「明日持久走」とは昨晩の4年生ちゃん。
毎年30人ほどで走るようで、一昨年までは最下位の走りだったと言う。
それが昨年は16位になったそうで、稽古始めの5分走の効果が表れ始めたようだ。
でも「今以上に早くは走れない」とも言う。
クラスで一番背が高いと言うその子は高3お兄ちゃん同様に足も長く、一緒に走ってもそんなに遅いとは思わない。(兄身長186cm)
ただちょっと諦め早いタイプで、気の持ち様で早くなりそうに思えて「9位までになったら、好きなアイス買ってあげる」と餌投げてみた。
「じゃあ私頑張る」と言ったけれど、さて結果はどうだっただろう。
横で聞いていた別学校の2人男子は、来週土曜日が持久走大会。
「僕も頑張る」は2年生君で、「僕は無理、遅いもん」は4年生君でした。
さて上手く釣れるかな?