KENYA TO CAPE TOWN 43日ツアー:31日目
5:00起床。
本日はボツワナはMaunから、ナミビアの首都ウィントフック(Windhoek)まで移動します。
結構距離があるので、出発も6:30とかなり早め。
ボツワナMap
ナミビアMap
ナミビアの地図を見ると、真中位にWindhoekがあるでしょ。
隣国のボツワナは地名が書かれてないけど、上のほうにある川の終点部分だと思ってくれ。
ボツワナ国内では、結構路上検札があってさ。
何回も停められた。
検査してる人は警察っぽい気もするし、軍隊っぽい気もする。
何回か停まったけど、実際トラックの中まで入ってくることはまずなかった。
1回は靴底の消毒をするのにみんなで降りたけど。
そんでトラックは消毒液のプールの中を進むのさ。
検札の時、1回だけ手荷物チェックをされた。
手荷物だけで、その他の品が入ってる旅行鞄はノーチェック。
意味あんのか?みたいな。
ウィンとフックへ向かう本日は、車内にまでチェックの人が入ってきました。
といっても人間に対しては挨拶して終わったけど。
しかし、彼らは冷蔵庫の中までチェックしたね。
そしてこう言うのです。
「この先、生肉は持ち込めない」
・・・は?
この先って、え?
この肉はお昼ご飯用なんですけど・・・っていうか、まだ国境じゃないよね?
同じボツワナ国内だよね?そのフェンスの先も!!!
ツアーリーダーが随分掛け合ったけど、結局ダメ。
そしてこのお言葉が。
「火を通してくれればいいよ」
・・・さいですか。
なので急遽ここで肉だけ火を通すことに。
あほらしい・・・。
今日の料理当番集合~。
料理当番じゃない人は当然ヒマ。
なので、車の裏側で検札の奴らガンくれてみたり・・・。
このわけのわからないフェンスのためにこんな無駄な時間を・・・。
本当に納得いかない。
フェンスのこっち側も向こう側も同じ国なのに。
同じくになんだから同じ基準で検査された食べ物を売っているんじゃないのかしら。
そこまで法整備されてないのかな・・・。
ここの国境はとっても静かだった。
ケニアからタンザニアに渡る時は、国境になんでこんなに人がいるんだ?
って疑問に思うくらいぎっしり人がいて、お土産なんか売ってたのに。
ここは何もなし。
建物があるだけ。
ボツワナのイミグレーションに、びっくりするものが置いてありました。
実物を見るのは初めてなそれは・・・。
女性用コンドーム。
ご自由にお取りください。
エイズが深刻だからだろうなあ・・・。
ナミビア側のイミグレーションには男性用が山ほど置いてあったよ。
ナミビアの首都だけあって、ウィントフックはかなり都会だった。
一戸建ての家が普通にあるし、車もぴかぴかなの。
そしてなんと!
キャンプ場に洗濯機がある!!
ここはアフリカではない・・・と思ったね。
夕食はレストランに行きました。
自腹出費は痛かったけど、なかなか楽しかったよ。
Game Meatを食べてきた。
鳥、Kubu、Zebura、クロコダイル、ダチョウのバーベキュー。
右下にストラップが写ってるけど気にするな。
クロコダイルは油っこくてイマイチ。
Kubuはなかなかおいしかったよ。
Zebraはもっとおいしかった。
焼き加減の問題もあるけど、やわらかくてさ!
アフリカオーバーランドツアーについて ⇒ アフリカキャンプツアー
5:00起床。
本日はボツワナはMaunから、ナミビアの首都ウィントフック(Windhoek)まで移動します。
結構距離があるので、出発も6:30とかなり早め。
ボツワナMap
ナミビアMap
ナミビアの地図を見ると、真中位にWindhoekがあるでしょ。
隣国のボツワナは地名が書かれてないけど、上のほうにある川の終点部分だと思ってくれ。
ボツワナ国内では、結構路上検札があってさ。
何回も停められた。
検査してる人は警察っぽい気もするし、軍隊っぽい気もする。
何回か停まったけど、実際トラックの中まで入ってくることはまずなかった。
1回は靴底の消毒をするのにみんなで降りたけど。
そんでトラックは消毒液のプールの中を進むのさ。
検札の時、1回だけ手荷物チェックをされた。
手荷物だけで、その他の品が入ってる旅行鞄はノーチェック。
意味あんのか?みたいな。
ウィンとフックへ向かう本日は、車内にまでチェックの人が入ってきました。
といっても人間に対しては挨拶して終わったけど。
しかし、彼らは冷蔵庫の中までチェックしたね。
そしてこう言うのです。
「この先、生肉は持ち込めない」
・・・は?
この先って、え?
この肉はお昼ご飯用なんですけど・・・っていうか、まだ国境じゃないよね?
同じボツワナ国内だよね?そのフェンスの先も!!!
ツアーリーダーが随分掛け合ったけど、結局ダメ。
そしてこのお言葉が。
「火を通してくれればいいよ」
・・・さいですか。
なので急遽ここで肉だけ火を通すことに。
あほらしい・・・。
今日の料理当番集合~。
料理当番じゃない人は当然ヒマ。
なので、車の裏側で検札の奴らガンくれてみたり・・・。
このわけのわからないフェンスのためにこんな無駄な時間を・・・。
本当に納得いかない。
フェンスのこっち側も向こう側も同じ国なのに。
同じくになんだから同じ基準で検査された食べ物を売っているんじゃないのかしら。
そこまで法整備されてないのかな・・・。
ここの国境はとっても静かだった。
ケニアからタンザニアに渡る時は、国境になんでこんなに人がいるんだ?
って疑問に思うくらいぎっしり人がいて、お土産なんか売ってたのに。
ここは何もなし。
建物があるだけ。
ボツワナのイミグレーションに、びっくりするものが置いてありました。
実物を見るのは初めてなそれは・・・。
女性用コンドーム。
ご自由にお取りください。
エイズが深刻だからだろうなあ・・・。
ナミビア側のイミグレーションには男性用が山ほど置いてあったよ。
ナミビアの首都だけあって、ウィントフックはかなり都会だった。
一戸建ての家が普通にあるし、車もぴかぴかなの。
そしてなんと!
キャンプ場に洗濯機がある!!
ここはアフリカではない・・・と思ったね。
夕食はレストランに行きました。
自腹出費は痛かったけど、なかなか楽しかったよ。
Game Meatを食べてきた。
鳥、Kubu、Zebura、クロコダイル、ダチョウのバーベキュー。
右下にストラップが写ってるけど気にするな。
クロコダイルは油っこくてイマイチ。
Kubuはなかなかおいしかったよ。
Zebraはもっとおいしかった。
焼き加減の問題もあるけど、やわらかくてさ!
遅いっちゅうの!
先週までHIVの研修してたんだけれど、
その際に、見本で見たよ。女性用コンドーム。
日本では売れなくて販売中止になったそうだ・・・。
いくらHIVが深刻だとはいえ、女性用コンドームの
活用意義がいまいちよくつかめなかった・・・。
女性側からコンドーム使用することに意義があるのかもしれないけれど、なら、男性用のほう使った方が、お気軽じゃん、ってのが感想です・・・。
いつも思うけれど、サファリツアーの記事は
今後の自分に置き換えて考えてしまうわ。。。
今後も楽しみにしてます!
まあ・・・接続おめでとう(笑)。
女性用コンドームって今は日本で売ってないんだ。
なんか、昔保健の授業で習った気がしたんだけど。
実物を見てびっくりしたさ。
どうやってつけるのかよく分かんないけど、自分の身は自分で守るってとこに意義があるんだろうと思っている。
男性に付けるようにお願いは出来ても強制は出来ないし・・・アンタがつけないなら私がつけるわよ!って感じかな~とか。
STDを予防する手段が男性側にしかないのは不公平っちゃ不公平な気もするし。