mayu・marukoと日間賀島へ。河和港から高速船で西港へ。到着後旅館「大海老」にて部屋食。ふぐ・たこ・伊勢えび料理を堪能。料理は豪華で、とにかくおいしい。食後は時計回りに島を徒歩で一周。島はのどかな風景が広がり、時間ゆっくりゆっくり流れる。途中、眼下に海を見渡せるブランコに乗って遊んだり、アスレチックに登ったりしながら進む。サンライズビーチの防波堤では3人並んで座り、将来について語り合う。夕食は金山でうどん。おいしい食べ物と青春を味わった素敵な一日になった。
深夜、激しい腹痛と吐き気に襲われ目が覚める。急遽欠勤し朝から聖霊病院へ。診断結果は食中毒。点滴を受け、痛み止めを打ち、薬を処方。胃の痛みは10時間ほど続き、苦しむ。痛みが和らいだ夜はtaniguti・ootaと国際センター「英」で飲み会。病院では親切な看護師の対応に感謝。奉仕の心の大切さを学ぶ。
mayu・marukoと日帰りで金沢へ。レンタカー(ヴィッツ)→名駅IC→金沢西IC→兼六園→金沢21世紀美術館→近江町市場で海鮮丼→金沢駅「金沢百番街」でお土産購入→にし茶屋街→妙立寺(忍者寺)→金沢西IC→明道町IC→名古屋らーめん「なご家」で夜食。金沢までは片道2時間30分。約500キロ走行。好天に恵まれお出かけ日和。金沢は食べ物もおいしく、見どころも多いお気に入りの観光地。特に美術館は全身でアートを体験できる楽しめる空間。日帰りで終わることが残念なくらい、順調でいい旅だった。
午前中図書館へ。黄砂が街を覆い視界が悪い。午後から近鉄で三重県kondou家へ。6ヶ月になる赤ちゃんに会いに行く。春の陽光差し込む部屋でコーヒーを飲みながら夫婦とおしゃべり。夕食は4人でびっくりドンキーへ。赤ちゃんの純粋な寝顔や笑顔に癒される。
4連休初日。午前中、実家へ帰省。その後病院へ行き花粉症の薬を処方してもらう。午後からはmayuと名駅へ。スーツ購入→ミッドランドスクエア「フォートナム・アンド・メイソン」でケーキ→高島屋東急ハンズ→タワーズフラワーガーデン→「驛釜きしめん」で夕食。薄着でも暖かいくらいの春の陽気漂う一日。mayuとたくさん喋って楽しい時間を過ごす。
北京3日目。天安門広場→故宮博物院(紫禁城)→昼食→帰国。晴天に恵まれるも、冷たい風が肌を刺す。天安門広場は厳重なセキュリティーチェックの上で入場。テレビでよく見る光景に自分が立っているという不思議な感覚。故宮博物院は広大さと豪華絢爛ぶりが目を引く。帰国便は航空会社トラブルにより3時間近く遅延。セントレア着後は東横インに宿泊。3日間を通じ常にリラックスし余裕を持ちながら観光することができた。今後も時々は海外旅行を楽しみたい。
北京2日目。オリンピックスタジアム鳥の巣→万里の長城→広東風飲茶料理→北京動物園パンダ館→頤和園→ホテル→ホテル周辺散策。朝から強い雪の降る一日。積もる雪に足を滑らせながら万里の長城を登る。頤和園は西太后の愛した美しい御園。中国古来の美に目を見張る。
北京旅行へ。セントレア→青島経由→北京首都国際空港→天壇公園→大柵欄→夕食(刀削麺)→中国雑技段鑑賞→ザグレートウォールシェラトンホテル。北京はどんよりとしたスモッグが覆う灰色の街。人為的に作られた無機質な建造物が並び多くの人が足早に行きかう。建設中の建物も多く高度成長の真っ只中であることを感じ取る。数十年前の日本も同様だったのだろうか。ただ人々は一様に活気があり、賑やかな声が入り混じる。将来を期待する希望の光を心に灯しているのだろうか。バスの車窓から風景を眺め異国情緒に胸が躍る。
ホテルから水戸観光へ。偕楽園(梅林・好文亭・常盤神社)→千波湖(白鳥・桜田門外ノ変オープンセット)→弘道館→水戸城址→「青葉水戸丸井店」でラーメン→水戸駅からバスで東京駅→新幹線で帰宅。強い花粉症の症状が出る。偕楽園では梅まつりが開かれており多くの人で賑わう。梅は7分咲き程度だが、美しい造形の公園に白や桃色が可憐に映える。弘道館は自身に関連の深い場所。自らのルーツを探ることができ感慨深い。
東京二日目。有楽町マリオンにてアバターを鑑賞。映画館へ行ったのは約5年ぶり。昼食は銀座「登亭」にてうなぎ。その後は銀座コリドー街にある「GALERIE CAFE」にてモンブランを食べながらコーヒー。同伴者と解散後は、高速バスで水戸に向かう。スーパーホテルにチェックイン後、夜には水戸芸術館・大工町らを散策し、帰ってからはホテルの大浴場へ。穏やかな昼下がり、落ち着いた音楽が流れるアンティークなカフェの店内で、ゆっくりと珈琲とモンブランを味わった時間に、なんとも言えない幸福感を感じる。
東京へ。「雛寿司西銀座店」にて昼食。食べ放題で満腹になる。次に銀座にオープンしたアバクロへ。想像を超えた店舗形態に驚く。その後は早めにホテルにチェックインし、スパにて長時間過ごす。夕食はカレッタ汐留にある「一久庵」にて蕎麦を食べながら一杯。おいしいものを食べ、サウナでのんびりし、贅沢な時間を過ごす。