金沢4日目。
長町武家屋敷跡界隈。高田家跡や足軽資料館に立ち寄る。
徒歩で金沢駅。
金沢市中央卸市場の魚がし食堂中央市場店で海鮮丼。
休みを取って名古屋観光。
まずは名鉄バスで名鉄バスセンターへ。下車後はウォーキング。
丸の内のじらふでランチ。
桜天神社、名古屋東照宮、那古野神社と巡る。
建中寺から徳川美術館。雛祭りの飾りが印象的。
香川5日目。
バスで一宮下車。田村神社。様々な神様が詰め込まれた賑やかな神社。
四国霊場第83番一宮寺。
ゆめタウン高松、何度も通った商店街を抜けてホテルへ戻る。
電車に乗る直前にめりけんや高松駅前店でざるうどんをかっこむ。
大雪のため帰りの新幹線は米原近辺で徐行運転。
香川4日目。
香川県立ミュージアム。美術館と博物館それぞれの要素があり楽しめる。特に歴史展示室では日本の歴史と香川の歴史について興味深く学べる。
北浜アリーを通過してホテルに戻る。
イオンモール高松。
あかね温泉で温まる。
うみまち商店街を通り抜けて活魚料理あきやまで夕食。刺身定食を食す。
高松3日目。
高松シンボルタワー。30階からの展望は壮観。
港沿いを歩く。
高松市美術館。街中にあり市民に愛されている美術館。
手打ちうどん植田で肉うどん。肉汁が染み込み味わい深い。
屋島292m。バスで浜北まで向かい屋島古道から登山。25分ほどで山上。山上は平坦に近く不思議な感覚。夕暮れ時の壮大な景色を楽しむ。
屋島寺を参拝し遍路道から下山。
寄鳥味鳥で夕食。
高松2日目。
高松城址玉藻公園。披雲閣という屋敷が見事。
琴電に乗って四国村。村内は広くいい運動になる。
屋島神社にも立ち寄る。
海鮮食堂おくどさんでサバの味噌漬け。脂が乗って美味しい。
湯楽温泉で一日の疲れを癒す。
香川へ。
丸亀駅前の丸亀市猪熊弦一郎現代美術館。現代アートを散りばめた館内が非現実的空間で良い。
つるやで昼食。うどんとラーメンが一つの器に入ったハーフを注文。香川に来たことを実感。
丸亀城。急な見返り坂を登ると現存の天守閣が現れる。小高い場所で讃岐富士や丸亀の街が見渡せる気持ちのいい場所。
レンタサイクルを借りて讃岐富士(飯野山)421m。飯野町ルートで30分ほどかけて山頂。眺望のよい登山道。
高松に移動し骨付鳥 一鶴 高松店で夕食。二度目の来店だが相変わらずジューシーで美味しい。
スーパーでウイスキーを購入してホテルで部屋飲み。
まいにちがあっという間に過ぎていく。朝起きて子どものご飯を見届け、歯磨きをして着替えを手伝う。
自分のことは後回しでまずは子供のこと。気がつけばそんな生活を随分長く続けてきた。
ここ数年で起きたこと。
一人暮らしをしていたこと。素敵な人と交際して結婚に至ったこと。子どもに恵まれたこと。子どもが思いのほか手がかかることを知ったこと。子どもの日々の成長を見ることができていること。子どもが大きくなったこと。家族でいろんな場所に行き、思い出を残していること。仕事も思い通りではないけどストレスは少ないこと。昔、高校の先生から言われた心の大きな人間性を失わない人間になれていないこと。人を思いやる心をいつも持てていないこと。それでも温かい家族をはじめ、周りの人に恵まれて、心身ともに健康でまいにちしあわせを実感できていること。
最近は、どうしても、人と比べたり、許せないと感じたり、人の良くない気持ちが透けて見えることがある。年を重ねて、心は広くなるどころか、ますます狭く凝り固まってしまう。
昔は、一人の人の、ほんのひとときの心を救うことができれば、それだけで自分の生まれてきた意味があると思っていた。
自分にとってのしあわせって何だろう。
それは、一番は大好きな妻や子ども愛すること。家族との時間を何よりも大切にして生きること。今はそう思う。
今は、人生で貴重で最も幸福な期間の一つだと、いつか感じる日が来ると思う。1日1日を大切に過ごしていきたい。