中国名 | 茶王 913 | |
英語名 | King's Tea 913 | |
原産国 | 台湾 | |
生産年 | 不明 | |
購入店 | 天仁銘茶(店頭で購入) | |
値段 | 不明 |
先日量り売りで買ってきたお茶。
既にパッケージされたものも売っているので、
それをトップ写真にしてみました~。
お店に入ってすぐに味見させてくれたお茶がおいしくてそれを買ったんだけど、
あの時は茶王713って言われた気がしたんだけどなあ・・・。
メモ書きを見たら913になってました。
おや?
まあいいか。
お値段、忘れちゃったんだよね~。
手書きでコレが○gでいくらって一覧にして見せてくれて、
それをレジで順に打っていったので、どれが何でいくらなのか、
レシートを見ても分からないのよ。
ウェブサイトによるとパッケージされたものは150gで24ドルでした。
ぎゅっと丸まった感じが、凍頂烏龍茶に似てます。
この種の烏龍茶たちはあっという間に出てしまうので、
一煎目は1分も蒸らせば十分です。
もたもたしていたら、あっという間に広がって出すぎてしまった・・・。
薄めの方が好きなんだよね~、ちぇっ。
ほらやっぱり、色もいつもより濃い。
いつもは大きなティーポットで乱暴に淹れてるんだけど、
写真なんか撮らないから程よい濃さに入るんだよね。
でも、濃く入っちゃったおかげで、新しい発見が!
凍頂烏龍茶はちょっと青っぽい香りで、濃く入れると苦くなるの。
茶王の913は青っぽさがなくてとっても飲みやすい上、
濃くなっても苦味や渋みが出ないことが分かりました。
しかも!なんだか、
お花みたいな香り
がするの~♪
これが蘭の香りってやつ!?
そしてお茶が喉を通って10~15秒もすると、喉の奥にふわっと広がる
蜜の味
こんな香りも、甘味も、今まで感じたことない
濃く入ったから?
それともちゃんと小さい茶壷で入れたから?
いつもの乱暴な淹れ方では味わえない風味に、ちょっとびっくりしました。
2煎目もなんだかちょっと濃くなっちゃったけど、同じ風味が残ってました。
この甘みを感じるために、なんだかじっくりかみ締めちゃったわ。
今回は4煎位飲んで終了しました。
葉っぱの大きさも不揃いだし、切れてるし、茎も入ってる。
結構雑な茶葉なのに、おいしいんだよね~。
今回は試しだから100g程度にしたけど、次回はもっと多目に買ってもいいかも♪
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ペットボトル派のびじゅですが~
今、爽健美茶の「五穀」ってのに
はまってます~
香ばしいんだよ~
達人には程遠いでしょ~。
ほどほどに楽しんでますわ♪
爽健美茶って、結構マイナーチェンジするよね。
五穀ってのは姉妹品なのね~きっと。
今度日本に帰った時に飲んでみようっと。