映像回想法のデジタル紙芝居教室

映像回想法のデジタル紙芝居フォトムービーを作ろう!

デジタル紙芝居の「映像自分史」は、「映像自分詩」「映像自分誌」である!

2015年09月27日 | デジタルデジタル紙芝居自分史・終活



昨日、福井新聞文化センターから連絡があり、体験希望者は男性ばかりとの事。

はて、女性は自分史に興味がないのか?それともデジタルに引いているのか?

確かに、youtubeに投稿されているフォトムービーの作者は、圧倒的に男性が多い。


今回の「デジタル紙芝居で自分史を作ろう!」の講座は、従来の自分史とは違う。

①映像による回想法が基本である。

②原稿用紙に書いて、しまっておくものではない。いつでも気軽に「映像」と対話、コミュニケーションができる。

③一つではなく、たくさんある。その一つ一つが自分の生きた証、一つではなく、そのすべてが自分史である。

④決まりきったテンプレートの自分史、思い出、履歴、生育暦等ではない。

⑤「資料」ではなく「映画」である。監督は自身、活弁士も自身、サイレント映画の世界が広がる。

⑥メンテナンスがきく間(元気な時)は「リカバリーディスク」「バックアップディスク」として、家族をはじめ

 大切な人々とのコミュニケーションディスクとなる。

 また、クラッシュしたら(自失した時)は、「自身の取扱説明ディスク」として、サポートする者に渡せる。

 そして、旅立ちの時には(御通夜、しのぶ会等)、周囲の人々への「ありがとうディスク」となる。

⑦自己表現と伝達の「映画」となる。「資料」なら文書で良いが、「映画」は「映像」だ。



まだまだ、その人しだいで思い出は、自由自在に展開する。

一冊の本、原稿にまとめるのではなく、思いつくまま、ワンポイント、ピンポイントでショートストーリー(詩を書くイメージ)をたくさん描く。

そして、その想いをビジュアル化する。そのショートストーリーが集まって「物語り」「詩集」になる。

これは、死ぬまで更新し続ける「自分誌」であり、人生の宝物として伝わる。


この人生の「映像物語り」「映像詩集」「映像自分誌」こそが、「デジタル紙芝居の自分史」なのである。

テーマは、「楽しかった事」「好きだった事」「大切な事」「ありがとう」を柱に、内容は自由自在だ。

こんな「映像自分史」なら、いや「映像自分詩」「映像自分誌」なら、女性も大いに楽しめるのではないだろうか。

男性はもちろん、女性の参加もお待ちしています。




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