しあわせとは

2021年12月07日 | 思ったこと

まいにちがあっという間に過ぎていく。朝起きて子どものご飯を見届け、歯磨きをして着替えを手伝う。

自分のことは後回しでまずは子供のこと。気がつけばそんな生活を随分長く続けてきた。

ここ数年で起きたこと。

一人暮らしをしていたこと。素敵な人と交際して結婚に至ったこと。子どもに恵まれたこと。子どもが思いのほか手がかかることを知ったこと。子どもの日々の成長を見ることができていること。子どもが大きくなったこと。家族でいろんな場所に行き、思い出を残していること。仕事も思い通りではないけどストレスは少ないこと。昔、高校の先生から言われた心の大きな人間性を失わない人間になれていないこと。人を思いやる心をいつも持てていないこと。それでも温かい家族をはじめ、周りの人に恵まれて、心身ともに健康でまいにちしあわせを実感できていること。

最近は、どうしても、人と比べたり、許せないと感じたり、人の良くない気持ちが透けて見えることがある。年を重ねて、心は広くなるどころか、ますます狭く凝り固まってしまう。

昔は、一人の人の、ほんのひとときの心を救うことができれば、それだけで自分の生まれてきた意味があると思っていた。

自分にとってのしあわせって何だろう。

それは、一番は大好きな妻や子ども愛すること。家族との時間を何よりも大切にして生きること。今はそう思う。

今は、人生で貴重で最も幸福な期間の一つだと、いつか感じる日が来ると思う。1日1日を大切に過ごしていきたい。


不安

2015年01月13日 | 思ったこと
年始は実家へ帰省し羽根を伸ばす。
ここ数日は近づいてくる現実に強い不安感と焦燥感が襲う。
困難な課題に直面し、将来への見通しが不透明なことから生じる不安。

謙虚さを失い傲慢になり、周囲との信頼関係を軽視し
些細なことで腹を立て、後ろ向きな姿勢で愚痴をこぼす。
これまでの振る舞いが大きな困難になり跳ね返っている。
狭い世界で一人でもがき苦しみ、抜け出せない。

傷つくことを恐れ、嫌なことを先延ばしにする弱い自分。
体裁を気にして、逃げの方向ばかりへ向かう愚かな自分。
自分の価値観をすべて壊せたらどんなに楽だろう。
気が小さく、真っ直ぐに向き合えない自分が嫌い。
解決するのは周囲を気にせず自分を貫く強い気持ち。
一歩を踏み出す強い心。
誠実で謙虚な姿勢。

厳冬を肌で感じる夜が深まる。
新しく始まる生活に、期待と不安が入り混じる。
美しく喜びと輝きに満ちた人生を歩むために
襟を正し、胸を張って進んでいこう。

愛知県美術館と大名古屋温泉

2014年02月27日 | 思ったこと
例年2月から3月にかけては新年度の準備で仕事が常に多忙である。しかしこの日はどういう訳かぽっかりと行うべき業務が空いた為、有給を取得することに。あいにく天気予報では終日小雨。早朝に雨音で目が覚め、気分がやや萎える。

雨の休日はいつもより二時間ほど遅くベッドを出て、窓の外の降り続ける雨を眺めながら朝食。今日の朝食は冷蔵庫にあった卵とソーセージと豚肉に塩胡椒を振りフライパンで焼き、トーストで焼いたパンとヨーグルトを添える。満腹になると睡魔が襲う。食後に一時間ほど昼寝をして、その後急いで外出の準備。愛知県美術館にて「印象派を超えて―点描の画家たち ゴッホ、スーラからモンドリアンまで」が開催されていることを職場のパンフレットで知り、かねてより混雑を避けられる平日に訪問したいとチャンスを窺っていた。

栄へは時間の束縛があれば地下鉄で向かうが、スケジュールに余裕がある日は市バスを利用する。乗換が必要ないことや車窓からの景色を眺めるのが好きという理由で、敢えて時間のかかるバスを選択している。最寄りのバス停から栄行きのバスに乗車し30分ほどで栄に到着。栄の街は雨の平日ということもあってかいつもより人が少ないように思える。地下街、オアシス21を抜け愛知芸術文化センターへ。10階の愛知県美術館入り口にてHPにあるチケット割引を提示し100円引きの1,300円にて入場券を購入。

この美術館に来るのは6回目くらいだろうか。展示会場に入ると、人気がある印象派の展示にしては来客が多くなく、ストレスなくじっくりと絵画を鑑賞できそうである。展示作品でまず目を惹くのは印象派の代表であるモネの絵画。うつろう光や暖かな陽光が見事で、描かれた世界を鮮やかに鑑賞者である私たちの心に訴えかけてくる。次は分割主義のスーラの展示。パレット上で絵具を混ぜるのではなく、キャンバスに原色を細かく塗り補色を用い色彩を際立たせる描写を、同じ絵画に近寄って見たり遠ざかって見たりとその技法を興味深く感じながら鑑賞。次はゴッホの展示。前時代の影響を受けつつ、独特の強烈な色彩を放つ作品に息をのむ。そして最後はモンドリアンの作品。絵画を極めたものが到達する究極の抽象という新たな局面を見出した作家で、凡人の理解を超越し、現代21世紀アートの基盤となっている部分をこの作家の絵画から感じ取れた。企画展のビデオを鑑賞した後に常設展にも入場。何度か見たクリムトの黄金の騎士と再び再会。

常設展は足早に駆け抜け、来場時に気になっていた8階の名古屋芸術大学卒業制作展に立ち寄る。こちらの展示は予想以上に興味深いものであった。それぞれの学生が制作した作品はどれも若い感性を放ち、輝きを持っている。若さを持つ絵画やカラフルな衣装、機能性に優れた道具、デザイン性に富む雑誌…。いつの時代も効率面や機能を追及するだけでなく、芸術面や遊びの気持ちを持つことで、人々の心を豊かにしているのではないだろうか。若い人の作品からそんなことを改めて感じた。

次の目的地は中川区の大名古屋温泉。ここは古くからあった天然温泉施設で2014年3月末をもって閉業となるとのことを知った。栄から名古屋駅へ地下鉄で移動し、名古屋駅からは市バス横井町ゆきに乗車し。30分後中村住宅にて降車。ここから特徴のない住宅街を5分ほど歩き17:30頃に大名古屋温泉へ到着。

日没前で空は強い蒼色を放ち町を染める。スマホで時刻表やバス停の場所、地図のGPSを駆使し、迷うことなく目的地に着くことができた。券売機で550円支払い入場。やや古びているが温泉施設としては申し分ない。脱衣所や浴場では地元住民の声が行き交う。開業以来多くの客を集め、地域の交流の場としての機能を果たしてきたこの施設も後1か月の営業。温泉とはくつろぎの場を提供することで入浴者を癒す場所であり、同時に地元の人を繋ぎ生活に潤いを与える場所である。、閉館は経営者のことを思うと致し方ない面もあるが、悲しく残念な出来事である。雨が降り続く露天風呂で暮れゆく空を見上げながら、この温泉を愛してきた人の気持ちを考えた。帰路は寺腰のバス停から市バスで金山駅へ。金山からは地下鉄で帰宅。

最近はふと自省と自責の念に駆られることがある。

愚かで弱い自分。寛容さを持たずに虚勢を張る自分。気付いてはいる。反省もする。変わりたいと思う。でも、すぐに忘れる。言い訳をする。自分を見失う。年を重ね、経験から何を学んだのだろう。変化を誓った言葉はなぜいつも実践に移せないのだろう。成熟した心を持てなかったことで、どれだけのものを失ってきたのだろう。自分の人生にとって、大切なものはなに?ちっぽけな虚栄心の陰で、重要なものを見逃してきた。例えば大切な周囲の人との繋がり。人との繋がりは、信頼や優しさ、愛情が前提。自己主張や憎悪、不信感からは何も生まれない。思い遣ること、赦すこと、愛することを、本当に大切な人は理解してくれる。それも分かってはいる。人に対してそうあればいいことを。そうありたいことを。損をしても、負けても構わないことを受け容れられない自分がどこかにいて、そこが未熟な部分なのだろう。我慢ではなく、広い心を持つこと。人間性を失わないこと。自分に負けないこと。いつもそれが目標。目標ではなく、それが自分だと、そう言える日がいつか訪れるだろう。それには努力が必要。忍耐や悔しい気持ちもきっと伴う。でも、笑顔でいる。強くいる。行動を伴う意志を。言葉を。今、そう誓いたい。

終日小雨交じりの天候も、日の長さや寒さの緩んだ空気に春の到来が近いことを実感。花が咲き乱れ、新年度を迎え気持ちを新たに持てる春が待ち遠しい。

春到来

2012年03月17日 | 思ったこと
春一番が吹いたというニュースが流れる。肌寒さの残る3月、もうすぐ異動して一年が経つ。この一年、人に恵まれた。仕事にも恵まれた。心身ともに健康でいられた。いろんな出会いがあった。たくさん旅行をした。趣味も増えた。いっぱい笑った。そんな幸せで満たされた一年だった。一方で、わがままだったり、人に優しくできなかったり、感情的になったり。反省する点も多々思い出される。いったい、いつになったら高校の恩師に言われた「心の大きい、人間性を失わない人」に近づけるのだろう。理想の姿が分かっていて、そうなれない未熟な自分がもどかしい。

今日は仕事のない土曜日。いつもより遅い朝に起きて、食事をして昼寝。窓の外は冷たい雨が降り続く。夕方から長めのお風呂にお気に入りの入浴剤を入れて浸かり、スローな音楽を流す。お酒も飲んでリラックス。

自分が今ここまで幸福で充実した日々を送れているのは何故だろう。ありふれた答えだけど、自分以外の人に支えられているからだろう。来年度はもう少し、他人のために何かできたらと思う。もうすぐ春が到来し、色とりどりの花が咲き乱れ、新たな年が始まる。気合を入れなおして全力で挑みたい。

空回り

2011年06月18日 | 思ったこと
最近はどうも気分が乗らない。何事にも意欲がなく、すぐに疲れてしまう。日々楽しむことが目標ではあるが、自分の思いとは裏腹に感情のコントロールができていない。特にこれといった要因があるわけではなく、なんとなく全般に楽しめていない。人生にはいい時期もあればそうでない時期もあって、今は運気が向かない時期なのだろう。でも、それもまた人生。受け容れるしかない。どんよりとした気持ちを反映するかのように、週末は厚い雲に覆われた小雨交じりの天候。午前中は美容院で散髪し、スーパーで買い物。昼食は美容師に薦められた冷やしうどんを作り、満腹になったら昼寝。夕方からはホタルを観ようと定光寺へ向かうも道を間違え断念。帰りには「大曽根温泉 湯の城」へ立ち寄り、最近の出来事を振り返りながら湯に浸かる。これからどんなことが待ち受けているのだろうか。時だけが無常に流れている気がして、何とも言えない焦燥感に襲われる。やらなければならないことは分かっていて、ただ気持ちがついていかないだけ。行動すること、挑戦すること、自分を変えること。もっと大きな心を持ちたい。もっと強くなりたい。

ミッション・ステートメント

2010年08月15日 | 思ったこと
昼は久々にカラオケで熱唱し、夜は大府市の「秀苑」で夕食。バスを利用した珍しい店に、感心しながら食事。近日、実家生活での有り余る時間は、家でのんびり過ごすことや読書に時間を費やしている。1日3冊ほど読み、アマゾンでレビューを作成。今日はそれでも暇だったため、ミッション・ステートメントを考えていた。今の自分なりに「こういう人でいます」という行動指針を検討。今後加除が必要であろうが、現状での考えを示す。

1.法や道徳・社会秩序を守り、また誠実で謙虚な態度を貫き、他の模範となるような、正しい言動や行動を心掛けています
2.向上心を持ち、自分の才能を伸ばすことを怠らないとともに、広く深く考える習慣や、挑戦・行動する姿勢を大切にしています。
3.思いやりと愛情・寛容な心を持って、笑顔と感謝を忘れず、いつ誰に対してでも敬意を払い、心のこもった温かな対応をしています。
4.日々を楽しむことを念頭に、しなやかな強さと明るさと前向きな気持ちを持って、心穏やかに過ごし、自分の人生を大切にしています。

梅雨の合間の夕焼け

2010年06月24日 | 思ったこと
今日は梅雨時期の貴重な快晴日。ここ最近は連日、職務で多くの面談・複雑な案件や事務処理作業を抱え、多忙を極める。今月は20連勤を含め休日はわずか2日。毎日心身ともにぐったりとして帰路につく。帰宅後は、手短に食事と家事を済ませ入浴。風呂上がりには、窓を開け放ち、夜風に身を委ねる。お気に入りの音楽を流し、お酒を飲む。静かにのんびり短く自由な夜の時間を過ごす。そんな今の単調でささやかな毎日も嫌いではない。思い通りに行かないことは多くても、不自由はないし、ストレスも溜めずそれなりに日々を楽しんでいる。でも時々人生の意味を考える事がある。与えられた人生を楽しめばいいものなのか、社会的地位を求めるのか、人のために生きるべきか、深く考えずにただ生きるべきか。考えても答えは出ない。その日の感情によっても自分の答えが変わる。ただ、多くの人から頼られ必要とされていたり、自分の言葉や存在で励まされる人がいたり、感謝されると単純に嬉しい。人と話をして笑ったり、始めての場所へ行って新たな発見をしたり、本を読んで知見を広げたりすると、単純に楽しい。困難な仕事を達成できたり、自分が評価されると単純に誇らしい。深くは考えなくても、そんな事でいいのかなって思う。今のままでいいのかな。昨日はmihokoちゃんから嬉しいメールをもらった。自分の言葉が勇気を与えていたことや頼られていたことを知った。今日は綺麗な夕焼けに感動できた。今自分がやっていることを一生懸命、忠実にやっていこう。そして今の自分も人生も悪くないなって、夕焼け空を見てそう思った。

強くなりたい

2010年04月19日 | 思ったこと
強くなりたい。不条理な出来事や人に出会っても、心の平穏を保ち不満を漏らさない強さを。毎日が辛く先が見えなくても、希望を持って前に進んでいく強さを。不安や焦燥感に苛まれても、笑顔を忘れず人に優しくあれる強さを。許容範囲を超えることに出会っても、何事もなくこなし、成長のチャンスだって笑っていられる強さを。自分に負けなければどんな事だって乗り越えていける。もっと強くなりたい。

休日出勤に思う

2010年04月18日 | 思ったこと
仕事で大きな問題を抱える。業務においては従来の倍以上の仕事量と責任が降りかかり、精神的・肉体的負荷は相当のものである。自らが主体性とリーダーシップを取り、部署を支えていかなければという強い使命感を抱いている。今後の処遇は現在の努力や対処方法にかかっている。大きな不安は払拭しきれないが、自分にできることを一つ一つこなしていく以外方法はない。当面の危機的状況を乗り越えるべく全力で、前を向いて進んでいこう。

変化

2009年08月10日 | 思ったこと
久々の実家生活を通じ多くの変化を感じる。飼い犬の健康状態、新しくできたコンビニ、自分の部屋の状態、最寄り駅の改装、くつろげる家での時間・・・。わずか3ヶ月だが、周囲の変化はもちろん、自身の内面の変容にも気付かされる。かつての自分のままでいれば、恐らく気がつかなかったであろうことばかり。人生すべてに当てはまることだが、変化を恐れて行動・挑戦しなければ、進化や成長は少ない。チャレンジには自分の心に起因する事柄を初め、多くの障壁を伴うが、その阻害要因を乗り越え実行することに価値がある。一度きりの人生。退屈に思う毎日を過ごすより、日々新たな世界に触れ、喜怒哀楽様々な感情を自分なりに感じていきたい。

強くならなきゃ

2009年04月28日 | 思ったこと
感情・運・仕事には浮き沈みがあり、長い人生、悪い時も必ず訪れる。その時、いかに心を上手く保つか、いかに望ましい行動を取れるかが重要になってくる。その為に普段から見識を深め、人格を磨いている。しかしここ数日、今の自分では対処できず、心や行動の制御を欠いた事柄が重ねて起こった。人生に波があるとすれば今は底にいる状態。だがいつまでも現状に留まっているわけにはいかない。人生を輝かせるため、社会への貢献度合いを増すために、不条理を受け入れ許し、自らを省み改め、前向きで明るい思考を持ち、未来へ向かって全力で前進しなければならない。もっと強くならなきゃ。

美しい人生を、笑顔で歩んでいけたらいいな。

理想の姿

2008年11月18日 | 思ったこと
最近は仕事でイベントが続く。通常接する機会の少ない人の対応する機会が多くあり、理想の姿から乖離している現状がある。今日も自分でない人を信頼される場面があり少ない時間での自らの行動を反省した。足りない部分を自覚し、改善に向けて努力をする。あるべき姿の行動を取る。そんな当然のことを自らの怠慢で改善できていなかった。事前に綿密な準備を重ね、取るべき行動を計画しておけば問題は改善される。考えるだけでなくしっかりと行動していきたい。今日のランニングは10.2キロ、50分。だいぶ寒くなってきた。

結婚について

2007年06月09日 | 思ったこと
月曜からクールビズ。イオン東浦でシャツや夏物普段着を購入。Yahoo!知恵袋で結婚VS独身どっちがトクかというトピックスを読んで、結婚についていろいろ考えてしまった。結婚は日常生活レベルで見ると、金銭面・自由度(楽さ)・親戚づきあい・子供にかかわる諸問題・離婚のリスクとか、ほかにもマイナス面のほうが多いと思う。一方喜びやプラスの面もある。自分の子供が一日一日成長する姿を見たり、家に帰ると自分を待ってくれる人がいたり、休みの日に一緒に遊びに行ったり、家事をしてもらえたり、老後の生活のことなどを考えると結婚しないとできないことばかりだ。でも、いいことも悪いことも含めて結婚という事象が無ければ起こらない事であり、その時その時点では辛かったり厳しかったりすることも、自分の人生の数十年と言う長さの中で見れば、全て自分の思い出や経験として人生を豊かにしてくれるだろう。独身だと平坦な道を自由気ままには生きていける。だけど、人生いろいろあるから面白い。一度きりの人生だからそんなことも楽しみたい。一生苦楽をともにしたいと考える相手に出会って、その人と人生を一緒に歩めたらいいな。

心が狭くなっていませんか

2007年05月18日 | 思ったこと
「心の大きい、人間性を失わない人になってください」高校の担任に言われた言葉を、この頃改めて自分自身に言い聞かせる機会が増えています。最近仕事をしていて、パート・バイト・派遣・顧客・同僚などを相手に、気に入らないことがあると腹を立ててしまう場面が増えています。私自身仕事に慣れてきたせいもあるのですが、自分より能力のない人間や、立場が下の人間・気に入らない人間を見下し、軽い扱いをしてしまうことがあります。甘い環境の中で勘違いして、どうも思い上がっている部分があるようです。自らの行動が相手や周囲にどういう印象を与えるのか、結果として自分や相手にとってのプラスになることなのか、しっかり長い目で判断して行動しなきゃって思います。自分自身、まだまだ未熟ですし、それを忘れず謙虚な気持ちで確実にステップアップしていきたいと考えています。

働く意味

2006年12月20日 | 思ったこと
tomisawaさんと、watanabeさんが仕事終わった後に履歴書の話をしに来た。本当は自分の仕事ではないんだけど、なんとなくこなしていた。でもふと思ったのは人のためになる仕事をしたいという熱意を持っていかなきゃってこと。最近は仕事に慣れて調子に乗っていた部分があったかもしれない。誠心誠意人のために仕事ができる、そんな人を目指していきたい。人のためになったり感謝されることは嬉しいからね!