南信地区の組み合わせです。
昨秋の予備選は伊那弥生ヶ丘高、下伊那農業高、飯田高、岡谷南高が南信予選会のシード権を得ています。
期日; 2016年8月6日(土)、7日(日)、9日(火) [予備日]8月8日(月)、10日(水)
会場; 諏訪湖スタジアム、今宮球場、伊那弥生ケ丘高校グランド、岡谷南高校グランド、東海大学付属諏訪高校グランド
入場料; 無料
規則;
①2016年度公認野球規則ならびに高校野球特別規則による。
②シートノックは7分間とする。
③点差によるコールドゲームは5回以降10点差、7回以降7点差とし、全ての試合に適用する。なお、降雨・日没コールドについては7回表終了以降に適用。
④9回終了時同点の場合は、10回よりタイブレーク制度を適用する。タイブレーク中に降雨等により試合の継続が不可能なときは、抽選制度を併用する。
⑤連盟審判員の雑費、弁当代は連盟負担とする。
各ブロックの勝ち上がり校を、第135回 北信越地区高等学校野球長野県大会(平成28年度秋季)南信予選会(9月1日~9月18日 綿半飯田野球場・諏訪湖スタジアム)のシード校とする。
新チームとして始動し始めて間もないチームもあり、この予備選は層が厚くBチームで経験豊かなチームがやっぱり有利かと思います。
Aブロック
岡谷工業高、上伊那農業高、飯田風越高、諏訪二葉高と実力チームが揃いました。どこが勝っても不思議ではないでしょう。
Bブロック
伊那弥生ヶ丘高は夏のバッテリーが残っているのが強み。対するは飯田OIDE長姫高でしょうか。諏訪清陵高は先輩の悔しさを晴らす大会に。
Cブロック
東海大諏訪高が優位だと思いますが、初戦の富士見高の若さがどう対戦するか。この夏、11人で勝ち上がった岡谷東高は三年生が抜けて9人での戦いに。
Dブロック
岡谷南高が中心になりそう。駒ヶ根工業高がどこまで食い下がるか。松川高の二年生エースは夏の経験を活かして、上位を狙いたいところでしょう。