お気楽海外生活 → 帰国して子育て中

イギリスボランティア留学&アフリカオーバーランドツアーの後はアメリカ移住。今は日本で子育て中です。

目次

ブログを始めて2年が経過しました。
最初はイギリスにいる間の身内への近況報告だったんだけど、今は単なる趣味です。
ブログって書くのはラクなんだけど、ホームページと違って読み難いのが玉に瑕。
ということで、2周年記念に目次なるものを作ってみました。
なんとなくテーマ性のあるものはまとめて見れるようにしてあります。


 イギリスボランティア留学
2005年の話です。
行くぞ!と決めてから実行するまで。
行ってからの日記なんかはこちらをご覧下さい。


 イギリスアルバム
イギリス滞在中に行った国内旅行。
パスポートがなかったから国外に出られなかったんだよね~。
これだけ行ってもまだまだ行きたい場所があるのが不思議。
 アフリカキャンプツアー
当初予定していた欧州周遊は寒さのため却下。
南下してアフリカに行ってみました。
当時はいっぱいいっぱいだったけど、思い返すととても楽しかった。


 アフリカアルバム
最初は写真もここにアップしてたんだけど、途中で4travelを知ったのでそっちに変更。
多少だぶってる写真もあったりして。
 アメリカ生活
アメリカに引っ越すまでと、引っ越してからの話。
日々のどうでもいい日記以外の記事に、テーマ別にリンクしてあります。


 アメリカアルバム
アメリカの国内旅行アルバムリンク集。
一応アルファベット順になってます。
メキシコとか混ざってるのは、国内感覚で行けちゃうから。


ウォールストリート

2014-08-06 21:20:14 | 映画とか本とか
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ウォール・ストリート
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マイケル・ダグラスがかっこよかったー。
渋いなぁ、いいなぁ。
シャイアはあんなもんでしょう・・・。
情けない顔がうますぎる(笑)。


娘と仲直りする辺りまではスリルがあっておもしろかったけど、
その後はポイントがぼやけて、盛り上がりに欠ける展開に。
最終的に仲良くなったみたいだから、いいか?


大昔にウォール街という邦題で第一弾があったみたい。
そっちも見てみようかなー。


特典で入ってるドラマがおもしろかった。
1話目だからか、テンポよく進んでさ。
ずっと見てたら飽きるかねぇ。
こっちも見たいけど、ドラマは長いからなぁ。

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地球から来た男

2014-07-19 23:52:09 | 映画とか本とか
恐らく高校生位からずっと読みたかった作家さん。
先生が授業中で星新一という名前を出してから、
気になってはいたものの読む機会がなく。
縁あってようやく手に取ることが出来ました。


◆地球から来た男
完全にこの人の思い込みで、思い込む方が難しいのに、
どうして自分は地球じゃない他の星にいると信じられるの?
しかも、それが彼だけではないという・・・。
思い込む内容はそれぞれだけど、普通にいるよね、こういう人。


◆夜の迷路
連れてかれちゃったかぁ。
その方が幸せなら、それでもいいかな。
この世に引きとめてくれる人がいなかった。
親でも友人でも同僚でも。


◆改善
これはイマイチよくつかめない話でした。
夢オチでもないし・・・シュミレーション?
でも、何をやってもうまくいかない人のような・・・。
何回誰とやりなおしても失敗してるし、
しかもその失敗を自分で予知してるし。


◆もてなし
ブルギバッジを手放した人は、どういう人なんだろ。
1人目は承知でブルギバッジを手にしてる筈でしょ。
彼が1人目なら悪だくみの確信犯だし、
2人目以降なら頭のいい人だね。
そして最後の彼は運も悪かった。


◆ある種の刺激
会社の地理的関係を東洋医学の気の流れやツボに見立てるとは、
斬新な話でした。
刺激は、なんでもいいのね。
こんな小さなことで成果があるなら、お手軽でいいな。


◆あと50日
うわぁ・・・タチ悪い・・・。
お互いの浮気も問題になるだろうし、
会社での行動も裏目に出るし、蓄えはないし。
最低だ。
人外のものを、勝手に思い込んで信用してはいけないね。


◆包み
ステキな話でした。
その想像力があれば小説化にもなれそうなのに、
それが絵画方向で発揮される。
一体どんな絵が出来上がったのか見てみたい。
でも、結局中身は何だったの?


◆密会
口だけ借りてしゃべれるって、不思議。
でも、会話するだけでしょー?
ある意味携帯みたいなもんか。


◆住む人
こんな状態で生きてていいことあるのかな?
ないよねぇ。
家から出られるようになるとは思えないし。
そのうち秘書も来なくなるだろうね。


◆はやる店
こんなひどい悪夢とひきかえじゃ、商売繁盛してもね。
もうかるのはまじない師だけ。
インサイダー取引みたい。


◆ゲーム
この友人はなかなか頭がいい。
けど、まさかそのツケが友達に回るとは。
きっと、殺されたのはこの友達だけじゃないでしょう。
こんな勝負には勝ちきれないと思うよ。


◆戦死
まさか安楽死とは・・・。
これはこれで、確かに幸せかも・・・。


◆来客たち
はて、一体どうなってるんでしょ?
でも、みんな実体をもって事務所に来て、
会話して実りがあるなら、それでいいんじゃないかしら。
そんなに気にしなくてもねぇ。


◆疑問
信じる者は救われる、的な。
悪魔を呼ぶつもりが、その辺の人を呼んじゃうとはね。
高くない交通費で帰れる範囲の人たちでよかったね。
最後には奇術ではなく、普通のつながりが生まれました。


◆向上
向上、してないよ。
ただの暗殺だし、暗殺もこう簡単じゃぁ、
出来ゴコロもいくらでも入ってくるもの。


◆ある日を境に
そうか、福の神ってのは損なのか!
人には福を運ぶけど、自分には運べない。
でも、使いようでもっとうまくいきそうだけどなー。


◆能力
それって幽霊になっただけでは・・・。
能力じゃないよね・・・。


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トランセンデンス

2014-07-13 23:47:16 | 映画とか本とか
お友達と見てきました。
朝一の回を、ヒルズで見ましたが、超空いてた。
映画業界、大丈夫か???


映画館に入る時に、ミュージカルみたいに小冊子をくれてさ。
映画の紹介が書かれているの。
紙の予告編集みたいな感じ?
昔は黙っててもお客が来たけど、今は厳しいんだろうなぁ。
全く、もっと早くこういうサービスしてほしかったよ・・・。


なかなかおもしろかったです。
意識をつながなかれば、怖くなかったのになぁ。
進化を急ぐあまり、判断ミスしたね。


量子コンピューターを使ってれば、
「ウィルが入り込めない位原始的な」PCで作ったウィルスなんざ、
一瞬でワクチンが出来ちゃうと思うんだけど、それはご愛敬?
コンピューターウィルスが、本物のウィルスみたいに
人体に注射されるのにも違和感が・・・。
ナノロボットもかなり不思議でしたね。


ざっくりまとめると、やっぱり野蛮なのは人間で、
進化についていけない、判断力の低い生き物だった?
ナノロボットは残ったようなので、
今後地球は汚染フリーか?
でも、ウィルがいなければ増殖しないのかな?
かなり含みのあるラストでした。


映画の後はそのままランチ。



前菜


ニョッキ


メイン(アラビアータ)


ニョッキがとってもおいしかったです♪
お腹一杯になったので、デザートなしでした。


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5月に読んだ本

2014-06-27 22:50:40 | 映画とか本とか
あら、今月は更新ゼロでしたね。
PCもかなりどんくさくなってきたので、
立ち上げるとストレスがかかるんだよねぇ。
買い替えたいけど、Win8.1はイヤだぁ。


2014年5月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:1701ページ
ナイス数:78ナイス

学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話感想
さらっと読めておもしろかったです。すっごく努力して、時間をかけて頑張ったんですね。頑張らせた先生がすごいです。
読了日:5月1日 著者:坪田信貴

バムとケロのそらのたびバムとケロのそらのたび感想
なんてかわいらしい♪しっかり物のバムちゃんだと思ってたけど・・・手紙はちゃんと先に読もうね。注意事項が一切無意味だったわ(笑)
読了日:5月3日 著者:島田ゆか

さるのせんせいとへびのかんごふさんさるのせんせいとへびのかんごふさん感想
へびのかんごふさん、すごすぎ! 薬の作り方もびっくりだけど、注射の方法にもびっくり。 大人には衝撃的な展開ですが、中1の姪は平然と娘に読んでくれました。 そんな彼女にもびっくり。 子供はやっぱり頭がやわらかいなー。
読了日:5月10日 著者:穂高順也

へびのせんせいとさるのかんごふさんへびのせんせいとさるのかんごふさん感想
さるのせんせい、かんごふさんの希望を安請け合いするものじゃないね(笑)。そりゃさるにはへびと同じことは出来ないよー。 誰もそんな風には考えない世界がステキです。 みんなの怪我が早く治って、診療再開出来るといいね♪
読了日:5月10日 著者:穂高順也

3びきのかわいいオオカミ3びきのかわいいオオカミ感想
ブタが強烈にワルイ! 3びきの子ブタに出てくる多かもの比ではない! こんだけ悪いのに、どうしておおかみばっかり狙うんだろう、と疑問に思うけど。 最後はあっけなく円満解決されました。 おもしろかったです♪
読了日:5月10日 著者:ユージーントリビザス

上流階級 富久丸(ふくまる)百貨店外商部上流階級 富久丸(ふくまる)百貨店外商部感想
おもしろかったです。もう少し静緒の話を読みたかったなぁ。 それにしても、外商ってすごいんだね・・・何でもするんだぁ。
読了日:5月19日 著者:高殿円

死神の浮力死神の浮力感想
主人公夫婦が被害者なので、重苦しい雰囲気で、話もなかなか進まない。というか、一体どこに進むんだろう?それがまた閉塞感を生むんだけど。千葉さんはやっぱりおもしろいですねー。そして結局、やっぱりいつもと同じ結論をつけ、また再会するラストがいい感じでした。
読了日:5月20日 著者:伊坂幸太郎

ランチのアッコちゃんランチのアッコちゃん感想
いきなりお弁当くれだなんて言わないよなぁ・・・でも、アッコさん、かっこいい!すっごくステキ~。 後半2話ではカメオ程度の出演だったのが残念です。もっと彼女の話を読みたかったなぁ。
読了日:5月24日 著者:柚木麻子

政と源政と源感想
独居高齢男性の日常。が、小説になるなんて・・・源二郎は個性的だけど、国政は本当に普通で、こんな人だらけじゃない?この年代って位普通で、そんな彼が主人公なのにびっくり。そして更に、初出典がCobaltだったのにびっくり! でも、だからこんなイラストなのか・・・と微妙に納得・・・ハードカバーなのになぁ。 地味ですが、味わい深い話でした。読んでる間ずっと気になってしまったので、つまみ簪の実物写真でも載せてくれればよかったなー。
読了日:5月28日 著者:三浦しをん

読書メーター
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愛、アムール

2014-05-24 18:37:55 | 映画とか本とか
ひどい・・・。
確か上映時に広告を見て、印象に残ってた映画。
それで借りてみたんだけど・・・ひどい・・・。
これで終わり!?


夫婦の演技は素晴らしかったけれど、それだけに。
それをするなら無理矢理食事させなければいいじゃん!
とか、外野は色々思うわけで。


これじゃあ娘も大変だなぁ、とか、その後のことも考えちゃう。
そういうフォローは全くない辺りもすごい。
介護が大変だっていうのは、先進国共通なのかしら。
それにしても・・・これで終わりってさ・・・。


見てる間も妙に緊張したし、観終わってからの気分もワルイ。
ジョルジュは一体どこに行っちゃったんだろう。
どこで死んじゃったんだろう・・・絶対生きてない、この人。


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ココ・シャネル

2014-05-15 23:17:23 | 映画とか本とか
何故だかキューに入っていたので、送られてきた。
地味な展開だったけど、なかなかおもしろかったです。
それにしてもすっげーおばさんだな!!
時代を切り開いた人だったんだぁ。


映画では純愛を貫いた、的に見えましたが、
実は色んなところで色んな人と付き合ってるんじゃないかー。
気になって観賞後に調べて、ちょっとがっかりした(笑)。
時代からして、パトロンがいないと、ダメだもんねぇ。


ボーイの真相が気になるなぁ。
やっぱり君じゃないと、とか、
クリスマスを一緒に、とか、
本当に言ってきたわけ~?
映画だからって、都合よく脚色したんじゃないの?
と、見ながら思ったんだけど、ことの真相はもちろん分からず。


15年ぶりのカムバックって、15年何してたのさ?
その辺は映画では触れられてなかったので、調べました。
といってもwikiを読む程度ですが(笑)。
なかなか興味深かったです。

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4月に読んだ本

2014-05-06 11:48:30 | 映画とか本とか
3月分はまとめ忘れました・・・。
まあいいいか。


最近スマホで農場を経営してるので、
なかなか読書やらDVDやらに時間が割けない(笑)。
新聞も超たまってまーす。
今日は4日分ほど読まねば。


2014年4月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:389ページ
ナイス数:45ナイス

こいぬと10ぴきのおばけ (10ぴきのおばけシリーズ)こいぬと10ぴきのおばけ (10ぴきのおばけシリーズ)感想
おばけたちがかわいすぎる!しかも、おばけが近所の人たちに「おじいさんのこどもたち」として認識されてる!なんてのどかなんでしょ、いいなぁ~。
読了日:4月7日 著者:にしかわおさむ

月下上海月下上海感想
異国情緒漂う、雰囲気のある話でした。悪女なのかと思いきや、そういうわけでもなかったです。天然なだけ、余計タチ悪いかな? そして誰もいなくなった・・・彼女はどう生きて行くんでしょう。
読了日:4月13日 著者:山口恵以子

うみべのハリー (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)うみべのハリー (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)感想
うみのおばけに大変身!ハリーちゃん、相変わらずかわいいです♪ ふとったおばさん、ハリーちゃんが犬の時に怒ってたけど、その後ジュースをくれたのはどうしてかしら。おばけなら追い払われても仕方ないけど・・・ねえ。 最後に出てきた特大パラソルに家族の愛を感じます♪
読了日:4月20日 著者:ジーン・ジオン

ねこのくにのおきゃくさま (世界傑作絵本シリーズ)ねこのくにのおきゃくさま (世界傑作絵本シリーズ)感想
最後のページがステキでした。すっごく大切にお面を扱ってますよね。おきゃくさまの話は、伝説になったんだろうな~。
読了日:4月20日 著者:シビルウェッタシンハ

落語絵本 はつてんじん (落語絵本 (3))落語絵本 はつてんじん (落語絵本 (3))感想
落語は敷居が高いので、絵本で。読み手が自分なのでうまく雰囲気が出てるのか微妙ですが(笑)。シリーズ全部読みたいです。
読了日:4月20日 著者:川端誠

かたつむりさんのおはなみ (年少向けおひさまこんにちは)かたつむりさんのおはなみ (年少向けおひさまこんにちは)感想
色遣いがステキなかわいい絵でした。8枚で終わっちゃうのが残念だけど、クモさんカフェで、ブランコのお花見って楽しそう♪
読了日:4月20日 著者:すとうあさえ

うなぎにきいて (ともだちだいすき)うなぎにきいて (ともだちだいすき)感想
大阪出身のパパに読んでもらいました。すっごくおもしろかったです!
読了日:4月20日 著者:桂文我


読書メーター
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マンマ・ミーアと魔法使いの弟子

2014-03-23 17:16:11 | 映画とか本とか
先日浜松町まで見に行ってきました。
日本で見るのは2回目ですが・・・イマイチだった
ミュージカルで録音使う???
使ってたよね?あれは。


一緒に歌ってたにしても、
ビヨンセの口パクと一緒じゃんよ・・・
後ろ向いても音量下がらなかったしなー。
勘違いだったとしても、もうあの劇場には見に行かない。


最近、映画版のマンマ・ミーアも見ました。
これもまたイマイチ・・・。


うーん、ママ達3人に無理がありすぎる!!!
だって、40歳だよ!?
メリル・ストリープじゃおばさんすぎるよ~
何よりターニャが
年下の子を誘惑するには魅力が足りないよ~
男性目線だとあれでいいのか???


歌の優劣はよく分からないけど、本物に比べるとそりゃ。
なんだか消化不良な感じなので、圧巻の舞台を見たいなぁ。


魔法使いの弟子はまあまあおもしろかったです。
ニコラス・ケイジがステキ♪
渋いおじさんだ♪


モップがお掃除してる場面が楽しかったです。
ミッキーマウスの映画を再現してるんだね。
そっちを見たことないけどさ。


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2月に読んだ本

2014-03-17 23:15:34 | 映画とか本とか
最近ふるぞうの古い携帯にHayDayっちゅー
農場経営ゲームを入れましてね。
これが予想以上におもしろくて、半分中毒(苦笑)。
おかげで時間が全然ないという・・・ばかだなぁ。


2014年2月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:2582ページ
ナイス数:64ナイス

ホテル・モーリスホテル・モーリス感想
楽しく軽快に読めました。星野さん、まさかそういう人だったとは・・・。 ホテルを訪れる人の中で、印象的だったのは作曲家かな。 孤独なのに、本人にとってはこれ以上ない最期を迎えられて、シアワセそうでした。
読了日:2月2日 著者:森晶麿

いつまでもショパン (『このミス』大賞シリーズ)いつまでもショパン (『このミス』大賞シリーズ)感想
ピアノと爆弾とテロリスト。一体どんな組み合わせでどこに話を持って行くんだろう?ピアニズムに関しては少々食傷気味でしたが、これが大事なんだと思ってちょっと真面目な斜め読みで突破。しょっぱなから大統領専用機が墜落したり、舞台が急にアフガニスタンに飛んだり、展開についていけない部分もかなりありましたが、それでも最後にこうこられると、文句ないです。先生ではなく、ピアニストの岬を存分に見させて頂きました。たいがいクラッシックは眠くなりますが、彼のノクターンなら心を揺さぶられるかも知れません。
読了日:2月4日 著者:中山七里

さよならドビュッシー 前奏曲(プレリュード)~要介護探偵の事件簿 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)さよならドビュッシー 前奏曲(プレリュード)~要介護探偵の事件簿 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
おじいちゃんのお話でした。吹っ飛んでる様子がおもしろかったです。短編集なので、回り道することなく、さっさと事件が解決しましたが、それはそれで軽く読めてよかったですね。最後の最後は、ああ、これが最期だな・・・と、ちょっとしんみりしました。
読了日:2月6日 著者:中山七里

おやすみラフマニノフ (『このミス』大賞シリーズ)おやすみラフマニノフ (『このミス』大賞シリーズ)感想
いつまでもショパンを読んで、忘れていた前作を再読です。ショパンの最後にちょこっと出てきた晶が誰だか全然思い出せなくて・・・主人公だったね(笑)。初めて読んだ時ほど、とがった感想は持ちませんでした。あれは、よほどドビュッシーのインパクトが強かったんでしょう。今回は、バイト先の親爺さんとか、冷静な舞子とか。洪水の後、音楽会の中止を告げられた時の晶の心の声とか、細かい所を結構楽しめました。美鈴の成長もいい。最後に見せる学長の非人間的な態度も、憤るよりもなるほどね、といった感じでした。その逃げは納得いかないけど。
読了日:2月9日 著者:中山七里

十二支のしりとりえほん十二支のしりとりえほん感想
絵もかわいいし、おもしろいし、とっても楽しめました♪
読了日:2月11日 著者:高畠純

だいすきよ、ブルーカンガルー! (児童図書館・絵本の部屋)だいすきよ、ブルーカンガルー! (児童図書館・絵本の部屋)感想
子供ってこうだよね~と思いながらも、カンガルーが気の毒に。 最後には一番の宝物に戻れて、幸せそう♪ ほっとしました。
読了日:2月11日 著者:エマ・チチェスタークラーク

雑談力が上がる話し方―30秒でうちとける会話のルール雑談力が上がる話し方―30秒でうちとける会話のルール感想
あまり記憶に残らない、それこそ雑談みたいな本でした。 でも、ほぼ100%雑談でコミュニケーションを取ってるなんて言われるとドキッとしますね。 確かにそうだぁ。 雑談バイブルとして漫画を紹介してくれたり、落語を紹介してくれたり。 この漫画、読みたくなりますねぇ。 落語もロクに聞いたことないけど聞きたくなりました。 それにしても、欧米では「甘え」に該当する言葉がないとは! びっくり。 子供なんてみんな甘えん坊だと思うんだけどんなぁ・・・欧米の子供は違うってことか。
読了日:2月16日 著者:齋藤孝

バイバイ、ブラックバード (双葉文庫)バイバイ、ブラックバード (双葉文庫)感想
なんだか不思議な話でした。別れを告げられる女性達も、別れを告げる星野君も、星野君に貼りついている繭美ちゃんも。何度読んでも味がありそうな話です。神田美那子のラストと、有須睦子のラストがよかったです。でも、何で佐野さんまで???と思いましたが・・・。繭美ちゃんのラストもよかったです。エンジンかかったのかな?見ただけで腰を抜かすようなバス車内の様子が気になる!あまりにもあっさり鮮やかに終わっちゃったので、あれ!?とびっくりしました。これで終わり!?・・・みたいだねぇ、解説始まっちゃったし。あら・・・。
読了日:2月16日 著者:伊坂幸太郎

龍のすむ家龍のすむ家感想
龍の正体をはっきりさせてよ!リスはどうでもいいから!とじれったい展開でしたが、リスの物語を書き始めた辺りから、随分楽しくなってきました。最後まで読んで、娘に読み聞かせてあげたくなりました。あまりに長いのでさすがに出来ませんが・・・。
読了日:2月19日 著者:クリスダレーシー

おすしのさかな (しぜんにタッチ!)おすしのさかな (しぜんにタッチ!)感想
期待していた内容ではありませんでした。もっと絵本っぽいものを想像していたんですが、勉強のための写真本といった感じで。 それはそれでおもしろいし、お寿司はお魚から、こうやって作られている、というのをやさしく理解してもらうにはいい本だと思います。
読了日:2月19日 著者:

うさぎパン (ダ・ヴィンチブックス)うさぎパン (ダ・ヴィンチブックス)感想
不思議な読後感です。優子の生い立ちだけ聞いてると結構ハードなのに、悲壮感ゼロで、あっさりのどかに話が進んで行く。3歳で死んだから母親のことは覚えてないし、それを知った大人の反応を「感傷的」とこともなげに言う所にはっとします。この後色々びっくりすることが沢山あるけど、全部受け止めて日常に組み込んで行く優子、なかなかすごい子です。ミドリさんもかっこいい。ノロケしか言わないような聡子さんもかっこいい上に、最後には実はしっかり母親だったというずるい展開。今日を、明日を、生きる、しなやかさがステキでした。
読了日:2月24日 著者:瀧羽麻子

大地のゲーム大地のゲーム感想
ごちゃごちゃの気持ち悪い世界。これは私だ。この世界にいる私だ。気持ち悪い人ばかり出てくるけど、ここにいれば私もこうなる。イタイ所を見せられた感じ。最後まで私の男の名前が出てこなかった。と思ったら、マリとニムラ以外は名前が出てこないんだ。主人公の名前すら知らないや。ずっとしんどくで、地震で爆発するけど、最後に救われた気持ちになった。
読了日:2月26日 著者:綿矢りさ


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ツーリスト

2014-02-28 21:36:06 | 映画とか本とか
そうきたか~♪
って終わりで、笑っちゃった。
なんか、コメディ見た気分。


アンジェリーナのイイ女っぷりがたまりません。
こういう抑えた演技、ステキだわ~。
特に好きな女優じゃなかったけど、これは好き♪


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1月に読んだ本

2014-02-16 00:25:45 | 映画とか本とか
2014年1月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1597ページ
ナイス数:71ナイス

伝え方が9割伝え方が9割感想
当たり前のことじゃん。と思うことばかりでしたが、ルールとして改めてまとめられると、なるほど!でした。でも、メールに感情てんこもり、3割増しで、ってのは難しいなぁ。5つのルールに関しては、文章をもっと書いて、ここがコレ、ここがコレと例示してほしかったです。あえて言われないと、気づかないでスルーして読んじゃうので。お願いの仕方、なるものは、作為的になるか心からできるかで、人間性が出そうですね。
読了日:1月4日 著者:佐々木圭一

ふがいない僕は空を見たふがいない僕は空を見た感想
クジラを読んで、2冊目の窪さんです。思ったよりおもしろかったです。おもしろいという言葉がふさわしい内容ではなかったんですが、つまらなくてページが進まないってことはありませんでした。田岡さんと、慶一郎さんのストーリーも読みたかったなぁ。慶一郎母、怖すぎる・・・。斉藤君の前途はかなり多難そうですが、今後は案外、暴露被害にあう人が増えて、当たり前になって、問題にならなくなったりしてね。それもまた怖いけど、とても簡単で徹底的な嫌がらせ手段だから。エネルギー満タン!って感じの松永ちゃんが超かわいかった。
読了日:1月6日 著者:窪美澄

BT’63(上) (講談社文庫)BT’63(上) (講談社文庫)感想
主人公が病気から回復したとこから始まりましたが、何の病気だったの?とまず気になり、そのまま時間をさかのぼってみたりしたので、最初は違和感があってイマイチでした。一体この話はどこに向かうんだろう?と読み進めて行きましたが、何だか乗り切れない。主人公も話に乗り切れてないので、同じ感覚だったのかもしれません。最後には「巻き込まれた」立場から、能動的な行動へ移ることが出来ました。
読了日:1月10日 著者:池井戸潤

BT’63BT’63感想
過去への移動も随分スムーズになってきて、読む方もスムーズに。最初の方はちょっとダレましたが、その後は一気読み。ようやく話がひとつにまとまってきた。人間模様の異様さと、得体の知れない不安感、それを解明したい気持ちでどんどん読み進め、最後の方は涙が出ました。何も語らずに生き多お父さんもすごいけど、それに付き合ってきたお母さんも素晴らしい。トラックはBT21なのに、何で題名は63?計算してみたら昭和38年って1963年なんですよね、63の前に「'」もついてるし、そういう意味だったんですね、きっと。
読了日:1月15日 著者:池井戸潤

あのひとは蜘蛛を潰せないあのひとは蜘蛛を潰せない感想
リアルな話でした。この子の生活を、心ごと覗き見しているような。娘を持つ親としては、む・・・と思う場面もしばしば。こんな思いをするために苦労して子供を育てたわけじゃない。じゃあ、何を求めて育てたの?ぽつりぽつりとつづられる気持ちが、染みてきます。言葉にすると全然違う、思ってることを思っている通りには語れない。梨枝が三葉君にお金を使い始めた時にはどうなることかと思ったけど、踏みとどまって頑張る梨枝を愛おしく思いました。
読了日:1月25日 著者:彩瀬まる

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私の中のあなた

2014-01-27 22:14:55 | 映画とか本とか
あらすじうろ覚えで見たら、出だしが強烈でした。
食事中に見るもんじゃなかった・・・
鼻血や吐血がすごいことに
白血病って、本当にこうなの!?
とちょっとドキドキ・・・娘が泣かなくてよかった。


まさか訴訟するとは思わなかったよ。
親子だから、訴訟後も原告と被告で同じ家に住んでるし。
でも、焦点は訴訟ではなく、子供たちの気持ちでした。
最後の夜の描かれ方がよかったです。


ケイトも強いけど、アナも相当です。
両親(というか母親)と全面対決して、
矢面に立ってあれだけ頑張れるんだから。


それにしてもアビゲイルちゃんかわいいなぁ。
この映画の時はまだ子供っぽいけど、
今はどうなんでしょ。


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2013年に読んだ本

2014-01-20 22:59:39 | 映画とか本とか
あれ、一年のまとめってのがある。
これあれば月ごといらないじゃん!
と思ったら文字数オーバーで全然入らん。
写真なしにして、感想も消すか。


・・・って、全然つまんない!!!
苦労した甲斐がない仕上がりです。
リンクもなー、ちゃんと張ってないからクリックで開かないし。
本当につまんないな。


2013年の読書メーター
読んだ本の数:105冊
読んだページ数:27785ページ
ナイス数:837ナイス
2013年に読んだ本→こちら


■陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)
読了日:1月13日 著者:伊坂幸太郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/25184712

■アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)
読了日:1月15日 著者:伊坂幸太郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/25265149

■陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫)
読了日:1月18日 著者:伊坂幸太郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/25324830

■とある会社の経理さんが教える 楽しくわかる! 簿記入門
読了日:2月2日 著者:東山穣
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/25813665

■麒麟の翼 (特別書き下ろし)
読了日:2月2日 著者:東野圭吾
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/25813704

■ストレイヤーズ・クロニクル ACT-2
読了日:2月6日 著者:本多孝好
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/25891663

■聞く力―心をひらく35のヒント (文春新書)
読了日:2月10日 著者:阿川佐和子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26038915

■好奇心ガール、いま97歳
読了日:2月17日 著者:笹本恒子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26212199

■三匹のおっさん
読了日:2月19日 著者:有川浩
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26304435

■池上彰と考える、仏教って何ですか?
読了日:3月6日 著者:池上彰
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26722583

■プラチナデータ
読了日:3月10日 著者:東野圭吾
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26876060

■未来国家ブータン
読了日:3月23日 著者:高野秀行
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/27260241

■ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)
読了日:3月25日 著者:三上延
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/27321300

■幽霊人命救助隊 (文春文庫)
読了日:4月5日 著者:高野和明
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/27813435

■0能者ミナト (メディアワークス文庫)
読了日:4月12日 著者:葉山透
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/27813565

■ぼくにもそのあいをください (絵本の時間)
読了日:4月12日 著者:宮西達也
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/27813806

■下町ロケット
読了日:4月18日 著者:池井戸潤
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/27968063

■名画で遊ぶあそびじゅつ!
読了日:4月18日 著者:エリザベート・ドランビリー
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/27968123

■さんすうだいすき 第1巻 どちらがおおきい?
読了日:4月18日 著者:遠山啓
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/27968156

■笑うハーレキン
読了日:4月18日 著者:道尾秀介
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/28010390

■探偵・日暮旅人の忘れ物 (メディアワークス文庫)
読了日:4月21日 著者:山口幸三郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/28071203

■グレイヴディッガー
読了日:4月26日 著者:高野和明
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/28200805

■ビルマ・アヘン王国潜入記
読了日:5月1日 著者:高野秀行
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/28413335

■バチカン奇跡調査官
読了日:5月3日 著者:藤木稟
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/28413551

■6時間後に君は死ぬ
読了日:5月4日 著者:高野和明
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/28446475

■ALONE TOGETHER (角川文庫)
読了日:5月5日 著者:本多孝好
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/28462224

■夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神
読了日:5月6日 著者:水野敬也
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/28515720

■かいけつゾロリのきょうふのサッカー (14) (かいけつゾロリシリーズ ポプラ社の新・小さな童話)
読了日:5月7日 著者:原ゆたか
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/28770785

■犯罪
読了日:5月15日 著者:フェルディナント・フォン・シーラッハ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/28770646

■ナミヤ雑貨店の奇蹟
読了日:5月19日 著者:東野圭吾
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/28887176

■探偵・日暮旅人の贈り物 (メディアワークス文庫)
読了日:5月20日 著者:山口幸三郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/28906219

■ヒア・カムズ・ザ・サン
読了日:5月24日 著者:有川浩
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/29109930

■0能者ミナト〈2〉 (メディアワークス文庫)
読了日:5月24日 著者:葉山透
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/29110087

■10ぴきのかえる (PHPこころのえほん 3)
読了日:5月27日 著者:間所ひさこ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/29110171

■ストレイヤーズ・クロニクル ACT-3
読了日:6月2日 著者:本多孝好
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/29272998

■子どもの話にどんな返事をしてますか? ―親がこう答えれば、子どもは自分で考えはじめる
読了日:6月4日 著者:ハイム・G・ギノット,菅靖彦
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/29340094

■ハーバード白熱日本史教室(新潮新書)
読了日:6月5日 著者:北川智子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/29339977

■バムとケロのもりのこや
読了日:6月9日 著者:島田ゆか
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/29664848

■バムとケロのにちようび
読了日:6月9日 著者:島田ゆか
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/29664885

■移民の宴 日本に移り住んだ外国人の不思議な食生活
読了日:6月10日 著者:高野秀行
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/29501705

■バチカン奇跡調査官 Truth2 サタンの裁き
読了日:6月14日 著者:藤木稟
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/29663510

■ほうれんそうマンのようかいがっこう (ポプラ社の小さな童話)
読了日:6月15日 著者:みづしま志穂
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/29921581

■探偵・日暮旅人の宝物 (メディアワークス文庫)
読了日:6月17日 著者:山口幸三郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/29663722

■たこをあげるひとまねこざる (岩波の子どもの本)
読了日:6月17日 著者:マーガレット・レイ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/29791664

■ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)
読了日:6月22日 著者:三上延
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/29790535

■耳かきのすきな王さま (どうわがいっぱい)
読了日:6月27日 著者:小薗江圭子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/29921154

■ちびくろ・さんぼ
読了日:6月27日 著者:ヘレン・バンナーマン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/29921231

■残り全部バケーション
読了日:6月28日 著者:伊坂幸太郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/29920811

■UTOPIA最後の世界大戦
読了日:7月2日 著者:藤子・F・不二雄,藤子不二雄A
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/30050330

■ちびくろ・さんぼ2
読了日:7月2日 著者:ヘレン・バンナーマン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/30050609

■謎の独立国家ソマリランド
読了日:7月4日 著者:高野秀行
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/30075994

■神去なあなあ日常
読了日:7月4日 著者:三浦しをん
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/30097711

■ガソリン生活
読了日:7月5日 著者:伊坂幸太郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/30114321

■加害者家族 (幻冬舎新書 す 4-2)
読了日:7月9日 著者:鈴木伸元
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/30241192

■キケン
読了日:7月12日 著者:有川浩
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/30274395

■キネマの神様 (文春文庫)
読了日:7月14日 著者:原田マハ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/30331128

■ジョナサンと宇宙クジラ (1977年) (ハヤカワ文庫―SF)
読了日:7月22日 著者:ロバート・F.ヤング
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/30539648

■オー!ファーザー
読了日:7月26日 著者:伊坂幸太郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/30614404

■オーデュボンの祈り (新潮文庫)
読了日:7月26日 著者:伊坂幸太郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/30632212

■わたしはノジュオド、10歳で離婚
読了日:7月27日 著者:ノジュオド・アリ,デルフィヌ・ミヌイ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/30646123

■置かれた場所で咲きなさい
読了日:7月31日 著者:渡辺和子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/30780112

■丕緒の鳥 十二国記 (新潮文庫)
読了日:8月1日 著者:小野不由美
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/30781173

■ラッシュライフ (新潮ミステリー倶楽部)
読了日:8月7日 著者:伊坂幸太郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/30929201

■重力ピエロ
読了日:8月10日 著者:伊坂幸太郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/30996931

■ミリオンセラーガール
読了日:8月11日 著者:里見蘭
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/31023840

■なにかのご縁―ゆかりくん、白いうさぎと縁を見る (メディアワークス文庫)
読了日:8月12日 著者:野崎まど
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/31100309

■永遠の0 (講談社文庫)
読了日:8月20日 著者:百田尚樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/31257288

■バーバパパのたんじょうび (バーバパパのちいさなおはなし)
読了日:8月20日 著者:アネット・チゾン,タラス・テイラー
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/31257400

■バ-バパパのがっきやさん (バーバパパのちいさなおはなし)
読了日:8月20日 著者:アネット・チゾン,タラス・テイラ-
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/31257470

■万寿子さんの庭〔文庫〕 (小学館文庫)
読了日:8月22日 著者:黒野伸一
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/31304592

■ふたつめの庭
読了日:8月28日 著者:大崎梢
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/31461957

■サファイア
読了日:9月7日 著者:湊かなえ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/31701174

■わからん薬学事始1
読了日:9月7日 著者:まはら三桃
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/31721588

■神去なあなあ夜話
読了日:9月13日 著者:三浦しをん
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/31867347

■エンダーのゲーム (ハヤカワ文庫 SF (746))
読了日:9月16日 著者:オースン・スコット・カード,野口幸夫,OrsonScottCard
http://book.akahoshitakuya.com/b/4150107467

■エンダーズ・シャドウ〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)
読了日:9月18日 著者:オースン・スコットカード
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32003970

■エンダーズ・シャドウ〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)
読了日:9月24日 著者:オースン・スコットカード
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32177587

■白い犬とワルツを (新潮文庫)
読了日:9月26日 著者:テリーケイ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32177648

■わからん薬学事始2
読了日:9月29日 著者:まはら三桃
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32273049

■一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫)
読了日:10月6日 著者:ジョージ・オーウェル
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32436613

■おじいちゃんがおばけになったわけ
読了日:10月6日 著者:キム・フォップスオーカソン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32436799

■解錠師〔ハヤカワ・ミステリ1854〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
読了日:10月7日 著者:スティーヴ・ハミルトン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32489960

■死者の代弁者〈上〉
読了日:10月12日 著者:オースン・スコット・カード
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■死者の代弁者〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)
読了日:10月13日 著者:オースン・スコットカード
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32609673

■モグラくんとセミのこくん (こどものとも絵本)
読了日:10月13日 著者:ふくざわゆみこ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32609758

■ねことごむまり (童心社のベスト紙芝居 第 1集)
読了日:10月13日 著者:与田凖一
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32609855

■エンダーの子どもたち〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)
読了日:10月16日 著者:オースン・スコットカード
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32691281

■エンダーの子どもたち〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)
読了日:10月17日 著者:オースン・スコットカード
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/32691313

■おばけのジョージーのハロウィーン
読了日:10月29日 著者:ロバートブライト
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33191148

■晴天の迷いクジラ
読了日:11月4日 著者:窪美澄
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33190786

■友罪
読了日:11月7日 著者:薬丸岳
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33190839

■ジヴェルニーの食卓
読了日:11月25日 著者:原田マハ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33611346

■空飛ぶ広報室
読了日:11月28日 著者:有川浩
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33679796

■オレたちバブル入行組
読了日:12月5日 著者:池井戸潤
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33866483

■空飛ぶタイヤ(上) (講談社文庫)
読了日:12月8日 著者:池井戸潤
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33952167

■空飛ぶタイヤ(下) (講談社文庫)
読了日:12月8日 著者:池井戸潤
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33952217

■わからん薬学事始3
読了日:12月11日 著者:まはら三桃
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/34013627

■からすのはいたつやさん (あたらしい行事紙芝居 第 3集)
読了日:12月14日 著者:土門正章
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/34288674

■ゆうびんやのくまさん (世界傑作絵本シリーズ―イギリスの絵本)
読了日:12月14日 著者:フィービ・ウォージントン,セルビ・ウォージントン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/34288766

■アンジェリーナの クリスマス (講談社の翻訳絵本クラシックセレクション)
読了日:12月14日 著者:キャサリンホラバード
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/34288837

■まじょのウィニーとまほうのパソコン
読了日:12月20日 著者:ヴァレリー・トーマス
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■トリックアートクリスマス (トリックアートアドベンチャー)
読了日:12月22日 著者:グループコロンブス
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■マギの聖骨 (上)
読了日:12月23日 著者:ジェームズ・ロリンズ
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■マギの聖骨(下)
読了日:12月30日 著者:ジェームズ・ロリンズ
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■真夜中のパン屋さん 午前3時の眠り姫 (ポプラ文庫 日本文学)
読了日:12月31日 著者:大沼紀子
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▼読書メーター
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12月に読んだ本

2014-01-20 22:24:58 | 映画とか本とか
2013年12月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:2666ページ
ナイス数:75ナイス

オレたちバブル入行組オレたちバブル入行組感想
おもしろかったです。テレビを見ないのでドラマも見てませんが、倍返しだって言うセリフはありませんでした。いつ出てくるかな~?と思ってたんですが、10倍がえしだっていうのは1回だけ言ってましたね。 登場人物がほぼ全員男性であまり区別が出来ず、一部を除いて誰が誰だか分からないままでした。最後はすっとしましたが、きっちり土下座させる半沢がちょっとコワイ・・・。半沢の奥さんの人物像が適当なのに、意外とキーになった浅野の奥さんには存在感がありましたね。
読了日:12月5日 著者:池井戸潤

空飛ぶタイヤ(上) (講談社文庫)空飛ぶタイヤ(上) (講談社文庫)感想
おもしろかったです。上下巻一気に読んだので、寝るのが随分遅くなりました。赤松さんのねばりがすごい!沢田のカスタマーサービスは全然よくないし、ずるいしキタナイ!けど、大企業ってこうなんだろうなぁ。でも、奥さんはステキ。
読了日:12月8日 著者:池井戸潤

空飛ぶタイヤ(下) (講談社文庫)空飛ぶタイヤ(下) (講談社文庫)感想
この展開では期待出来ない・・・ドキドキしながら月曜日を待っていたら、案の定・・・どうしてくれるんだよー!と思ったら、赤松さんが気合いで乗り切った。話を聞きに行った運送会社間の温度差の違い、読みが甘いんだよ!と言いたくなる沢田の行動、PTAの成り行き、警察の動き。色々絡まって緊張しっぱなしでした。しっかし、はるな銀行みたいなとこ、本当にあるのかね?ここだけやけに夢物語みたいでした。
読了日:12月8日 著者:池井戸潤

わからん薬学事始3わからん薬学事始3感想
進学して大学生になってました!1巻では1年生だったのに・・・一体いつの間に!? さわやかな展開で、さわやかに終わりました。こっちじゃなくてそっちに主題を置いたか・・・そうか、そう簡単にこっちの結論を出しては大学に進学する意味がないのか!そした恋が発展する余地もなくなってしまう!なるほど。草多がんばれ♪
読了日:12月11日 著者:まはら三桃

からすのはいたつやさん (あたらしい行事紙芝居 第 3集)からすのはいたつやさん (あたらしい行事紙芝居 第 3集)感想
1日遅れて大急ぎで届けに行ったのに、直前で荷物を忘れてることに気付いたくだりがおもしろかったです。大急ぎで戻るとこで娘と大笑いしました。でも、勤労感謝の日と結び付けなくてもいいのになぁ。
読了日:12月14日 著者:土門正章

ゆうびんやのくまさん (世界傑作絵本シリーズ―イギリスの絵本)ゆうびんやのくまさん (世界傑作絵本シリーズ―イギリスの絵本)感想
こんな郵便屋さんに配達に来て欲しいなー。く まさんへの小包には一体何が入ってたんでしょ?
読了日:12月14日 著者:フィービ・ウォージントン,セルビ・ウォージントン

アンジェリーナの クリスマス (講談社の翻訳絵本クラシックセレクション)アンジェリーナの クリスマス (講談社の翻訳絵本クラシックセレクション)感想
おじいさん、一人暮らしだけど偏屈じゃなかったね。アンジェリーナの気持ちが素直に伝わって、おじいさんも喜んでくれるところでほっこりしました。おじいさん、意外とノリのいい人でしたね。自らサンタの衣装を出して、着て来てくれるなんて!これから毎年、楽しみが出来てよかったね。
読了日:12月14日 著者:キャサリンホラバード

まじょのウィニーとまほうのパソコンまじょのウィニーとまほうのパソコン感想
味のある絵がかわいい!と思って図書館で借りました。まじょなのにすごく現代的!まほうの杖を通販して、しかもそれが翌日に届くなんて!配達も魔法のほうきでも何でもなく、普通にトラックで回って来てたし。でも、配達員さんは魔法使い風でした。パソコンとマウスで魔法をかけちゃうなんて、すごいなぁ。でも、このパソコンにウィルスが入ったら相当大変なことに・・・。
読了日:12月20日 著者:ヴァレリー・トーマス

トリックアートクリスマス (トリックアートアドベンチャー)トリックアートクリスマス (トリックアートアドベンチャー)感想
図書館に入った新刊です。4歳の娘にちょうどいいトリックでした。立体の見え方とか、難しいのは飛ばしましたが。飛ばしても楽しめる内容でした。私はかなり久しぶりに、立体図を見ることが出来ました!寄り目にすると図形が浮かび上がってくるやつ。子供の頃は頑張って見えたけど、その後全然見えなかったから嬉しかったー。
読了日:12月22日 著者:グループコロンブス

マギの聖骨 (上)マギの聖骨 (上)感想
ぐいぐい引き込まれる感じではないので、ちょっと読むのが大変でしたが、なかなかおもしろいです。レイチェルとグレイの恋模様がとってつけた感じで、なんか外国モノっぽいなーと思いました。m状態の金属とか、難しい話も沢山です。これが全部分かれば世の中もっと楽しいのになぁ。
読了日:12月23日 著者:ジェームズ・ロリンズ

マギの聖骨(下)マギの聖骨(下)感想
次から次へと、よく生きてたなぁ。 そしてよく色々壊されたなぁ。 もったいない・・・。 おばあちゃんの秘密がちょっと大きかったです。 これじゃ、なかなかレイチェルの心の整理も出来ないだろうなぁ。 最後の方で、m状態の金属を、お父さんにあげるのをやめるシーンが印象的でした。
読了日:12月30日 著者:ジェームズ・ロリンズ

真夜中のパン屋さん 午前3時の眠り姫 (ポプラ文庫 日本文学)真夜中のパン屋さん 午前3時の眠り姫 (ポプラ文庫 日本文学)感想
ソフィアさん、愛されてるねぇ。のぞみと手をつなぐあたりで、じ~んとしました。従妹とのやりとりは、ちょっとぎこちなかったね。記憶を失うって、何があったんだろう?性犯罪系だったらイヤだなぁ・・・と思ってましたが、違ってよかった。思い出したのぞみがケロっとしていたのもあって、「思い出さない方がいいよ」というほどではなかったような。当時の、こどもだった彼女にとってはかなりつらかったろうけど、もう高校生だしね。次巻でのご対面が楽しみです。
読了日:12月31日 著者:大沼紀子

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ティンカーベル

2014-01-20 22:22:15 | 映画とか本とか
ティンカーベルを見ました。
ピーターパンすら忘れてるけど、
あれに出てきた緑の妖精でしょ?
性格よくなかったよなーって認識。
なので見る気はなかったんですが、子供がいるとねぇ(笑)。


でも、なかなかおもしろかったです。
プリンセス系より夢があるわ~妖精さん。
びっくりしたのは、ティンカーベル。
なんと、ものづくりの妖精でした!!!
そんな妖精いるの!?


小生意気なイメージだったけど、
実は理系の女だったか。


ティンカーベル2も見ました。
1では季節の妖精以外は人間界には来れないことになってたのに、
ティンカー以外のものづくりの妖精はもちろん、
妖精の粉の番人までこっちに来ててびっくり。
妖精界だけじゃ話にならないから、設定変えたのかね。


ティンカーベルの無茶っぷりがむかつくけど、
人間の女の子が超かわいい♪
いじらしくてさー。
パパもさ、こういう感じだよ、大人って。
私もそうだよ、程度が違うだけで。


最後に、女の子と妖精たちがお茶会をするの。
日本人的にはあまりなじみがない気がするけど、
製作者サイトで、脚本を作る時に女性に聞いたんですって、
妖精たちと何をしたい?って。
お茶会と答える人が多かったそうな。


ヴィディアがおもしろい。
結局素直でいい子じゃん!
何気に間抜けだし。
ティンカーベルには丁度いいよ。


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