1月のTOEIC試験に向けて最近勉強を本格的に開始。ネイティブのJoshに教えてもらったり、研修でみんなと楽しみながら学んだり、仕事後も職場に残って問題集を解いたりしてハイスコアを目指す。目標を高く持ち自らに厳しく学習に取り組むと同時に、それらを自然体で前向きにこなせているかな。
この頃は、仕事でも家でも比較的自由な時間が多い。可能な限り自己研鑽に努める。通勤中は「聞く作法」(渡邉美和子)を読む。 その中で興味深い文章があった。それは「議論でコトは解決しない」というコラム。私たちは意見が対立し、議論となった際、自分の行動を正当化しようとする。議論の内容そのものより、自分が攻撃されているか、守られているかの感情で動く。よって、議論を避け、相手の視点に立ち考え、受け入れ、そのなかで最善の方法を相談するほうが賢明。人は何よりも「自分を理解してくれる人」を探している。寛容な態度で小さなことを気にせず、大きな物を失わないようにすることが重要。といった内容。このコラムは大いに共感でき参考になった。しっかり心に留め、器の大きい人間を目指していきたい。帰宅後は5キロほどジョギング。「体幹ランニング」を取り入れた結果、少しタイムが上がる。
図書館へ。最近は美術・ビジネスノウハウ・絵本・旅行ガイド・人生訓・マラソンなど多ジャンルの本を借りて読んでいる。中でも印象に残ったのは、たぶちあい「恋してる」という絵本。恋するって気持ちを呼び起こさせてくれるような、好きな人を思い浮かべてしまうような、胸が温かくなるような、そんな作品。夜のランニングは5.3キロ23分。最近悩まされていた膝痛は回復しつつあるが、タイムが伸び悩む。東浦マラソンまで2週間。10キロ45分が目標。
図書館で借りた幸せセラピーを読む。明るく、元気になれる言葉が並んでいるが、既に自分の考えとして実行している部分も多くあった。「反省しているヒマがあったら、間違っていたところをすぐ直す」という考え方は参考になった。今日のランニングは10.2キロ、56分。一昨日と同じコースで同じタイム。後半は楽しく笑顔で走れた。
「幸せへの扉 世界一小さなアドバイス」この本は図書館で借りて初めて知った。その後何度も何度も借りて、ずっと近くに置いておきたいと思った本。ヤフオクで100円で売ってあったのでつい買ってしまった。「仕事は人生の一部」だとか「人生を味わいつくそう」とか「人生はまいちにが本番で過程を楽しむ」なんてことはとても共感できる。今まで出会った中で最も好きな本のひとつ。
人の5倍の仕事をこなす勝てる仕事術を読む。時間の有効な使い方についての本。スケジュールは時間で決めるのではなく、やることをメモしておき時間があるときにやるほうが効率がよかったり、通勤電車などでは、時間だけでなく座れるかなどのほうが大事という部分は共感できた。☆☆今日は暇だったので荒尾のアピタとユニクロへ一人で行って靴などを見ていた。それから、タートルネックの服は自分には合わないことが分かった。
頭のいい夫婦 気くばりのすすめを読む。男と女の違いを理解したうえで自分本位にならずルールを守ることが夫婦でも大切だと感じた。特に女の子は話をするのが好きだから聞いてあげることや、イベントとかでプレゼントをしてあげると喜ぶ傾向にあるのだそうだ。
勇気がわいてくる子育て70の言葉を読む。人を育てるためには、子供に考えさせたり、子供の気持ちを理解していく必要があると思った。子育ては義務ではなく好きなことで楽しんでいくって気持ちが大切なのかな。まだ早いけど少し考えた。☆☆
結婚スピーチ 死ぬまで忘れられない話を読む。「結婚ほど自立の大切な行為はない」「逆境もよし、順境もよし。要はその与えられた境遇を素直に生き抜くことである。」「仲のよい夫婦ほど努力をしあっている」そんな言葉が印象に残った。☆☆☆☆
本当に好きな人とめぐり逢う本を読む。恋愛や、生きていくうえで「本当の自分を相手に見せること」「心に自信を持つこと」「外見的な性格でなく人格をみること」「相手の望むことを自分もすること」そんなことが書いてあった。☆☆☆