ガッツリ丼ぶりスペシャル (Gコミックス) 価格:¥ 530(税込) 発売日:2011-09-17 |
よく読みます、料理マンガ。
そこに出てくる料理を再現している方もたくさんいるようでして、ネットで検索しますといろいろと出てきます。
それはそれとして。
この本(マンガですが)、なかなか役に立ちます。
何しろ、手軽に作れる丼ぶりというのがいいです。
先日、この中に紹介されていたレシピから1つ試してみました。
それは丼界の王者”うな丼”です。
ただし、全部ではなく、うなぎの温め方。
これは子どもたちには大好評でした(ちなみに作ったのは、もちろん私です)。
うなぎは普通にスーパーで売っているものを選びます。
もちろん、タイムサービスで20%引きのシールが張られているもが絶対です。ここをお間違えの無いように(後で食費の補てんがないからです)。
産地にはこだわりません。
国内産、中国産、台湾産・・・国内産では、鹿児島、宮崎、徳島、高知、三河、静岡、浜名湖と色んな産地がありますが、食べ比べたわけではありませんので、私にはどの産地が一番美味しいかは不明です。
普通、うなぎの蒲焼をスーパーで買ったあと、家で温める時にはレンジでチンします。
これですと、ほとんどの場合、うなぎがベチャベチャになっちゃいます。
これを、ふんわりと香ばしく仕上げる方法が載っていました。
とっても簡単です。
① フライパンにアルミホイルを載せて、その上に薄く油を塗ります
② そこに蒲焼を置いて中火にかけます
③ 料理酒をふりかけて、蓋をして蒸し焼きにします
④ 最後に蓋をとって水分を飛ばします
これだけで、美味しい蒲焼が完成です。
さてさて、蒲焼は蒲焼で美味しいのですが、脂が多く、甘辛いたれがしつこいと感じる場合があります。
そこで、ご飯にキュウリやミョウガを混ぜておくといいそうです。
これから暑くなったりして、身体もばててきます。
疲労回復に役立つビタミンB群が多く含まれているうな丼も、ちょっとひと工夫してみてはいかがでしょう?
ブログのタイトルも「野球小僧」から「料理小僧」に変えて中身もリニューアルしちゃいましょうか?