今朝は5時前の早起きで、帰省していた息子を駅まで送りました。
昨日娘夫婦との食事に出る間際「財布が無い」と言い出して、色々問い合わせをして「小倉駅に届いてた」との事。
驚いたのは探す先の連絡と手際の良さで、利用した航空会社の便名座席番号、JRや私鉄の発着時刻をちゃんと覚えていた。
駅まで送る15分くらいの間に確認を済ませ、着いた時には「郵送で家まで・・」で手配して問題解決。
「赤点は無いよ(高専は60点)」「皆どうして赤になるか解らない」と言っていた昔を思い出し、馬鹿ではないのだと改めて実感。
3年生編入で国立大へ入る時も「面接行ってくる」で出て、「推薦で入れたから行く」の感じで家を出て入試経験も無し。
今思えば5歳までに・・の、稽古に行く車の中での足し算遊びや、掛け算暗唱は幼稚園で終わっていました。
今でも「お父さんの掛け算は良かったね」で私時代には習わなかった、「微積分なんて難しくないよ」と言われると自身がっかりです。
そんな訳で、「ゴメンねーお年玉あげられないんだよ、後で送るね」と姪に詫びていました。