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今年も農福連携推進フォーラムに参加してきました。
農福連携とは、農林水産省がここ数年日本の農業施策の中でも力を入れており、読んで字のごとく〝農業と福祉〟を結び付けて農業を推進していくための施策です。
農林水産省では、農福連携を推進するために、都道府県の担当者を集めて、先進事例の活動紹介などを行い、農福連携が全国各地で広がっていくように努めているようです。
フォーラム . . . 本文を読む
平成31年3月18日
農林水産省が主催する〝農福連携の取り組み拡大に向けた検討会〟の委員として参加して、意見を述べてきました。
〝農福連携〟は日本の農業人口が減少する中で、農林水産省が日本の農業を活性化していくためにここ数年、力を入れてきている政策のひとつです。
当法人では、昭和52年の袋田病院の開院以来約40年、精神科医療と畜産・農業との関係をもって活動して参りました。
大子町地域の地場産業 . . . 本文を読む
厚生労働省障害保健福祉関係主管課長会議の傍聴に行ってきました。
3月7日(木)に行われた障害保健福祉関係主管課長会議に丸1日傍聴に行ってきまし
た。
この会議は、日本全国の都道府県および政令指定都市の障害福祉関連部署、および関連団体を集めて次年度の厚生労働省の方針を伝達する会議です。
以前から、行ってみたいと思っていた会議です。
資料だけならインターネット上で閲覧も出来ますが、どのような雰囲 . . . 本文を読む
第26回奥久慈黒毛和牛共進会に参加いたしました。
アミーゴ牧場で飼育した〝うめの号〟を黒毛和牛の子牛の品評会に出場いたしました。
結果は、生後15か月以上のクラスで〝2等賞〟を取ることが出来ました。
アミーゴ牧場で利用者と育てた子牛が、専門家に評価され一定の評価を頂けて、嬉しい限りです。
当日は、日ごろの活動をどのように評価されるのか利用者さんとドキドキしながら参加い . . . 本文を読む
11/8,茨城県枝肉共進会に
アミーゴで育てた子牛を、育ててくれた肥育農家さんが出場されるとのことで、激励するために一緒に参加してきました。
成績は1,516,050円(2,700円/㎏)で全体43名の内の5位でした。
大健闘でありますが、職員としては「思ったより安かったなあ~」とい感想でしたが、利用者さんとはげみにしたいと思います。
袋田病院公式サイト・アミーゴ荘へ
下記バナーをクリ . . . 本文を読む
ご無沙汰しております。
アミーゴ施設長・小林です。
全国手をつなぐ育成会連合会さんが発行されている『手をつなぐ』に原稿を掲載していただきました。よかったらご覧ください。
こちら下記リンクより閲覧できます。
※(PDF)
https://drive.google.com/file/d/1gL1Xlme3KqHnHtwaGp16U-Ejkq6VAaPX/view?usp=sharing
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10月5日の午後、大子清流高校、農林科の生徒さんたち15名と先生お二人が、
「観光と福祉」
という授業の一環でアミーゴ牧場と自然農法ここあ農園を見学および体験実習に来所されました。
さすがは農林科の生徒さんたちですね。
自然農法や地場産業である黒毛和牛の生産について熱心に話をきいて下さいました。
「農福連携」の実践の場としてイメージしていただき、将来の大子町の農業の担い手になってくれたら嬉し . . . 本文を読む
9/12に山形県遊佐町において自然栽培米にて著名な荒生勘四郎農場を視察させていただきました。
代表の荒生秀紀様にはお忙しい中、丁寧にご説明をいただきました。
自然栽培米とは一般的な慣行農法と違い、農薬、肥料を一切使わずお米を作る農法です。
お米作りに携わったことのあるスタッフと利用者がそれぞれ2名ずつ視察に行きましたが、行く前は、
「農薬や肥料を使わないお米作りってどんなものだろう . . . 本文を読む
日本農業新聞に掲載されました。アミーゴを直接取材したわけではないですが、先日
来てくれた畜産実習生の記事に関連して掲載されました。
下記URLからご覧頂けます【PDF】
https://drive.google.com/file/d/1dLAlG3Hwco7-j05I0hoZw07Yybrsr1NG/view?usp=sharing
袋田病院公式サイト・アミーゴ荘へ
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茨城県が主催する新規繁殖和牛経営入門講座の実習生を受け入れています。
今年は松本遼太郎さんが来てくださいました。
松本さんは茨城大学を今年卒業後、茨城県内で新規就農するために繁殖農家に弟子入りしているとのこと。
将来は会社を設立して広く茨城県で常陸牛を育てる繁殖農家としてやっていきたいと強い意志を持っておられます。頼もしい。
そのため、茨城県も注目している期待の新人のようです。
今日は、実習 . . . 本文を読む
アミーゴの夏と言えば、トマトの収穫の時期です。
猛暑の中、熱中症に注意を払いながらの収穫です。
今年のトマトは例年に比べてかなり豊作で収量も上がっています。
過去最高となることを期待しています。
傷が付いたりして、商品として納められないトマトは自家製トマトジュースにして作業参加する利用者さんに飲んでもらい、明日のトマト収穫のために鋭気を養ってもらいます。
収穫したトマト . . . 本文を読む
今年も彼女がショートステイを利用してくれました。
毎年、この季節になるとアミーゴ荘のショートステイを利用してくれる彼女は、ちょっと不思議な雰囲気を醸し出す、とてもかわいい女性です。
利用の際には必ず職員や他の利用者の似顔絵をとてもよく特徴を掴んで、またユーモラスにホワイトボードに描いてくれます。
【ルフィー】
【たけしさん】
【秋本さん】
【フジタさん】
何か今年のアートフェス . . . 本文を読む
(アミーゴ荘、MINA AMIGO利用者の就労先の一例をご紹介いたします。)
アミーゴ荘に入所利用して、生活訓練を約2年間された後に町内のグループホームで生活しながら、アミーゴ牧場(就労支援事業所)に通所されていた利用者さんです。
入所時からしっかりと畜産作業に参加され、また、人当たりも良く、他メンバーとも仲良く交流しムードメーカー的な存在でした。
長期にわたり大子町内での就労を希望されておられ . . . 本文を読む
銀座ミツバチプロジェクトの創始者、高安和夫さんがお見えになりました。
大子町茶の里公園で行われたイベント「イタリアン書道」にお越しになっていて、アミーゴ牧場にも立ち寄っていただきました。
高安さんが関わってお創りになった【銀座ミツバチプロジェクト】とは、2006年からスタートした活動で、
「都市と自然環境との共生」
を目指し、東京銀座の屋上で養蜂を行い、採れたハチミツは銀座の一流の技で、
「 . . . 本文を読む
こころの医療センターデイケアの利用者さんが見学にお見えになりました。
7月6日金曜日の午前中に、茨城県立こころの医療センターデイケアの利用者さん20名およびデイケアスタッフの皆様5名、合計25名の皆様が、治療の一環として、
「地域の社会資源を知ること」
を目的とし、アミーゴ荘とMINA AMIGOに見学にお見えになりました。
こころの医療センター様は、昨年も入院病棟の方が、
「退院後の社会資源 . . . 本文を読む