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明日は晴れるかな

灘甲陽六甲ラ・サール慶応

2025年02月15日 | 進学校の算数
私がやってきたナカで、問題が難しい順番。どちらでも問題のクオリティーが高い。灘甲陽には東京の開成麻布が匹敵する。灘開成甲陽麻布の順じゃないかな。六甲には数・算オリを想定している傾向が見受けられ、ラ・サールよりユニークでやや難易。

慶応の問題はそう難しくなく、正答をなんとか得るために走る能力よりは、間違いなく速く解く能力を要する。筑附もそうだ。

まぁ、灘問はダントツで難しい。準備は早ければ早いほどよく、遅くとも5年生から。数、計算に慣れさせることが肝要。たとえば、12かけ12は144、15かけ15は225とか覚えたほうが速い。サンニ、ロクヨン、イチニッパー、ニゴロ(16の二乗)、512、1024も。そういった算術的な素養が必須。それは必ず将来の数理的スキルに貢献する。現場では筆算したり指折って数えてる暇などない。んで、アソコは共学にはならんて。息子たちよ、計算高くあれ(笑)

中間報告だ

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