去る6月18日の教育委員会定例会で、報告書を基に、教育委員会事務局の素案が示されました。それによるとランチボックスはオレンジ色を基本にし、主食のご飯は220g、アレルギー除去食対応は行わない、予約方法はPC・スマホ(携帯)・マークシートを利用、予約単位は1日単位で1週間から10日前までに予約、料金はコンビニ支払で手数料は利用者負担、平成26年度に学校施設改修を行い、平成27年6月から実施予定です。
今後の検討課題としては、ご飯の量、アレルギー対応については実施後もアンケート調査により検討などですが、今回示された素案について教育委員会で更に議論され最終決定されます。
今後の検討課題としては、ご飯の量、アレルギー対応については実施後もアンケート調査により検討などですが、今回示された素案について教育委員会で更に議論され最終決定されます。
国立循環器病研究センターが平成30年に岸部駅前に移転する事に伴い、国循を中心に吹田市・摂津市の関係機関が連携し、市民を中心に街ぐるみで循環器病を防ぎ、元気で長生きできるモデルとして世界をリードする地域の構築をめざして参ります。そのために、摂津市では大阪府より専念する新たな理事(部長職)を迎えて万全の体制を取ることになりました。
これまで永年の懸案事項あった「JR千里丘駅ホームと電車の段差解消」、「子どもが摺りぬける手摺の取替え」について、今年8月から1年間の工期で、JRが改修工事を実施。多くが夜間工事です。また、エレベーター工事と同時に国に補助金申請を実施するため、西口エレべータの完成は、今年12月に延期。
地域防災計画の改定に関して女性の視点を盛り込む為に、女性専門委員会を立上げ、5月26日に第1回目の会議が開かれ、6月30日に第2回目が開催。会議メンバーは11人全員が女性で、災害協定都市の釜石市からも2名の女性が任命され、インターネットを使っての会議となっています。
平成28年度よりプラスチック類の収集リサイクルを実施するため、リサイクルプラザ増築予算を、平成26年度に組んでいますが、近隣市とゴミ行政全般に渡る広域連携の環境が高まり、いったん計画を凍結し広域化を集中的に協議します。焼却炉の寿命から逆算では、今年1年が山場。
公明党大阪府本部は、自転車の安全利用を促進するため、本年2月に道路の整備状況や予定等の調査を実施しました。今回は自転車障害保険や道路交通法改正についての意識アンケートを全大阪で実施し、施策としてまとめ自転車の安全利用を促進して参ります。摂津市では、6月20日(金)鳥飼八防交差点周辺・南千里丘コノミヤ周辺・正雀本町商店街・千里丘駅南交差点周辺で街頭アンケートを実施しました。ご協力を頂いた皆さん、ありがとうございました。
公明党摂津市議員団は、各地で枯れ枝の落下による事故が多発している事を鑑み、市内の公園・ちびっこ広場・緑地・街路樹・公立小中学校学校・幼稚園・保育園の樹木の総点検及び危険な樹木の伐採及び剪定を実施すると共に、他の公私立学校等・府道・民間企業にも点検要請をする内容で、5月1日(木)森山市長に、上記の緊急要望書を提出しました。 森山市長は、「各課に指示いたします」と述べられました。 各課による点検作業が進んでいます。