「A地点とB地点を結ぶ道を、太郎君はAからBへ、次郎君はBからAへ向かって、それぞれ一定の速さで同時に走り始めました。2人の間の距離は3分間に1kmの割合で縮まりました。途中、2人はC地点で出会うとすぐに折り返し、速さをそれぞれ1kmだけおとして、来た道を戻りました。2人はそれぞれA、B地点に到着してすぐに折り返し、Cよりも130mだけAに近いD地点で再び出会いました。Dで出会った2人はまたすぐに折り返し、速さをさらにそれぞれ時速1kmだけおとして、来た道を戻りました。そして、2人はそれぞれA、Bに到着してすぐに折り返しました。次に出会う地点は、D地点よりもAに何メートル近いかいいなさい。」 2019
なるほどなるほど よっしゃよっしゃ やったるわ

↑ コレが、今日持ち歩いたメモ書き、企画書、ちょっと失敗書き。当初、適当に例証してから記号に置き換えて抽象的な式にしたろと企てた(笑)
ではでは、エンピツカミに願いましては願いましては願いましては~

①②③の18、40、45は、太郎二郎の速度を合わせた逆数、つまり時間の比。これに気づかないと解けないはずだ。
3分で1km縮まるということは、「太郎二郎の歩速は合わせて時速20km」(旅人算?出会い算??)
出会った後は、時速1km減なので、2人分で2km減。つまり、時速18km。次に出会った後は、さらに1km減するので、2人分では4km減。つまり、時速16km。①はこう言って差し支えなければ、片道分なので、逆数では、1/20。②では往復分なので1/9。③も往復分なので、1/8。
したがって、1/20 : 1/9 : 1/8は、
9 × 8 : 20 × 8 : 20 × 9 なので、72:160:180 となり、
つまり、18:40:45(これが肝要)
難しすぎやろ。なんとかしたけど、こんなもん小学生に解けるのか。疑問だ。よほど手慣れている子たちだろうな。あとで清書しとくわ。
(取り急ぎにてw)