今日は、公明党大阪府本部の新年の年賀会が多くの参加者の中、大阪城近くのホテルニューオオタニで実施されました。
席上来賓のあいさつでは、当然ながら民主党政権の瞑想・失策と景気の低迷が大きな話題として取り上げられました。
山口代表のあいさつでは、今年は兎年であり、公明党議員は兎の大きな耳のように人々の意見に耳を傾け、兎の大きな目のように、世間の動きをじっくりと見定め、兎が跳ねるように迅速に行動するいわば、公明党議員の年にしていこうとの話がありました。まさに実践あるのみです。 藤浦
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実績等を更新いたしました。
是非、ご覧下さいませ。
●「市議会ニュース」
●一斉点検による実績
「2009年度」 「2010年度」
(平成21年度) (平成22年度)
●「市民相談による実績」
●「平成23年度 予算要望書」
(公明党摂津市議団)
●「ふじうら通信」
*それぞれ、クリックいただくとご覧いただけます。
オープニングは昨年マーチングコンテスト全国大会に出場した第3中学校の吹奏楽部が演奏して行進が開始され、摂津市消防職員・消防団・婦人防火クラブが行進し、さつき保育所・ヒカリ保育所のちびっ子消防隊も参加して花を添えました。
今年は、昨年機能別消防団として位置づけされた3つの企業消防団も参加し、その威容が拡大しました。また、今年は初めての試みとしてはしご乗りの演技が披露され、大喝采となりました。最後は恒例の一斉放水で終わりました。
私も議長として挨拶させて頂きましたが、ちょうど日が影って寒かったので用意してきた内容を削って短めにしました。摂津市の消防体制は他市に比べても誇れるくらいに充実しており、各小学校区では自主防災組織が立ち上がっており、活発に防災訓練が行われております。摂津市は今後も防災の先進地域を目指してさらに取り組んで参ります。藤浦雅彦
皆さん明けましておめでとうございます。
旧年中は何かとお世話になり大変ありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
私も謹んで市会議員10年目のお正月を迎えました。昨年9月に図らずも2回目の市議会議長の大任を拝しました。今年は兎年にちなみ、摂津市が更に飛躍出来る様、仕事ができる1年にして参りたいと年頭より決意をしております。更なるご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。
昨年は、円高株安など経済的には大変きびしい一年でした。しかし、一方では男性の育児「いくめん」や世界一の自立電波塔の「東京スカイツリー」、また7年間多くの困難を乗越え60億キロの旅をして奇跡の帰還を果たした「はやぶさ」など明るい話題もありました。国政にあっては鳩山内閣から菅内閣に交代となり、参議院選挙では与党が惨敗しねじれ国会となりました。
日本漢字能力検定協会が毎年公募をして決めている、昨年の世相を表す漢字は、予想通り「暑」 暑いとなりました。文字通り昨年の夏は観測至上記録的な猛暑でした。またチリの鉱山の落盤事故で暑い地下での長期滞在の中、全員救出されたことなどが印象に残っています。
また、一方で6月には南アフリカでサッカーワールドカップが開催され、摂津市出身の本田君が大活躍し日本中熱狂し、全国に摂津市が発信されました。そして7月には新しい阪急摂津市駅前にコミュニティプラザ・保健センター・境川せせらぎ緑道がオープンをし、本市が長年温めてきた夢が形になりました。
まさに寅年に相応しい攻めの1年であり、違った意味において摂津市は暑い1年になったのではないかと思います。
明けて今年は兎年ですが、卯年は新しいものを生み出すのに適した年だとされています。本市にとって更に兎が跳ねるように大きく飛躍する1年にしていかなければなりません。本市の財政状況は昨年の市税収入の大きな落ち込みに対し、本年も大きな改善が見込めない中、きびしい状況が続きます。
そうした中で、今年4月からは機構改革を実施し業務の合理化を図ってまいると共に、協働を柱とする第4次総合計画も実施して参ります。小さな行政の達成を目指しながら、市民サービスを向上目指して参ります。
開かれた議会を目指し、市民の皆さんが住んで良かったと思っていただける摂津市を、また将来市民の皆さんが誇りを持って頂ける摂津市の構築を目指して、取組んで参りますのでよろしくお願い申し上げます。
皆様方のご健勝、ご多幸、さらなるご活躍を祈念いたします。