6日(金)の20時から、周防大島を紹介する番組が放映されたと、後から知って、残念!と思っていたら、翌7日(土)に再放送があったんですよ。
テレビつけたまま用事をしていたら、「毎日ちゃがい(茶粥)を食べよった」とか「マウンティンマウスさんどうぞ」の声が耳に入ってきて気がつきました。
NHKの"ふるさと発スペシャル山口「ようこそ"長寿の島"へ」"ということで、歌と踊りで周防大島を紹介するもの。
踊りというのは何かというと、フラダンスだったのでちょっとアップしてみました。
取材する方が慣れているのか、される方が慣れているのか、島の人たちの笑顔や方言が自然に表現され、この島から多くの人々がハワイへ渡ったという移民の話も盛り込まれた、いい番組となっていたと思います。
この島は高齢化率日本一の島ということで、その関係だったか、NHKの番組ロケで新藤兼人映画監督が来られたこともあります。(ずっと前だけど、確かそのときfujipaも行ったので覚えています。)
テレビつけたまま用事をしていたら、「毎日ちゃがい(茶粥)を食べよった」とか「マウンティンマウスさんどうぞ」の声が耳に入ってきて気がつきました。
NHKの"ふるさと発スペシャル山口「ようこそ"長寿の島"へ」"ということで、歌と踊りで周防大島を紹介するもの。
踊りというのは何かというと、フラダンスだったのでちょっとアップしてみました。
テレビの画面(television picture) | 会場は、道の駅 「サザンセトとうわ」 (いつ出来たんじゃ?) ←歌は、町民に大人気の「まーしー兄妹」による島密着のうた。(前にも何かの番組で見たことがある。) 照れまんさんによるとmountain(山)mouth(口)ということらしい。 そうか!そうか、そうよねー。 |
さて踊りはフラダンス。 周防大島は1963年(昭和38年)からカウアイ島と姉妹都市(島)として交流が続いているそうです。 15年間ハワイで暮らしていたという70歳になろうという人が先生でしたが、みなさんそうは見えない若さで、踊る人も見る人も楽しそうでしたよ。 |
取材する方が慣れているのか、される方が慣れているのか、島の人たちの笑顔や方言が自然に表現され、この島から多くの人々がハワイへ渡ったという移民の話も盛り込まれた、いい番組となっていたと思います。
この島は高齢化率日本一の島ということで、その関係だったか、NHKの番組ロケで新藤兼人映画監督が来られたこともあります。(ずっと前だけど、確かそのときfujipaも行ったので覚えています。)
この前の画面が、点在する島が遠くに見える美しい瀬戸内の景色だったんですが、撮り損ねました。 この島に私が行ったのは10年くらい前、一番東のはずれの方にちいさな水族館があったけど、今でもありますかねぇ? | |
1階は子供たちがジャブジャブ遊べるようになってるスペースだったけど、そこの2階に、たくさんの種類の小さなくらげ(500円硬貨くらい?)がいて、しばらく見とれて離れられないほど、いやされると言うか可愛らしかった! 飼えるものなら飼いたいもんだと思ったけど、なかなか難しいらしい。 まだあるのならちょっと行ってみたい気がします。 |
Suoo-ooshima wa Hawai'i ・ Kaua'i-too to 周防大島 は、 ハワイ・カウアイ島 と shimai(=sister) toshi [shima](=city[island? isle?]) desu。 姉妹 都市 [島] です。 |
zenkai-no(=previous) コメントde(=comment)、watashi-wa
"Everyone must have a dream but!!"
to iimashita(=said) ga(=but)、
watashi-ga iitakatta-noha(=would like to say)
"But, Everyone must have a dream!!"
desu。^^;
瀬戸内海、いつか行ってみるね。夫は四国の金毘羅さんが好きで何回か仕事のついでに足を伸ばしているんだけど、きれいな海ですねぇ。
カウアイ島と姉妹都市ですか。楽しそうですね。フラダンスのよいとこは、何歳になっても年令に関係なく踊れるとこですよ。fujimさんもどうですか。
この辺りに来てみると駿河湾とは全然ちがう雰囲気の海が見られますよ。
フラダンスはいいですよね。
年取ったら取ったでそれなりに楽しめそうですもんね。
でももちろん「舞姫」さんと比べちゃダメですよ。
ン?でもなりきり具合と年齢では負けてなかったような^^
今、彼女のPCはウイルスの被害にあって自分のブログもコメントも書き込めなくなっているそうです。だから皆さんにコメントが書けなくて寂しいと書いてありました。読むことだけは出来るそうです。待っているから心配しないでと返事書きました。
じゃ、またね
水族館について、ちょっと長いですが、昔の照れまんさんのメールより引用します。
我が大島郡にも水族館があります。日本一小さい水族館です。去年、クリームシチューの上田というのがこの水族館に来て、「ウワー、ちいせー、入り口がないじゃん。」などと言っていました。見かけは建築現場の事務所のような、真四角な2階建て建物で、入り口は普通のサッシなので、これは何の建物かよく解りません。水族館の名前が、「なぎさ水族館」と言います。一階がタッチングプールになっていて、水深10センチくらいで磯が作ってあり、誰でも中に入れるようになっています。中には、ヒトデやウニや小魚が泳いでいます。サメの子供もいて触れられます。20~30センチくらいです。上田が来た時、「うわー、サメだ!」とか言って逃げたりして転んでいました。サメの子供は咬むことはありません。なぎさ水族館にはクリオネがいます。冬に北海道まで取りに行きますが、3ヶ月くらいしか生きられないので、ほとんど夏には死んでしまいます。**「なぎさのハイカラにんぎょー、キュートなヒップでドキドキ!」
開こうとしてパソコンがウワンウワンうなって「応答なし」になるときは、きっと怪しいんですね。
ハタから見てると滑稽でしょう? 間違えるは言い訳もできないはで、--;タラーリです。
ま、英語できないとこんなもんでしょう。
ありがとう。
照れまんさんのメールありがとうございます。
照れまんさんの言うとおり日本一小さい、まさにそんな感じの水族館ですよー。
で、でもくらげが出てきませんね?くらげは?
そういえばクリオネもいましたよ。
それがウリだったと思うけど、一番手のものは遠くからしか見ない性格なんで横目で見ただけでしたが、、。
それよりもくらげですよ!
まるで天女のように優雅に、小さな頭にながーい足を(2、30cmくらい:私の受けた感じ、、)揺らして泳いでたんですよ~っ。
クリオネのような変な泳ぎ方(失礼!)じゃないんですよー。
いくら生き物オンチの私でもくらげとクリオネの違いぐらい分かる、はずです、、ですよね?
ホンッとに本当ですよ~! ;><;
♪なぎさの足長くらげー、キュートな泳ぎにうるうるっ♪
古くから、島を出られて海外まで(移民などもかな?)行って成功しても島のことを誇りに思い、再び島に訪ね帰るとか?
以前から長生きの人が多く住んでいる島でしょうか?
ところで、民俗学者の宮本常一さんに所縁の島ですかねーエ?
明るい島の人たちの表情が目に浮かんできます!
新しい橋が出来たんでしたか?それとも船で渡るんでしたっけ?何時か行ってみたい島の一つです。
彼女も英語が間違っていてもタイ語なら私達が読めないから、だから英語で書きますって以前コメントに書いてありましたね。私も英語は得意じゃないけど、私のブログは制限しているので翻訳されないのだそうです。彼女はまったく読むことが出来ないと悲しんでましたので、間違いだらけの英語でもわかればいいや、感じ取ってくれればいいと英語もつけてます。
fujimさんのローマ字の善意と私の短い英語は同じことですよ。
またね。
周防大島のこと、よくご存知ですね~!
そのとおりです。
しかも今年は宮本常一さんの生誕100年記念行事が開催されてるようですよ。
周防大島町ホームページ
http://www.town.suo-oshima.lg.jp/
私が10年くらい前行ったときも既に大島大橋が架かっていました。
そちらからですと結構時間が掛かりますね。
島に渡ってからも向こう端まではだいぶ遠かった気がします。
私ももう一度行ってみたい気がしています。