東京の歯科医 歯周病治療ブログ ~歯を抜いてインプラントにしないために~ 福嶋広

歯槽膿漏で歯茎の腫れがあるかたの歯周病治療は、歯ブラシだけでは治りません。東京の神田で再生治療

インプラントの歯茎が下がってしまった場合の歯茎を回復させる治療

2013年09月03日 | インプラント

左側のインプラントの歯茎が下がってしまっています.インプラントの中の金属が見えてしまう事が時々あります.

このような状態では見た目が悪いため、歯茎を回復する処置を希望される方がよくいらっしゃいます.

歯茎の移植を伴う歯茎再生治療を行います.

歯茎再生治療後の状態ですが、歯茎を回復させすぎたので左右の大きさのバランスを整える歯茎の整形と差し歯を仮歯に変えて形の修正を行います.

歯茎の位置を左右対称になるように仮歯の形を修正します.

歯茎の状態が落ち着き次第はがたを取って最終的な歯を入れます.

 

インプラントの歯茎が下がったときの歯茎再生治療を詳しく知りたい方はインプラントの歯茎再生をご覧ください.

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