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やっぱりツール・ド・多摩22-その2

レース後は表彰式と抽選会です。

表彰式はまあ関係ありませんが、抽選会は見逃せません。
毎回豪華景品が並ぶのですから。
今回の目玉はマルゾッキのDROP OFFとフレーム。
Fサスはあわやcueさん!?と思わせといて番号違い。
惜しかった!!
フレームは全員でじゃんけん大会。
なんとご好意もありうちの息子が頂いてしまいました。


家に帰ってもずーっとフレームの事ばかり話していました。


そして昼食。
ここで不測の事態が発生。

”チケットが売り切れ”
うちもまだ買ってなかったよ~。

そうしたらJune_yさんより息子へチケットを下さるとの事。
奥様の分が入手できないので外で食事をすると言ってましたが、その気遣いに感謝です。
このお礼は必ず。。。


長い列に並び、cueさんご夫妻とステーキランチを頂きました。
もうレース中からお腹が空いていたので、無言でバクバク食べちゃいましたよ。
黙々と食っちゃってすいません!>cueさん、奥様
一息ついてライスのお代わりOKよ~とのことで、大盛りお代わり。
はぁ~ウマかった。


cueさんご夫妻が帰られたあとは、臨時のフリーマーケット。
直江津で知り合ったsinさんがFサスをご所望という事で、手元にあった2本をお見せした所、manitou SPLICE Platinumをお譲りする事に。
sinさん、また走りましょう!
息子同士も気が合っていたようなので、親子ともどもよろしくね~。


SATの皆さんも参加した22回はやっぱり楽しかったなー。
息子と二人で参加するのもいいけれど、仲間がいるのは心強いし楽しさ倍増ですね。
June_yさん、チケットありがとうございました。
売り切れはまったく予想してませんでした。
次は手際よく朝のうちに買いますね!

cueさん、次はエキパで走りましょう。
ちょっとはレースになるようハードとハートを調整しますね。

皆さんにも遊んで頂き息子も本当に楽しかったようです。
感謝いたします。


また、レース申し込みに融通を利かせて頂いたナカザワジムさん、試走でお世話になったTTSのみなさん、ありがとうございました。
そしてコース作りに参加された皆さん、とてもよいコースで楽しく走ることができました。
本当にありがとうございました。


参加された皆さん、またお会いしましょう(^o^)丿
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やっぱりツール・ド・多摩22-その1

走ってきました、日本の中の外国の地を!

今年は史上最高の参加人数とか。
確かに5月はスカスカだった駐車場がぎゅうぎゅう詰めになっていました。

7時を過ぎた辺りでJune_yさんご夫婦と合流。
奥様はVIP待遇でカートに乗って登場されました。
June_yさんがレク施設のスタッフに何を言ったか気になります(^o^)丿

少し遅れてcueさんご夫妻とも合流できました。
cueさんの奥様とははじめましてですね。

8時近くになってTTSの和田さん御一行と試走にスタート。
途中で以前TTSのイベントで一緒になったことがあるTさんを発見。
新車のChargeBikeでした。
相変わらず上手い!!

給水塔の激坂は坂そのものよりジープロードの前後が肝で、常に湿っている為注意が必要です。


名所をつなぐシングルトラックやジープロード、シングルトラックの入り口にある登り坂はやっぱりいい!
気持ちがいいし遊べるセッティングが随所に散らばっています。


ダブルディップは前回に比べて大きく削れてしまい、少し趣向の違った走り方ができるようになったようです。
通過速度が遅くなっていたので二つ目のディップで遊んじゃう人もちらほら。
試走50mでもう自分のコンディションを把握。
無理せず楽しむ事にしました。

さて、9時からはウイメンズ、15分からは2周コース、30分からはオープン、45分からエキスパートのスタート。
June_yさんは15分からスタートでなかなかの力走でした。
1周目は10位前後を走っていたんじゃないでしょうか。
(2周目中にエキパのスタートでした)

cueさんは30分からのスタート。
スタートを見送っただけしたが、走り終えてから「4周でもよかったなー」と余裕。
さすがです。


で、私は45分スタート。
もう試走でファンライドを決めたはずでしたが、1周くらいはとみんなに付いていったら、、、ハイ来ました!
久々の腰痛。
2周目、3周目と苦しい走行でした。
でも走行中に色んな人に声をかけたりかけられたりしながらでしたので、苦しさも随分和らいでいきます。


4周目になると脚が攣り出しました。
このコースで攣るなんて!!
スピードも出ないし本格的に攣る前にストレッチとマッサージで何とか回避。
まあ、右の膝の上はやっちゃいましたが。


ゴールの時間は見てなかったけど5月の泥レースより遅いでしょう。
試走の時からわかってはいましたがちょっと悔しい。
更にトレイルを走っていて手が痛くなるなんて初めての経験まで。
これは身体がばらばらでバランスを欠いた走りをしてたんでしょう。
それは試走時と本番の給水塔のジープロード手前での転倒でもわかります。
余裕の無い走りはいかんです。


なーんて書きましたが、やっぱりコースは面白いし雰囲気がいいので次も走るぞー!
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