今日は朝早くから東京都市大塩尻高校の一戦を、市の総合文化センターで葡萄隊の子どもたちとパブリックビューイングでした。
これは連盟からの要請もあって、希望する子が観戦するということ、案内がありました。
ということで、葡萄隊の子どもたち8人+ゲスト2人ととも最前列に陣取って応援してきました。
会場は市の総合文化センター。発表によると15チーム、約180名ほどが観戦に来ました。
また、会場の前には地元のTV局のカメラや新聞社のカメラが列をなして勢ぞろいしていました。
実は太郎はちょっと乗り気じゃないのでした。
地元なのですが、応援の対象とはなっていないようでして・・・それでも「フリ」なのか、その場の「雰囲気」なのか、やっぱり「郷土愛」に目覚めたのか、それなりに応援をしていました。
試合の方は6回に集中打を浴びて6点を失い、最終回の反撃も2点どまりで初戦突破は残念ながら出来ませんでした。
前半のチャンスをものに出来なかったのが、痛かったと思います。
それでも、終盤の追い上げ、粘りは初陣とはいえ立派なものだったと言えるでしょう。
主力が抜けた秋の大会でも、要注意のチームだと考えます。
試合の途中で新聞社から、コメントを求められてた太郎。試合終了後にはTV局からのインタビュー。
会場のあちらこちらで、その様子が見られました。
(奥のショータとまさくんは、テレビ松本のインタビューを受けています)
そして、お昼のNHKニュース。
葡萄隊の子どもたちがしっかりと映っていました(やぱり、最前列の甲斐がありました?)。
もちろん、太郎の意味不明のインタビューも・・・
夏休みの想い出、また一つ出来ました。