深夜、腹部に激痛が走りタクシーにて病院の緊急外来へ。往診・レントゲン検査・CT検査等の結果、急性虫垂炎と診断される。穿孔を認め、腹膜炎・膿瘍を伴う虫垂炎の中では重症の壊疽性虫垂炎であり、緊急入院緊急手術が決まる。必要書類に署名を行い、同日夕刻より全身麻酔の上、虫垂切除手術開始。意識が覚めた後は開腹と尿管カテーテルの痛み及び発熱に苦しむ。そしてその後一週間の入院生活へ。日常の健康がどれほど恵まれ、有難い物なのか、これ程にも噛み締める瞬間はない。
出勤後、胃痛の為職場近くのクリニックへ。エコー検査をしたり胃カメラを飲んだりで、胃炎と診断される。仕事後は「夢や京町しずく名古屋駅前店」でmayu・marukoと食事。誕生日のケーキを予約してくれていたり、タコ焼き機を貰う。会話は本当に盛り上がり、笑顔の絶えない夜になった。
北海道旅行最終日。ホテル発→環状通東駅→モエレ沼公園(ガラスのピラミッド・スノーシュー体験・雪合戦観戦)→さけとろ丼(札幌駅)→登別温泉(地獄谷・鉄泉池・第一滝本館)→登別駅→新千歳空港→セントレア→帰宅。旅行費用総額55,000円。最後はまたいつもの腹痛。モエレ沼公園は以前テレビで見てから、ずっと行きたかった念願の場所。想像通りのセンス溢れた美しい公園は、晴れ間が覗いて空が綺麗。スノーシューをレンタルし、モエレ山(62m)やプレイマウンテン(30m)に登る。登別温泉第一滝本館の浴槽は広く、バラエティー豊かな浴槽が揃う。全ての浴槽に浸かり、7種類の泉質を堪能。登別から苫小牧まではレトロな鈍行列車に揺られ、今回の旅をゆっくり回想する。冬の北海道の魅力を存分に味わえた3日間になった。
北海道2日目。早朝の札幌の街は夜に積もった雪に覆われる。2日目は日帰り流氷バスツアーに参加。札幌駅→紋別港でガリンコ号Ⅱ乗船(流氷)→オホーツクタワー→かまぼこ屋「出塚水産」で、かにマヨボール試食→北の森ガーデン→札幌駅→すすきの→かに釜めし。片道4時間半かけての移動。ガリンコ号では、出港から30分後に流氷突入。大自然の織り成す大迫力の光景に目を見張る。遠いところまで時間をかけて見に行った甲斐があった。
冬の北海道へ。早朝5:35に自宅発→セントレア→新千歳空港→上幌向駅→徒歩→新篠津温泉「たっぷの湯」(ワカサギ釣り・ワカサギ料理・温泉)→岩見沢駅→札幌駅→時計台→テレビ塔→地下街(オーロラタウン・ポールタウン)→すすきの元祖ラーメン横丁「札幌白樺山荘」で味噌チャーシューメン→ホテルビスタ札幌中島公園。バスに乗り遅れ、上幌向からは1時間半かけて雪道を歩く。ワカサギ釣りは暖かいテントの中、ワカサギ2匹とカサゴ1匹を釣り上げる。釣り上げた魚はその場でてんぷらにして食べる。温泉は湯の花が舞う鉄褐色の掛け流し。雪景色を眺めながら静かに露天に浸かる。夕食のラーメンはこってりとした味が自分に合い、美味しい。北の大地を満喫した一日。
午後からtomokoちゃんと栄へ。「インダス栄プリンセスガーデンホテル店」（カレーとナン）→ユニクロにてウエアとパンツ購入→「和カフェyusoshi名古屋PARCO店」（珈琲）→「おらがそば栄ガスビル店」（そば）→バスで帰宅。探していたものに近い服が買えて満足。
平地でも雪が舞う寒い一日。今日も低山ハイクへ。名電赤坂駅→宮路山(361m)→五井山(454m)→国坂峠→三谷温泉(平野屋)で日帰り入浴→三河三谷駅→実家で夕食→帰宅。合計20キロ、約4時間のウォーキング。登山道は雪が積もり、踏み跡もないパウダースノー状態。山頂は霧に覆われ眺望こそないものの、独り占めできた感じで気分がいい。冷たく凍えた体を温泉で温め、幸せな気持ちになる。
akki・yosioのために名古屋を案内。「シャポーブラン サンロード店」にてモーニング→産業技術記念館（トヨタテクノミュージアム）→「山本屋本店 栄本町通店」で味噌煮込みうどん→名古屋城→名駅「座座はなれ」にて夕食→解散。普段はなかなか食べない名古屋飯に舌鼓。
akki・yosioが名古屋に来たため、mikaちゃん・miちゃんを誘って、夕方から「和花の宝石箱錦店」で飲み。その後、「麺屋神風」でラーメンを食べ、錦のホテルに宿泊。みんな楽しんでくれたようで、一安心。