7番、8番…旧番

今回の被害は非常に少なくて済みました。

先日の朝、PCの電源を入れると”Windows”のロゴのままHDDを一所懸命読み取っているのですが、そのまま画面は変わらず、自動的に”サポートナビ(PCのソフト)”が起動するようになってしまいました。

自己診断プログラムを起動させますと、

「ハードディスクに機械的なトラブルが発生しました」

というメッセージが出ます。何度繰り返してもです(何かの間違いじゃないかと思って)。
それでも、前回の痛い目がありましたので、

「ガラスのメモリーズ」 TUBE
http://baseball-love.blog.ocn.ne.jp/baseball/2011/10/post_a6d3.html
「想い出がいっぱい」　H2O
http://baseball-love.blog.ocn.ne.jp/baseball/2011/10/post_a6d3-1.html

もちろん、大事なデーターは外付けHDDへ保存しておきました。
それでも、いくつのデーターは残ったままです。

しかも、このPCは去年の10月26日に購入。一年ちょっと・・・ということは、通常の場合のメーカー保証期間は一年。
ちょうど、保証期間が過ぎたところでした。

が、神は我を見捨てず。
このPCの保証期間はなんと三年ものでした。
エディオン(当時のエイデン)のカスタマイズ品ということで、何だかよく判りませんが三年保証ものだったのです。
よって、HDD修理時に「うそっ」っていうほどかかった修理代は今回は無料(のはず)。
修理期間は約2週間ということです。

最初に購入したPCはNECのPC-8801mkⅡでした。
そして、知る人ぞ知る”MSX”というPCというかゲーム機というかもありました。

その後、しばらくPCとは無縁の時期を過ごし、購入したのが東芝Dynabookと富士通のFMV(B5版)のWindows XPモデル。
この2台を酷使し続け、FMVは5年ほど前、Dynabookは長い間使っていましたが、2年ほど前に再起不能となりお蔵入り。

とういわけで、今我が家にあるPCはWindows 7の一台。
そして、富士通からちょっと浮気をしてのNEC LavieのWindows 8。



まだまだ、使いにくいです。

Windowsのバージョンも7、8と来て、もう一台が・・・Windows Vistaの富士通のFMVのノートPC。
こやつはCドライブのOSを入れ替えましたが元気です。

Windows ７…8ときて9ではなく、旧(Vista)です。