久しぶりにタンザニアのお話です~。
バガモヨはダルからバスで1時間程度のところにある町。
その昔、奴隷の積出港として賑わった場所です。
この日の宿泊はちょっと奮発して、歩き方に載っていたドイツ人経営の宿へ。
タンザニアにしちゃ高いけど、敷地内がとっても綺麗だったのでOK♪
シャワーもトイレも付いてたしね~。
シャワー、お湯の出はイマイチだったけど・・・。
着いた日の昼食はここで食べたけど、レストランは頂けないなあ。
外国人価格なのに、料理の見た目は外国風でも、味付けタンザニア風なの
ドイツ人経営者、定期的に料理の味チェックしないとダメだよ~。
バガモヨの町は徒歩で観光しました。
そんなに大きな町じゃないからね。
な~んか、舗装されてない田舎道なんて久しぶりだったよ。
車ももちろん通ってます。
でも、途上国らしく歩行者より車の方がでかい顔をしている。
車のみならず、チャリもバイクも歩行者よりでかい顔をしている。
歩行者優先でしょ!?なんて言わず、おとなしく道を譲らないといけません~。
タンザニアの人にとって挨拶っていうのはとっても重要らしい。
なので、外国人の我々にも、興味も手伝ってよく声をかけてくる。
YUKOちゃんはスワヒリ語が出来るので、そこから小話も出来て楽しそう。
観光に疲れて一休みした時も、お店のおじちゃんとお話してました~。
バガモヨは、観光客を「お客さん」として扱ってくれるので楽しい。
ダルだったら「お客さん」じゃなくて「カモ」だからね~。
あんまり観光客スレしてないから、町歩きも心地よかったです~。
こっちの子供は外国人を見ると写真!写真!と大興奮します。
デジカメは撮った瞬間に液晶で写真が見れるからね。
写真に写った自分を見るのが楽しいみたい。
奴隷港として栄えていた頃の遺跡は海沿いに散在してます。
どれも言われなきゃ気付かないけど。
保存する気がないんだろうね~説明書も何もないですから。
着いた日は満ち潮だったけど、翌日行ったら引き潮でした。
ぜ~んぜん様子が違って、かなりおもしろかったよ。
潮が引いてると地元の人が船の修理とか、貝拾い(?)とかしてるの。
バガモヨはキリスト教の布教においても中心的な役割を果たしたらしく、
東アフリカで最初に建てられた教会塔が残ってます。
教会そのものは当時のものではないんだけど、塔だけは1872年のもの。
この付近は教会の敷地らしく、とっても綺麗に手入れされてました。
奴隷に関する小さな博物館もあって、横には現役の大聖堂もありました。
ちょっと離れたところに「カオレ遺跡」というのがあるんだけど、
そこへはチャリをレンタルして行きました。
その話はまた次回ってことで。
バガモヨの写真をもっと見たい方はこちらへどうぞ~。
バガモヨ
↑気が向いたらクリックしてね
タンザニア旅行TOP → タンザニア紀行
バガモヨはダルからバスで1時間程度のところにある町。
その昔、奴隷の積出港として賑わった場所です。
この日の宿泊はちょっと奮発して、歩き方に載っていたドイツ人経営の宿へ。
タンザニアにしちゃ高いけど、敷地内がとっても綺麗だったのでOK♪
シャワーもトイレも付いてたしね~。
シャワー、お湯の出はイマイチだったけど・・・。
着いた日の昼食はここで食べたけど、レストランは頂けないなあ。
外国人価格なのに、料理の見た目は外国風でも、味付けタンザニア風なの
ドイツ人経営者、定期的に料理の味チェックしないとダメだよ~。
バガモヨの町は徒歩で観光しました。
そんなに大きな町じゃないからね。
な~んか、舗装されてない田舎道なんて久しぶりだったよ。
車ももちろん通ってます。
でも、途上国らしく歩行者より車の方がでかい顔をしている。
車のみならず、チャリもバイクも歩行者よりでかい顔をしている。
歩行者優先でしょ!?なんて言わず、おとなしく道を譲らないといけません~。
タンザニアの人にとって挨拶っていうのはとっても重要らしい。
なので、外国人の我々にも、興味も手伝ってよく声をかけてくる。
YUKOちゃんはスワヒリ語が出来るので、そこから小話も出来て楽しそう。
観光に疲れて一休みした時も、お店のおじちゃんとお話してました~。
バガモヨは、観光客を「お客さん」として扱ってくれるので楽しい。
ダルだったら「お客さん」じゃなくて「カモ」だからね~。
あんまり観光客スレしてないから、町歩きも心地よかったです~。
こっちの子供は外国人を見ると写真!写真!と大興奮します。
デジカメは撮った瞬間に液晶で写真が見れるからね。
写真に写った自分を見るのが楽しいみたい。
奴隷港として栄えていた頃の遺跡は海沿いに散在してます。
どれも言われなきゃ気付かないけど。
保存する気がないんだろうね~説明書も何もないですから。
着いた日は満ち潮だったけど、翌日行ったら引き潮でした。
ぜ~んぜん様子が違って、かなりおもしろかったよ。
潮が引いてると地元の人が船の修理とか、貝拾い(?)とかしてるの。
バガモヨはキリスト教の布教においても中心的な役割を果たしたらしく、
東アフリカで最初に建てられた教会塔が残ってます。
教会そのものは当時のものではないんだけど、塔だけは1872年のもの。
この付近は教会の敷地らしく、とっても綺麗に手入れされてました。
奴隷に関する小さな博物館もあって、横には現役の大聖堂もありました。
ちょっと離れたところに「カオレ遺跡」というのがあるんだけど、
そこへはチャリをレンタルして行きました。
その話はまた次回ってことで。
バガモヨの写真をもっと見たい方はこちらへどうぞ~。
バガモヨ
↑気が向いたらクリックしてね
田舎の人達の純真さが伝わってくる写真ですねー。
お皿に載っている串刺しのものは何ですか?
焼き鳥風・・・。
あぁ、旅行に行きたくなったなぁ。。
で、おかずがあれっぽちじゃー
ゴハンに味ついてないと厳しいねぇ~
ふりかけは必須アイテムかも?
あはは
でも~過去に奴隷として連れ去られていたのに
子供達の笑顔に屈託がないのはなんででしょ?
暗さが感じられないねぇ~
子供はかわいいねえ。
「写真」って単語が「Photo」に近いので、
写真撮って♪ってスワヒリ語で言われても
なんとなく通じ合えるのです。
お皿に載ってるのは・・・サテだったかな?
バリ料理かなんかにあるよね?
でも味付けはぜんぜんタンザニア風。
ピーナッツソースとかつけなかったっけ~?
なんて、つっこんではいけないのです。
不思議な味のスープもついてたよ。
ごはんは微妙にしょっぱいのだ。
だからそのままでもなんとなく食べれる。
ふりかけあったらかなり幸せだね♪
なんかねえ、歴史をちゃんと習ってない気がする。
YUKOちゃんとそんな話をしたんだけど、
タンザニア人も臭いものには蓋をする主義らしく(笑)
イヤな歴史には目をつぶっちゃってるのかもね~。
実際どうやって教えてるのか知らないけど、
遺跡の保存具合は博物館の小ささを見ると・・・ね。
でもねえ、奴隷にされた!って歴史があるのに、
白人のことは自分達より上だと思ってるのよ。
その他の人種は自分達より下。
白人女性のことは絶対にからかわないけど、
アジア人女性にはちょっかい出してくるもの。
からかって触られたりさ~。
チカンみたいなさわり方じゃないし、
初対面で腕とかつつかれても理解不能で、
一体何してるんだろうこの人って不思議だったけど、
からかわれてるんだと思うとかなり不愉快です。
バガモヨではそんな目に合わなかったけどね~。