ケアの多重構造 2007年01月25日 19時53分48秒 | 原動力 メンタルケアを実践していく上で、多重のフォロー体制が必要です。 同僚同士、上司部下、さらに企業内の最上位相談相手、そして、外部の力です。 (社内の問題は、外部の方でないと、言いにくいですし、判断に偏りが生じます) この多重化の構造がないと、ケアが完成しません。 途中の段階の人たちは、いわゆる町の診療所の役割で、「手が終えない場合は、迅速に上位機関に委ねる」判断が必要になります。 自分の . . . 本文を読む