実家のマチコさん(ミケ猫♀)は若かりし頃、
狩りの名人いや名猫であった。
次々と獲物を捕らえては、自慢げにそこらへ
くてーっと半死にのソレを、転がしてあった。
虫、ネズミ、コウモリ、そして時には鳩。。。
「いくらなんでも鳩までの大物は、勘弁してください。」
と、家の者は抗議したが、やっぱり狩りをやめない。
そこでリキ母が首に鈴をつけた。
すると案の定、捕れなくなった。
「世界ネズミ協会から表賞されないかん。」
と、得意げな母。
ともかくも西澤家の平穏は再びおとずれたのであった。
そんなマチコさん、
今でももしかして鈴を外したら、
また狩りを始めるのだろうか。。。
ちょっと試してみたくもあるのです。
狩りの名人いや名猫であった。
次々と獲物を捕らえては、自慢げにそこらへ
くてーっと半死にのソレを、転がしてあった。
虫、ネズミ、コウモリ、そして時には鳩。。。
「いくらなんでも鳩までの大物は、勘弁してください。」
と、家の者は抗議したが、やっぱり狩りをやめない。
そこでリキ母が首に鈴をつけた。
すると案の定、捕れなくなった。
「世界ネズミ協会から表賞されないかん。」
と、得意げな母。
ともかくも西澤家の平穏は再びおとずれたのであった。
そんなマチコさん、
今でももしかして鈴を外したら、
また狩りを始めるのだろうか。。。
ちょっと試してみたくもあるのです。