Fare un brutto sogno

大切なのはバランス
無理をしたときの揺り戻しが一番怖い

阿修羅のごとく

2010年02月13日 05時46分04秒 | 1.こころの叫び
2/7の深夜から、母親が危篤状態となり、入院先と職場を行ったり来たりしています。

35歳で発病以来、苦節38年間、ここ10数年は寝たきり状態が続き、
病院入院と自宅介護を繰り返して来た。
危篤状態は、2004年以来、今回で2度目になります。

あん時以来か・・・(汗)


現在の病状ですが、重篤&医者からの招集が2/7、8、2/10と連続しています。
が・・・その合間に意識が戻ることがあり、長引くことも予想されます。
このような状態はとても辛く、実際、今週は介護しているものも倒れてしまいました。
どこかで見切りをつけないと、周りが持ちません・・・。

勤務形態は、2/8~2/12までは、夕方からの出社や日中の一部など変則勤務をしていましたが、この間は一律ライフプラン休暇(介護)にしようと思う。

また来週からは、「親の死に目」の立会いはもう諦め、通常勤務にしたいと思います。
亡くなった場合のみ、忌引対応と致します。

もう、それでいいかな・・・・と。


因みにですが、病名は『若年性アルツハイマー』
詰めている病院は、埼玉のとある精神病院。
病名と場所がアレ・・なものですから、あまり周りに相談も出来ずにいました。


しかし・・・その場にいるだけで、阿修羅のごとく・・・
奇声あり、絶叫あり、
鉄格子のはめ込まれた、気分が滅入る場所です(はぁ~)


-----

おお、雪だ♪

粉雪、なのかな?
50階建の高層マンション達の隙間を
そう、激しく乱れるビル風にかき回されながら
粉雪が右往左往している。

大きな薄汚れた川
そして海
灰色の空

色を失った街に
粉雪が舞っている

これも夜明け
また日が昇る
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SMILE

2010年01月01日 10時26分18秒 | 1.こころの叫び
SMILE
君は夏に揺れている 向日葵のように
僕の胸に咲いている
SMILE
涙ぐんで微笑んだ サヨナラも言わず
君は部屋を 出て行った

何気ない暮らしを
何気なく続けるには
あまりに数多くの
言葉が必要で・・・

SMILE
その笑顔を忘れずに 歩いて行ければ
幸せになれるから

LaLaLa・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スローバラード

2009年05月04日 00時53分20秒 | 1.こころの叫び
おっさん、死んじまったよ

70’~80’BOYS

スローバラード



今でも
クルマで口ずさむ
ふとね
口ずさむ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

呪いのDNA

2009年03月30日 01時39分48秒 | 1.心の叫び
ついに暴れ出すDNA
こいつからは絶対に逃げられない

そう、呪いのDNA

激しい頭痛に
お抱えの産業医は精密検査を勧める。

あなたにはわからない
このDNAがどれだけの人といくつの家庭を破壊して来たのかを
呪いの因子は深く深く深く
静かに静かに蝕んで行く。

人格を
脳を
神経を
肺を
静かに破壊して行く。


人の目から隠した両の足は
既に人のものとも思えない
内側から崩壊している
そのマダラ模様は
まるで無数の蟻に喰われた様だ。


だけど死なない
たぶん死ぬより悲惨な状態が
ずっと続いて行く


あの人は
脳も神経も破壊し尽くされたのに
まだ生きている
生きている?
心臓が動いているだけだ
自分ではどうにもできない物体
床ずれの激しい痛みだけは感じるようだがね


その物体と
同じ運命の扉が開いたようだ
2年前から
気づいてはいたのだが
やはり破壊が始まっていたようだ。

もう5年間、健康診断の類を全て拒否している
成人病検査?
何が分かる
これを救えるのは
最早、覚醒剤の類しかない
途切れかけた神経を
無理やり活性化するクスリしかね。


青い空が眩しい
眩し過ぎる
スコーンと抜けた空と
春を待ちわびた太陽が
弱くなった網膜と視神経を焼き尽くすようだ

好きだった『青い空』さえ
激しい痛みで見られない
いったい何に安らぎを求めればいいのかね。



医者は人を救うのが仕事
本気で信じる君は
理想に燃えた
素晴らしい奴さ

でもホントは知っている
知っているのだろ
末を見届けることが
自分の仕事だと

青い空に
一筋の煙
二つに一つの道を選び
出て行くことが
俺には分かる
君はそれを
見届けようとしている

もしも君が
医者などでなかったら
真っ直ぐに見続けられるかい?
君の旦那さんが
君の息子が・・・・だったら?

それでも君は
きっと君は
笑って手を差し出すんだろうね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

空の近くに住んでみる

2007年06月15日 23時42分10秒 | 1.こころの叫び
ピュア・ブルー
元気を取り戻す特効薬は
澄んだ青い空を
見上げること
沈んだ心の中にまで
ピュアなブルーが
沁み込んで来るのがわかる

暖かい
その青さが暖かい
どこの街にいても
空はつながっているから




あの人の薬指に絡んでいた
ゴールドの指輪を引抜き
この僕とともに歩いてと
無茶を言ったあの日

畏怖れなどまるで感じないで
激情しさが愛と信じた
立ち止まることも許さずに
傷をつけたあの日

振り向けば
あの瞬間の
目に沁みる空の
青さ思う

悲しみの
旅立ちに
眩し過ぎた空
思い出した


悪戯らで人を泣かせるなと
大人から頬を打たれた
あの人も遠く連れ去られ
愛が消滅えたあの日

少しだけ
時間が行き
もう過去と言える
恋の日々を

青空が
連れて来た
もう二度と逢えぬ
あの人だろう


悲しみの
旅立ちに
眩し過ぎた空
想い出した


青空よ
心を伝えてよ
哀しみはあまりにも
大きい
青空よ
遠い人に伝えて
さよならと

青空よ
心を伝えてよ
哀しみは余りにも大きい
青空よ
遠い人に伝えて
さよならと

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小さな旅

2007年06月07日 13時54分08秒 | 1.こころの叫び
この曲に歌詞があったのは知らなかった
某国営放送の長寿番組の主題歌
番組名も同名ね


番組では
国内の地方や小さな町を旅するけど
本当の意味は
違うんだね

平凡な日々の
ほんの数時間
夕暮れまでの僅かな時間だけ
自分の心のままに
行動すること

それが許されない道だと判っている
その葛藤の歌なんだね



だけど
歌として聴くと

・・・

名作だね





日暮れまでの
ひとり旅
寂しい自由
胸にしみる空

不思議ね
離れると
あなたが近くなる
こんなに
ひと恋しいのは
なぜ?

風の中に
声がして
振り向いたけど
眩しい海だけ


長い間
友達で
歩いた二人
答えを出せずに

夕映えの夜空が
開き合うみたいに
二つの
生き方を重ねたい

不思議ね
離れると
あなたが近くなる
こんなに
ひと恋しいのは
なぜ?

きっとあなた
灯してる
部屋の明かりを
見上げて帰るわ

あなたに帰るわ





因みに
歌っているのは
若い頃の宏美岩崎
写真は昨年の始めに訪れた
瀬戸内の小さな町の海です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かもめのジョナサン

2007年05月29日 01時39分54秒 | 1.こころの叫び


朝の浜辺で
僕は見つけた
羽根を傷めた
カモメが一羽

旅に疲れ果てた
恋に傷ついた
僕によく似たカモメに
朝日は昇らぬ


疲れ果てて
もう飛べないか?
羽根を濡らした
カモメが一羽

遠い過去の重さに
よろめき歩く
僕によく似たカモメに
朝日は昇らぬ



今から30数年も前
音楽の若くて綺麗な先生に連れられて行った
日比谷の野外音楽堂のコンサート
そこで歌われたものなんだけど

誰の歌なのか
憶えていない

なぜ?
その綺麗な先生とコンサートに出かけたのかも判らない
その後、どうしたのかも
まじ憶えていない(笑)
だけど
この歌は歌詞の細部まで
よく憶えている

不思議だね


最近、パッチギのせいで
かなり古き良きフォークソングを聴くようになった
『イムジン河』とか
『悲しくてやりきれない』とか
『あの素晴らしい愛をもう一度』とかね

この『カモメ』(題名は憶えていない)も
同じ匂いがする
でも
誰の歌なのか
さっぱり判らない

あの頃教えてくれた綺麗な音楽の先生に聞いてみたいが
今更連絡をしても
迷惑なだけだしね
聞けない・・・。

何だか引っかかって
しっくりこないよ(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

素敵なままで

2007年03月21日 03時22分17秒 | 1.心の叫び

哀しいことがあると
開く革の表紙
卒業写真のあの人は
やさしい目をしてる


ふと思い出に頼ることがある
大切な思い出だから
何も変わらぬままだから
輝いていた頃の自分
あの時の自分


街で見かけたとき
何も言えなかった
卒業写真の面影が
そのままだったから


あの頃のまま
本当に素直なままで
いられたらいいのにね
だけど
変わってしまった自分
なのに
あなたは何も変わらず
がむしゃらなまま


人込みに流されて
変わって行く私を
あなたは時々
遠くで叱って


叱れる人はいないよ
みんな
変わって行くもの
変わった自分にだけは
真っ先に気付くもの


あの頃の生き方を
あなたは忘れないで
あなたは私の
青春そのもの


世の中はいつも
変わって行くから
頑固者だけが
哀しい思いをする

変わらないものを
何かに例えて
そのたび崩れちゃ
そいつのせいにする


人は変わるもの
そして変わらないものに
あこがれるもの
変わって欲しくないと
変わった自分は
変わらぬ夢を抱く


矛盾なんだよ
矛盾に気付いたかな?


そう
俺が言いたいのは

難しく考えるなよ
素直なままが
思ったままが
ありのままが一番だよ
ほんの一瞬
瞬く間に
あの頃のままの
輝きを取り戻すことがある
本当がどうであっても
俺の前にいる君は
あの頃のまま
素敵だよ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いつもの場所で

2007年03月14日 23時38分34秒 | 1.心の叫び
現実の中にいるはず
ところがどこか遠い世界のようで
現実と乖離しているようで
何を聞いていても
頭にしっかりと入ってこない
何を見ていても
ぼんやりと
まるで風景画のように
ひとみに映るだけ

しっかりとした休みが
必要なのかもしれないね
心も身体も
新しく生きる息吹を感じたい
まんじりともせず
眠れぬ夜を過ごすのは
もう
懲り懲りだ。

こんなところまで追い込まれたのは
何十年ぶりだろう?

そう
20年近く前
こんな感覚に襲われたことがあった
あの時も
心と身体が
乖離しそうになった。

テレビの中に映る自分は
いつも一生懸命だ
先週も
今週も
巷の話題のニュースの中で
俺は叫んでいる
一生懸命に
叫んでいる

今週発売された週刊誌に
自分の姿を見つける
いい顔してるじゃん
ま、でも、やっぱり吼えている

何だよ
よく見ると
写真と記事とは全然関係ないじゃんか

「開幕戦では多くの観客がスタンドを埋めたが
 メディアでの取り上げ方に世間の関心の薄さを
 象徴していた」

誰かのために
人に見せるために
やってるんじゃない
自分自身のため
目の前のあいつらのために
全てのエネルギーを注いでいるんだ
セルジオめ
余計なお世話だ。

だけど週末の『祭り』が終わったのに
なぜか
現実に戻れない
いや
現実が
もはや自分の手に負えない位い
大きくなり過ぎている。

自分の安らげる場所
それはどこに
いってしまったのか?

このままで
いい
はずがないんだ・・・けど




とても小さなこの町を
僕は愛して暮らした
疑う事もせずに信じるだけで
精一杯だった
君と出会って尚更深く
この町を愛した
砂糖菓子みたいな家や草花や
人やその言葉を

流されて行く僕の背中を
誰かが叩いた日に
道標が大きな音を
たてて倒れて行った

君を守って暮らして行けば
倖せだと解ってる
すべてを裏切って出て行く事を
ごめんね
ごめんね
ごめんね
ごめんね

もう決めたんだ


いつもの場所でいつもの様に
多分君は待っている
疑う事もせずに信じるだけで
精一杯なんだ
大きな街に出て行ったなら
僕は僕でなくなって
この町や君の名を呼び続け乍ら
死んで行くかもしれない

倖せに一番近い町
故郷にさようなら
倖せに一番近い人
君にさようなら

とても小さなこの町を
僕は愛して暮らした
それから君を心を込めて
愛して暮らした

すべてを裏切って
出て行く事を
ごめんね
ごめんね
ごめんね
ごめんね

もう戻れない

ごめんね
ごめんね
ごめんね
ごめんね

もう決めたんだ



PS.
「ちょっと良いこと」って何だよ
「前向きになれた」って何のことだよ
俺にはちっとも
判らないよ(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まあ『素直に』ね

2007年03月01日 22時12分06秒 | 1.心の叫び
無理したって何も始まらないって
そう言いたいんだよね
そう
自分達の思う通りにやった1年
それが
『結果』であり『経験』であり
彼らの大冒険だったわけだ

今度は俺達も
やっぱり
俺達のやり方で
思う存分、戦うよ。

だけどね
俺達は
やっぱり
胃が痛くても
悲しくても
その状況を思いっきり
楽しんじゃうんだろうね。(爆)





みんなと同じでいるために
自分を
押し込めたり
捻じ曲げたりして
もうムチャクチャ

自分の気持ちが一番大切だよ
誰かが言った
言葉に振り回されないで

嬉しい
悲しい
私が感じてる
私の気持ちを
いま誰よりも自分が

そのまま全てを
受け止めてあげられるよに
抱いたいつも
私を好きでいたいよ


誰かの思う私らしくあるため
演じ過ぎて
こんなの私じゃないなんて思う

自分の気持ちが一番大切だよ
誰かが言った
言葉に振り回されないで

自分の
こころの
本当の私の
気持ちたちの声に
いま耳を傾けて

そのままみんな
ぎゅって抱きしめてあげよう
根拠なんか
なくていいから
大丈夫って


ああ~難しいけど
それって大切
ねえ?
きっと
もっともっと
好きになれる

嬉しい
悲しい
私が感じてる
私の気持ちを
いま誰よりも自分が

そのまま全てを
ぎゅって抱きしめてあげよう
それで
偉いよって
あたま撫でてあげよう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

頑張れ

2007年02月27日 00時17分33秒 | 1.心の叫び
最近、負けそうになることがある
今月、会社に泊まったのが3回
明け方、タクシーで帰ったのが9回
休日出勤が6回
倒れて休んだのが4回・・・
メチャクチャだよ

異常に高くなる脳圧
慢性的な睡眠不足
すべてのことが億劫になったり
攻撃的になったり

そういえばこの1ヶ月、布団で寝ていない
会社の椅子
居間のソファー
フローリングの板の上
玄関・・・

ははは
ムチャクチャだね

お金は手に入る
そう
給料はいい
支払額だけで15を超えた
その代償は非人間的な生活
『死急額』

知ってるかい?
シンデレラ症候群
いつかきっと
王子様が助けに来てくれるという願望
だけどこの業界、この世界に
王子様はいない
たった一人の
孤独なPMが
自らの命を削りながら
ドライブするしかない

明日も明後日も日は昇る
だけど
朝陽の暖かさも
沁みるような青い空も
無機質なものになるんだね


タクシーの中で見た
『復活』
ハン・ジミンの涙
その泣き顔を見て
やっと現世と繋がっているような感じ

車窓の外は永遠に続く暗闇
本当に
今にも
吸い込まれてしまいそうだよ



貴方が言葉を覚えたのは
悲しみ語るためですか?
どうか何度も泣いて下さい
嬉し涙に出会うまでは
春の陽射しを見つけるまで
誰もが寒い旅人なんです
涙で汚れた貴方の顔に
僕は声援送ります

頑張れ
頑張れ
頼む 頑張れ
頑張ってくれ

頑張れ
頑張れ
頼む 頑張れ
頑張ってくれ

大地耕す人の手が
泥にまみれている様に
心も働けば汚れるものさ
人を愛したり憎んだり
笑顔ばかり浮かべる人は
怠け者だと気付いてくれ
手探りしながら
生きてる貴方に
僕は声援送ります

頑張れ
頑張れ
頼む 頑張れ
頑張ってくれ

頑張れ
頑張れ
頼む 頑張れ
頑張ってくれ

夢を目指して走り出す時
みんな寂しい
マラソンランナー
声をからして貴方の背中に
僕は声援送ります

頑張れ
頑張れ
頼む 頑張れ
頑張ってくれ

頑張れ
頑張れ
頼む 頑張れ
頑張ってくれ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心のかけら

2006年11月17日 11時28分43秒 | 1.心の叫び
どうした?
随分と弱気じゃんか?
って声掛けてやれりゃ簡単なことなのにな。
ひとりぼっちで考え込むのはな
気が滅入ってる時には良くないんだよね。

そうだねぇ
君らのようなヒトが持っていても別に不思議じゃなくて
だけど心を二つに分けてお互いに持ち合うようなもの
そういうものを探してみようか。
なんとなく
心当たりがあるし。(笑)

『あの日。別れるとき。゛会おうと思えば、いつでも会えるから゛って私が言ったら、
兄ィニィ゛そうだな゛って答えたけど。
私にはわかったよ。もう二度と私とは会わないつもりだってこと。
でもね兄ィニィ。今でも兄ィニィは私にとって一番大切な人。
そのことだけは絶対に忘れないでね。』

洋太郎とカオルの兄妹、洋太郎はカオルの心の叫びを聴いて助けに来る。だけどそれが洋太郎の最期になってしまう。

『兄ィニィいやだ、どこにも行かないって言ったじゃない。
兄ィニィだいすきだよ。
死んじゃいけないんだよ、死なないで兄ィニィ。』



古いアルバムめくり
ありがとうってつぶやいた
いつもいつも胸の中
励ましてくれる人よ

晴れ渡る日も雨の日も
浮かぶあの笑顔
思い出遠くあせても
面影さがして
甦る日は
涙そうそう


一番星に祈る
それが私のくせになり
夕暮れに見上げる空
心いっぱいあなたさがす

悲しみにも喜びにも
想うあの笑顔
あなたの場所から私が
見えたら
きっといつか
会えると信じ
生きて行く


晴れ渡る日も雨の日も
浮かぶあの笑顔
思い出遠くあせても
さみしくて
恋しくて
君への想い
涙そうそう

会いたくて 会いたくて
君への想い
涙そうそう




少なくとも、俺は死なない。(笑)
生きていればこそです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

根無し草

2006年11月10日 12時43分16秒 | 1.心の叫び
生まれ育った場所とは全く違うところで
ずっと生活するってどんな感じだろうね。
長く住み続ければ
それなりに友達も増えて
その場所が故郷のようになって行くのかな?

自分にはどうしても受け入れられないものもある。
「言葉」であり「イントネーション」
どうしても聞いていて落ち着かない。
何所とは言わないけど(笑)
仕事で数年間、ホテル暮らしをしたが
最後まで慣れなかった街。

どちらかというと根無し草。
生まれたところや
長年育ったところ
自立したところ
無茶をやったところ
それから毎週のように日本全国を駆け回っている。
どこでもやって行ける。
そう思っているが
あのホテル暮らしの街だけは・・・(爆)

結局、『心のよりどころ』が必要なんだよね。

心のよりどころにつながるモノ
そんなモノがあれば
そいつを握り締めて
どこへでも行ける気がするよ。




If you haven't changed your mind
そばに居て欲しいよ Tonight

強がることに疲れたの
幼な過ぎたの
Every time I think about you baby
今なら言える I miss you
It's so hard to say I'm sorry

たとえば誰かの為じゃなく
あなたの為に
歌いたいこの歌を
終わらない story
続くこの輝きに
Always 伝えたい
ずっと永遠に


Memories of our time together
消さないでこのまま don't go away

温かく溶けだして確かめるの
優しさの雫く
この胸に広がってく
切ないほどに I'm missin' you
重ねた手
離さないで

たとえば叶うなら
もう一度
あなたの為に
歌いたいこの歌を
終わらない story
絶え間ない愛しさで
tell me why 教えてよ
ずっと永遠に

たとえば誰かの為じゃなく
あなたの為めに
歌いたいこの歌を
終わらないstory
続くこの輝きに
Always 伝えたい
ずっと永遠に



ずっと続く物語
心の中にいつまでも残っている
ぬくもり

良い事も悪い事もどちらもあったけど
全てが凝縮されていて
それでいて漠然としていて
不確かで
だけど
懐かしいぬくもり

『心のよりどころ』って
そんな感じかな
とても大切なものであることは
間違いない。

手のひらに握り締め
根無し草は行く。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『空白の1年』

2006年10月26日 00時25分32秒 | 1.心の叫び
ずっと本を読んだきりで
見直していなかった映像を最近見直した。

『空白の1年』

不自然なアニメーションの映像だが、不思議と引き込まれる。

彼がバイク事故で決着をつけ
彼女があとを追うまでの1年間に何があったのか?
なぜ、彼女は彼のあとを追ってしまったのか?
本で知ってはいたが
アニメーションの映像は頭の中に実写として焼きついた。
不思議なアニメーションだった。

「あの子は自分の本当の息子だった・・・」
彼の母が泣きながら食べるラーメン。
最初で最後
知らぬこととはいえ
初めて作った母の味は
とても粗末なものだった。
何て粗末なものを作ってしまったのか?
死の直前に食べさせた味を
確かめるように
泣きながら食べるラーメン。

一方彼女は、彼と彼の姉を過酷な運命に陥れたのが
自分の父親であることを知ってしまう。
許すことなど出来るはずも無い。
死んだ彼に申し開きも出来ない。
孤独だった彼を、やっぱり一人で逝かせる訳には行かない。

メルボルンへ旅立つ彼女。


なぜ、この37分間だけ、アニメーションにしたのかね?
よく判らない。
1年後の真実としてスペシャルにしても良かったんじゃない?
久しぶりに見たSOOJUNGでした。


もう一つ、最近読んだ本
『涙そうそう』
今、映画やってるのかな?
見たいね~。
でも、この手の映画を男一人で見るのは・・・。
なかなか勇気が必要だよね。
結局、DVD出るまで待って
小さな画面で
興ざめしながら観ることになるんだろう。(笑)

映画友達がいたら
楽だよね、楽しいよね、きっと。


若くして亡くなった兄を想い
妹が綴った詩
ウチナァの若手ミュージシャンが曲を書いた。
そんな詩を
いつも懐かしい人を想いうかべながら
口ずさむ・・・。


古いアルバムめくり
ありがとうって呟いた
いつもいつも胸の中
励ましてくれる人よ

晴れ渡る日も
雨の日も
浮かぶあの笑顔

想い出遠くあせても
面影げ探して
甦る日は
涙そうそう


一番星に祈る
それが私のくせになり
夕暮れに見上げる空
心いっぱいあなた探す

悲しみにも
喜びにも
想うあの笑顔

あなたの場所から私が
見えたら
きっといつか
会えると信じ
生きてゆく


晴れ渡る日も
雨の日も
浮かぶあの笑顔

想い出遠くあせても
さみしくて
恋しくて
君への想い
涙そうそう

会いたくて
会いたくて
君への想い
涙そうそう

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

その街

2006年10月20日 00時19分45秒 | 1.心の叫び
そういえば引っ越したって葉書が来てた。
夏だったと思う。
一戸建てだったかな? まっぺ。

18歳の時に行ったことはあるけど
全然、全く憶えていない街。
そこから反対側、日本海側へ出て、砂浜に行って
何だか寂れた古い民家を見て
そのあと九州へ。
長崎や阿蘇火口、草千里、やたら忙しなく周って
最後は新幹線で帰って来たんだよな。

修学旅行(爆)

何年前の話だろう?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする