koshiのお部屋2

万年三歳児koshiの駄文のコーナーです。

今月の休日製作・・・

2012年03月25日 18時11分43秒 | 日々のこと,その他・画像等・・・

一昨日,遂に泥酔してしまい大顰蹙だったことで,昨日から自己嫌悪に苛まれつつ,こまままでは無為な1日を過ごしてしまうと思い,午前中仕事に行き午後から仕上げました。


航空自衛隊戦闘偵察機RF4EJファントムII。
百里基地所属,第501飛行体所属機です。
前回組んだ305空のF4EJと金型は共通,したがって組みにくさも同様,特に最近細かいものが見えにくくなってきているので,1/144を組むときはえらく難儀します。
本分たる1/72を組みたいのですが,塗装・製作スキルが付いていけない部分が大きいので,ついついこうしたものに走ってしまいます・・・。


RF4EJの前任機は,何と朝鮮動乱で活躍したF86FをベースにしたRF86Fですから,空自のジェット偵察機は未だ二代目ということになります。
RF15Jの運用が凍結されたということなので,RF4EJもロートルながら使われ続けるということになります。
501空のスコードロンマークは,垂直安定板に描かれたウッドペッカーなんですね。
中には機種に口と歯を描いた所謂シャークティースも有るようですが,今回の機体にはデカールは入っていませんでした。
シャークティースと言えば,WWIIのアメリカ陸軍航空隊義勇軍のフライングタイガースのカーチスP40戦闘機が有名ですが,尖鋭な機首のF4もシャークティースが似合うはずです・・・。


・・・ということで,ようやく完成。
濃緑色を基本とした迷彩塗装なので,墨入れの甲斐は全くありません(泣)。
勿論,目一杯墨を入れましたが,見栄えは全くしません・・・。
それよりも何よりも,部品が細密すぎて,目がついて行かないことの方が問題です・・・。流し込み用接着剤とマークソフターを駆使して,ピンセットで部品を摘みながらの作業は骨が折れました。
スケールもの初(と思われる)多色成形(バンダイのガンプラでお馴染み)のフジミ1/72のF35J(勿論空自仕様)が欲しいです。
技Mixの同機(1/144)と値段変わらないし,エンジンがディスプレイできるし・・・。
光線の関係で,発色悪し・・・。
フィギュアは塗装したのだが,グレーのヘルメットが無塗装のようだ・・・(泣)
アレスティングフックが填らない・・・
このあたりがコンパクトデジカメの限界か・・・(ということにしておこう・・・)
305空のF4EJと。迷彩は地味だ・・・。
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