マレーシア・ネパール5日目

2014年04月30日 | 旅行
ネパール3日目。

まずはタクシーでパタンへ。かつての王国の首都で、仏教徒が多い街。
至る所に仏教やヒンズー教のお寺がある。



マハボーダ寺院、ゴールデン・テンプル、クンベシュワール寺院と巡る。








ダルバール広場へ。









昼食は中にカレーの入ったサモサ。


次に向かったのはヒンズー教の火葬場パシュパティナート。
濁った川と独特な煙の臭いが印象的な混沌とした場所。







次はボダナートへ。ネパール最大の仏塔。
チベット族の多い場所でチベット仏教の寺院が集まる。




チベット仏教のゴンパ(僧院)でマハカラ・プジャという供養を鑑賞。
壮言な雰囲気。



タクシーでタメルに戻り、夕食はチベット料理屋ヤンリンでモモとトゥクパ。

マレーシア・ネパール4日目

2014年04月29日 | 旅行
ネパール2日目。

車と英語のガイドをチャーターしトレッキングへ。
朝の5時にホテルを発ちナガルコットへ。ここは標高2100m。


まずはマハデオポカリ山頂の展望塔へ。
天候に恵まれればヒマラヤ山脈が一望できるが霧のためあいにく眺望が効かない。

ナガルコットに戻り朝食。その後まずはチャング・ナラヤンを目指し歩く。





チャング・ナラヤン到着。




次はバクタプルに向かう。道中はネパールののどかな農村を抜ける。



バクタプルに到着。入場料を支払い旧市街へ。
ネワール族の古都で歴史ある街並みが残る。



タイムスリップしたかのようなこの街では、市民の普段通りの生活も見られる。







素晴らしい雰囲気に、心から感動する。



タメルに戻り、カレーとナンの夕食。
長い距離を歩き充実した一日。

マレーシア・ネパール3日目

2014年04月28日 | 旅行
ネパール1日目。

ホテルで朝食をとり、タメル地区を散策。








まずはダルバール広場へ。かつてカトマンズ王国のあったこの地で人々の往来を眺める。
旧王宮のハヌマン・ドカで国王に関連した展示を鑑賞。



お昼はジョッツチェン周辺で、ネパール料理の代表格であるダルバート・タルカリを食べる。


次は徒歩で国立博物館へ向かう。しかし月曜日午後はクローズしていたため入れず。


すぐ近くのスワヤンブナートへ。
地元ではモンキーテンプルと呼ばれるほど猿が多い。





階段を登るとカトマンズの街が一望できる。
丘の上で夕暮れまでしばらく休憩。たそがれ時に夕日が街を赤く染める。






帰路も徒歩でタメルへ。
この街は排気ガスと埃が交じる混沌とした都市だ。

マレーシア・ネパール2日目

2014年04月27日 | 旅行
クアラルンプール二2日目。
朝から晴れて蒸し暑い。

午前中は引き続き市内観光。


イスラムの礼拝堂、マスメット・ジャメ。
二つの川が交差するクアラルンプール由来の地。



街のアイデンティティ、ムルデカ・スクエア(独立広場)周辺。
古くからの建物が集まり観光客も多い。





クアラルンプール・シティ・ギャラリーで街の歴史を勉強。



次はマスジット・ムガラ(国立モスク)へ。
巨大で近代的な礼拝堂。この国は多様な民族と宗教が根付き共存している興味深い国だ。



隣にあるマレーシア・イスラム美術館。



さらに少し歩き国立博物館へ。
歴史、政治、工芸などの展示を鑑賞。
古くからの航海の中継点として栄えた歴史ある土地であることを市民も誇りにしているようだ。



KLセントラル駅に戻り、カフェでフライドライスの昼食。


再びエアアジアⅩでクアラルンプールからカトマンズへ向かう。
カトマンズ到着後はタクシーで宿泊するPariwar B&Bへ。
LCCの飛行機は窮屈かと不安もあったが、意外に快適な移動ができた。

マレーシア・ネパール1日目

2014年04月26日 | 旅行
ゴールデンウイークを利用してマレーシア、ネパール旅行へ。

セントレアからLCCのエアアジアⅩで7時間かけクアラルンプールへ。


クアラルンプールは33℃と亜熱帯らしい蒸し暑い気候。
クアラルンプール国際空港LCCTターミナルからバスでKLセントラル駅を経由し、KLモノレールでインビ駅、宿泊先のSKYHOTELへ。



荷物を置いて市内を散策。
繁華街のブキッ・ビンタンを抜け、バーの集まるチャンカット・ブキッ・ビンタン通りへ。





さらに歩き、KLタワー。クアラルンプールの夜景が綺麗に浮かび上がる。



次に向かったのは市内随一のショッピングセンターであるSURIA KLCC。
お洒落な店舗が多く入居する最先端スポット。


店を出るとKLCC公園の噴水がイルミネーションとともに華やかにしぶきを上げている。
ペトロナス・ツインタワーと噴水のコラボレーションを多くの市民が見入っているのどかな光景に、心が和む。


ツインタワーを離れ、マレーシアツーリズムセンターを横目に
ブキッ・ナナス駅からモノレールでブキッ・ビンタン駅へ戻る。


アロー通りの屋台で遅い夕食をとり、ホテルへ。


クアラルンプールは、ビルは多いがインフラの整備が完全でない、あか抜けない都市という印象を受ける。