(=sister) toshi [shima](=city[island? isle?]) desu。
   姉妹  都市  [島]  です。
 

トライアングル

2006-11-06 | イベント
  「国民文化祭」(2)
座やまぐちによる創作劇「トライアングル」
と き 2006.11.05(日)開演13:00
ところ 山口情報芸術センター(スタジオA)

  Y子に誘われて舞台を見に行きました。 “子どもといのち”というとても難しいテーマに正面から取り組んだ作品。
  弟ケンジ思いの優等生と思われているタモツが、実は母親に対する不満とストレスを抱え我慢に我慢を重ねた姿であること。 傷害事件を起こしたワルだとうわさの転入生Sが、実は前の学校でいじめを受けていた少年だったこと。
  など、人それぞれ、見た目だけで判断できない深いものを持ってるということを演じながら、思わせぶりやいやみがなく素直に観ることができました。
  テーマに関したエピソードが募集され、応募されたみんなの思いを元に脚本が作られたということと、一般公募で集った人たちを中心のキャストだったという良さでしょうか。
「あのウチはああだこうだ」と言ううわさが、案外、町を守るために巡回しているはずの「見守り隊」の内から流れていたなども、反省を促す応募されたメッセージと感じ取れます。
  発達障害を持つ弟ケンジの存在が、口癖のように言う「みんな一緒、みんな一緒」という言葉とともに、全体の雰囲気をほんわかとしたものにしていました。

  「みんな一緒」「一緒」には二つの意味が込められてると思います。
  みんな一緒に行きましょ、しましょ!
  みんな同じよ、同じ人間よ!

  途中から涙がにじんできて、流れ落ちました。私だけではありませんでした。  キャストとスタッフのみなさんに沢山の拍手を送りました。 
私たちに手を振りながら、弟ケンジくんも涙をぬぐっていました。
たまにはこういうところに足を運ぶのもいいなと思いました。

国民文化祭です

2006-11-04 | イベント
  「国民文化祭・やまぐち2006」の開会式に出席されるために、11月2日から山口県においでになっていた皇太子殿下が、今日山口宇部空港から午後の飛行機でお発ちになりました。
往きも帰りも山口宇部空港を利用され、お泊りも宇部市内のホテルのようで、単なる一市民の私たちですが、この3日間はちょっとそわそわ。
  警護のヘリコプターがお車の行く先々をずっと旋回していて、その様子を窓から見ることでしか、歓迎の意を表してはいないんですが、「交通規制のお知らせ」を見ながら、「今はどこ?たぶんあそこ」と、夫と二人窓から見上げていました。
(夫は一度宇部有料道路に向かわれる交差点で出くわし、先導車からお車の後に続く、無線のアンテナを何本もつけたすごい数の関係車の最後まで、待って見送ったそうです。)
  ヘリコプターも遊覧でプルプルと飛んでるのとはわけが違い、はっきりした大役を担っての緊張感が漂ってるように見えました。(そう感じられました。 飛んでる高さとスピードと音が違うから??)
  殿下は開会式のほかに、宇部蒲鉾の工場や山口の中原中也記念館、今日は防府の幼稚園にも行かれたようです。

  ところで「国民文化祭」、第21回ということは今まで他の府県で20回も開催されてたんですね。 “各種の文化活動を発表、競演し、国民の文化活動への機運を高めることを狙いとした祭典”だそうですが、今までこの文字が記憶に残ってないということは、文化交流するような団体に所属もせず、無関心だったってことですねぇ。
  ちなみに来年度は「徳島県」その次が「茨城県」だそうです。