【「駅前碁会」は形を変えて継続 新「駅前碁会」の初例会~ の巻】
7月中旬ごろからの新型コロナ騒ぎ再燃のため
T六段主宰の「駅前碁会」が休会となっていました。
これとは別に、わたしが山手碁会「駅前分科会」創設を計画しましたが
Tさんのご配慮もあり、二つを統合する形で落ち着きました。
連絡係はわたしが務めますが、会員制という形式をとらず
最少催行人数4人とし、
後は偶数となるよう誘い合って合流してもらいます。
初例会も、午前9時~正午に相手を変えて2局ずつ打つというスタイル。
と思っていたら、直前に一人から欠席連絡が……。
集合した3人が交代で打つことにし、
まず第1局は、H三段がY五段に中押し勝ち。
Hさんの打ち回しが快調で、見ていて面白い碁。
続いて、勝ち残りのH三段が、わたしと2子局で対局。
白番のわたしが、からくも5目勝ち。
Hさんはもう四段の技量に達しているようで、
なんとか勝たせてもらったという一局でした。
▲受付の職員によると、土日はガラガラらしい
▲第1局。白地が大きそうだがスソアキ。黒が優勢の局面
手前の白の大石14子は、手抜いたままでは危険な状態
黒の手順は正確ではなかったが、この後やはり全滅した
◇
▼碁会、ジムの後、ちょっとだけ寄り道
サンダルを脱いで、温んだ水に足をつける
ふと見ると“約60年前の小さなボク”がいた
ぐずぐずしていた――