弁当作りは楽し

毎日約1000円近くも昼食代に使っていた。
これを節約すればもう少し余裕が出来るか・・・な？


一念発起して毎朝弁当を作るようになったので、せっかくだから
毎日の弁当を記録しようと写真を撮り始めた。


記念すべき1枚目はデータセンターの前にある芝生の上。
風が強い日だったが陽が当たって気持ち良かった。



これはベンチで食べてみたところ。
はっきり言って仕事どころではない。

有明は海が近いので、そのうち海弁してやる！！


そうそう、最近では次女の弁当も作っている。
一つ作るのも二つ作るのもいっしょだし、親父弁当もたまにはいいだろ。





そろそろバリエーションが尽きてきたので、弁当をもっと勉強せねば。。。

誕生日おめでとう！

いよいよ長男の誕生日です。


会社も16時に上がったし、長女も孫を連れて里帰りしてるし、
一家全員＋αそろったのは本当に久しぶり。
義母さんの体調が良くなかったので今夜は我が家で長男の
誕生日を祝いました。


すき焼きをつついた後、お待ちかねのケーキ登場。

ふふふ、今回は準備万端キャラクターの乗ったケーキです。


テレビと明かりを消して蝋燭に火をともします。
みんなでハッピーバースデーを歌いさあ火を消せ！・・・と
思ったら恥ずかしくなったのかコタツに潜り込んでました。


引っ張り出して蝋燭を吹き消させます。


みんなからのプレゼントに嬉しそう。
義母さん：カーズのDVD
まん中のお姉ちゃん：お絵かきセット
上のお姉ちゃん：愛桜の笑顔
私たち：ラジコンカー


ずーっとラジコンカーが欲しかったので、電池を入れたら
すっかり夢中になってました。


明日は一日中ラジコンカーで遊んでるんだろうなぁ。。。

もういくつ寝ると

『あと○日で僕の誕生日だよ』

今度六歳になる長男は自分の誕生日をそれこそ指折り数えて待っている。
もう、待ちに待っている。

キャラクターが乗ったケーキにラジコンカーが頭の中でぐるんぐるん‥‥なんだろうなぁ。


誰か見かけたら、トイレでも、靴を履く時、布団に入ってまでも

『僕の誕生日は‥‥』


お姉ちゃんはあまりに大騒ぎする弟にたまり兼ねて叱声。


少しは大人しくなったか？

いやいや、今朝も跳び起きて来て
『明日は僕の誕生日！』



明日が本番。

仕事に対する気構え

今日はちょっと辛かった。

指示した仕事がことごとく出来ていないのは『ばかやろー』で済むが、内容を理解せず放置は頂けない。


まあ、百歩譲ってもね、帰るときは一回りしてゴミを拾うぐらいの気遣いがあっても良くないか？


粗を上げるとキリがないので、早々に愚痴るのは止める。


スバルタしてもいい？
このままだと特にK君、社会の厳しさを相当味わう事になるよ。
27才という実年齢は容赦無く追い込むよ。


歯を食いしばってやらんと『おまえの父ちゃん仕事できないんだって！？』と
子供がいじめられるよ。


俺はそれを想像した途端、身震いして気合い入った。


シンドイだろうが堪えて花を咲かせろ。
これからはもっとシビアにやるよ。

good job!

毎週水曜日は定時刻帰りの日。

つまり、何時に出社してもさっさと帰る。


いつものように会社を出て、いつものように蕎麦屋へ寄って
いつものように山手線に乗り、いつもの駅で降りる。


入り口ではもう始まっていたので「今日は人数が多いのかな」と
思っていた。
受付には当直のWさんが座っていたので挨拶をして
「当直って一晩中起きてるんですか？」などとたわいもない話で
その場を離れる。



着替えをして行ってみたら心なしか人数少な目。
Tさんは自慢のヤスリを持参して治具を綺麗に整えていた。
「おおー、これで綺麗に出来ますねー」


まずは床を磨く。
徹底的に磨く。
心行くまで一心不乱。


気が付くと汗がぽたぽた落ちていた。
それを拭きつつまた汗が。。。
端で汗を拭き再開。
全部終わる頃にはすっきりさわやか！



中央を見るとT氏がトライしている。
オバちゃまが出来を見て「あら、綺麗に出来てるわ～」と
いうのに応えT氏が「いやー、藤之助さんには。。。」などと
気を使ってるのも聞こえてました、はい。



彼が調整した治具の具合が知りたくて、様子を見に行く。
ほとんど綺麗に出来ていた。
「静電気が起きるのか細かい粒子がつくんですよ」というので
少し調子を試してみたら、確かに滑らかになった分今までより細かい
粒子が気になるようだ。
でも、問題ない。いい具合に仕上がってました。
凸凹を少し直した程度でなかなかいい感じでしたよ >T氏


で、やっぱり理解できないのは、すいーっと滑らせるだけなのに
できないできない、と口に出すこと。
おかしくなったら直せばいいだけなので練習してみりゃいいじゃん、と思ってしまう。

実は職場でも同じ事が良く起きる。
メンバーの一人がモニターの分配器を使いもせずに（使い方を調べもせずに）
電源コードがないから使えない、と使っていなかった。
「探したんですけど電源なかったすよ」
もともと無いのかも知れない、とは決して思わず”ないから使えない”と
逃げてしまっている。
彼は今の仕事に向いていないのかも知れない。。。
（俺が諦めちゃダメだけど）



今日は第二部があった。

そろそろ試験の季節なのでY氏が一人で練習していた。
彼は今週末を目処に試験が受けれるかどうか最後の挑戦のはず。
話を聞いてみると毎日は練習してないようだ。
新たに試験を受ける人には、
「試験前3ヶ月間毎日練習を3時間位やれば絶対大丈夫」と言ってあげる。
まったく未経験だった私がそうやって受かったのだから間違いない。

練習の仕方もきちんと伝えているはずなのになー。。。

短期間で何かを習得するなら、がむしゃらにやってもダメだと思う。
難しくはない。ツボを押さえて没頭する、これだけでいいのだ。
まずは対象物についてよく知る事。
どこがどうなって、どのように作用し得られるものは何か。
では実際どうやればどうなるかを調査に基づいて試していく。
2週間もすれば最低限の結果は得られるはず。

基礎がまがりなりにも出来たら、外聞は捨てて恥をかく。
もう没頭して得たものを本物にしていくしかない。

Y氏は2週間前にアドバイスしたことをすっかり忘れているようだった。
指摘しようかと思ったが来年まで時間があるからいいかな、と。


彼と話ばかりしていても時間がもったいないので自分の練習。
何かと話し掛けてくるがしゃべってないと不安なんだろうな。
テーマはわかっているので話の合間に自分のペースで進める。


3日で復調可能な事がわかったので21時半で上がり。



ああ、やっぱりあの雰囲気が好き！！

秋の宮ヶ瀬

奥様の機嫌が直ったので今日は外出する事になった。


お金のかからない所、ということで宮ヶ瀬に決めた。
宮ヶ瀬は日本一大きなモミの木のクリスマスツリーが有名だ。
去年初めて行って見たがナカナカ綺麗なものだった。


海苔弁を作っておかずだけ買おうとジャスコへ。
コンビにより種類があるがちょっと高めかな。
おからなんて昔は豆腐屋さんでよくもらって食べたんだが
一人前の値段がついていた。


おかずとおやつを買い込みいざ宮ヶ瀬へ！


一日300円の一番安い駐車場へ車を止めたら目の前に小さなお社があったので
ご挨拶をして車に戻る。
寝ていた長男を起こして昼食を食べたが海苔弁がいい具合だった。
出来合いのおかずはちょっと味付けが濃いかな。。。


車を降りてまずは乗り物広場で長男を遊ばせる。
エンジン付きのゴーカートを真っ先に見つけて走り出していく。
で、親は・・・値段を見る、、、と。
二人で乗ると900円！！
んー高いじゃないかい。
「おまえ一人じゃ乗れないだろ」と200円の電動カートへ気をそらす。
結果、「面白かったー」と言ってたので成功。

その後、画面付きの新幹線等に乗って展望台へ。


日ごろ運動不足の奥様は丸太の階段がきつそうだったが、
展望台からの眺望は綺麗で宮ヶ瀬の様子が一望できて満足そうだった。
様子がわかるということは長男がめぼしい物を見つける結果となり
「僕はあれに乗りたい！」と山を下り始めた。


宮ヶ瀬内を周回するトレインバスを見つけてしまった。
しゃーないなーと停留所で乗り込んでしばらくしたら
「降りたくなった」だとー！
資料館で休憩したらまた何か見つけたようだ。


今度は”スノーボード”。
人工芝の坂を滑ってくるもので俺もやりたくなった！
が、ぐっとこらえて下でヤツが滑ってくるのを待つことにした。
彼にしたら冷や冷やものだったらしく、一人じゃ怖いと言い出した。
いっしょに上に上がって（結構な距離だった）乗り込もうと思ったら
スノーボードが壊れそうだったので断念。
怖がる長男を何とか送り出し、しばし休憩。

うまく滑れるようになると似たような年の子供にちょっかい出し始めた。
あー叩かれてるー！
と見えたが本人曰く、「お友達になったよ」。
ホントかよ？！


時間が来たので引き上げることに。
途中暖かいお茶と酒饅頭を食べ車に戻る。



長男がしきりに「今日は楽しかった」と言っていた。
お風呂に入ってる時も言っていたので満足したんだろう。
大人になると足る事を忘れるみたいで次から次へ欲求が出てくる。
楽しかった・・・の一言でちょっと反省。



風呂から上がり布団に入るとあっという間に寝てしまった。
帰りの車では寝れないくらい興奮してたんだな。



お疲れさん＆お休み！

彼女の声

ひょんな事からYouTUBEでBlondieのビデオを見た。


彼女の声はまさしく大学生の時にFMラジオから流れてきた
当時の状況がよみがえってくる声だった。

パートナーのギタリストが病気のため看病するので
バンド活動を休止していたが、99年から再開。
カムバックのMariaという曲は大人の女性の歌。
これも気に入った。


Dreaming,Heart of glass,Atomicなどを聞くと
あの狭い6畳のボロ屋敷が思い出される。
土曜日の午後、FMラジオは必需品。
音源がFMラジオのみだったので、なんでもテープに落とした。



頭の周辺一尺圏内当時のままになってます。

集中の時間

一日という日は月の始まり、新しい区切りのスタート。


朔日（ついたち）は新月と同義。
つまり最初の日。


詳しくは省略するが皆さん朝早くから忙しかったらしく
夜のお掃除は人数が少なかった。


Iさんがせっせと掃いているが床拭きが誰もいない。
挨拶もそこそこに雑巾を持って拭きにかかる。
いつもよりスピードアップ！


Oさんが「ここ、蝋燭がこぼれちゃったのよ」というところを見たら
かなりの量が床の上に。。。
でも、心配ないっす。
ヒノキの床は磨き上げられているお陰か、水をこぼしても乾いた雑巾で
擦っているうちに跡形もなくなる。

蝋も同じだろう、、、とやってみたら、あら不思議。
艶が出たようだがやはり跡形もなく拭き取れてしまった。
雑巾がけは小学生の頃から得意なのです。
木の廊下を念入りに拭き上げるとピカピカになるのを
体験してからは、もうばっちり。


で、今日も声がかかりナラサーです。


うう、治具がない。。。
仕方ないので金属の道具で地固めをやっておく。
一通り下地を作って仕上げを待つ状態にする。


治具が戻ったので試すが傷のある方だった。
まあ、何とか形には出来るから問題ない。
で、無事終了。

Tさん修理道具早くねー！


この時間が終わると精魂涸れ尽きる、という状態になる。
でも大事な集中の時間だ。



電車の中では良く寝れます！

不快指数

自転車通勤と電車通勤ではどちらが快適か？

電車に乗りながらぼーっと考えていた。


自転車は気楽だがマナーの悪い数多の輩に腹が立つ。
無灯火、逆送、信号無視、飛び出しなど同じ自転車乗りとは思いたくない。
バイクや車、歩行者も同様。
いちいち腹を立てても、とは思うが『貴様ら小学校で何習って来た？』と
いうレベルの事ばかり。。。

電車はというと出勤時間が遅いので概ね快適な場合が多い。
が、電車に乗るにはバスがある！
これがねー、朝の９時を過ぎるとご老人が激増する。
『席を譲って当たり前』という思いが強いのか雰囲気がイマイチ。

電車は暑い寒いの自由が効かないので、これはやっかいかな。


自転車は自由があるけど電車は本が読める。
自転車は運動出来るが電車は寝て帰れる。
自転車は寒暖がモロだが電車は蒸し風呂で寒暖過多が多い。
自転車は汗をたっぷりかくが電車は濡れた傘を押し付けられる。



んー、どちらも変わらないのか？



悩ましい。。。