Fare un brutto sogno

大切なのはバランス
無理をしたときの揺り戻しが一番怖い

大吉ラッシュ

2005年01月30日 23時46分10秒 | 1.心の叫び
腰越で墓参りを済ませた後、江ノ島神社で厄払いをした。

いつものように本殿の中で神主さんに鈴やら何やらを振って貰い、払いの祝詞をあげてもらう。
榊を奉納し、太鼓に合わせて退場。
で、いつも通り、おみくじを引く。

今年も『大吉』、しかも『1番』だった。

いつもの事だが、私のおみくじは大吉か凶ばかり。
だからずっと、大吉や凶は数が多く入っているのだと思っていた。
更に、息子は三ヶ所で3回引いた。

三つとも『大吉』だった。
さすがに有得ないだろ、普通。

こいつも『大吉』⇔『凶』人生のようだ。


因みに、引いたおみくじの内容は以下の通り。

○運勢:『大吉』
○第1番
○天の助けによって災難は消えます。正しい行いをし、貧者を助ければ更に良くなりますが色と酒に溺れると災いが増えます。
○願事:望みのままになります。しかし、油断してはいけません・
○待人:来ます。
○失物:遅くなりますが、出るでしょう。
○旅行:よいでしょう。盗難に注意することです。
○商売:買うのがよろしいでしょう。
○学問:安心して勉強することです。
○方向:東の方はだいたいよろしいでしょう。
○争事:勝つけれども人に任せるのが良いです。
○求人:思いがけなく良い人が来るでしょう。
○転居:支障はありません。
○お産:安産ですが、後を注意して下さい。
○病気:治療に全力を傾けなさい。必ず治ります。
○縁談:思ったようになるが、あまり身勝手な事をすると破れることがあります。
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惚れた

2005年01月24日 02時26分17秒 | 1.心の叫び
トップに昇格した大槻から、横断幕の作成を頼まれた。
ベンチ入りしたら、お願いしますって。

やらせてくれ、俺に。
俺らがJリーガーの誕生だ。
当然、俺らで作ったる。(笑)

頑張れ、絶対勝て。
他のFWに負けるナ、大槻。


最近、ごくせんにはまってる。
仲間由紀江がイイ味だしてる。
国仲涼子といい勝負だ。

一回、実物に会ってみたいね。(爆)

出待ちしてみるか。
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桜の木の下で

2005年01月08日 23時40分50秒 | 1.心の叫び

『あゆみ』
パパがどうして
お前に歩(あゆみ)と
いう名をつけたのか判るかい
お前の青春を
お前の人生を
一歩一歩
歩いて行って欲しいから

決して走っては
いけない
必ず必ず
息が切れるから

明るい一筋の
光を目指して
後ろを振り返るな
歩き続けるんだ

パパはお前を愛している
ずっと近くに居たかった

パパはお前に感謝している
たった一つの希望だから



私が通っていた中学校から渋谷の同じ高校へ進学したのは3人しかいなかった。
その中の一人が「あゆみ」だった。
あゆみは、中学は体操部
高校では新体操部だったかな。
更に夜は極真会館に通っていた。
体操で鍛えた身体は空手に向いていたね。
当時としては珍しく女子部の黒帯を取得した。

当時の極真年鑑には、全日本選手権に出場する選手のゼッケンを縫い付けるあゆみの姿が掲載されていた。
極真会館って、全日本大会や世界大会の運営は、本部道場生がやっていて、
色々な作業を行います。
私も前日から警備の配置確認や選手の案内確認をしてました。

彼女のお父さんが亡くなったのは中学生の時だったかな。
何て声を掛けたらいいか、見ていられなかったね。
お父さんが亡くなったことと
彼女が空手を始めたこと
確か、関係あったはず。

「そこにいることが当たり前で」
「お父さんって当たり前の存在」
「その当たり前の人が突然居なくなるという事」
「うまく消化できない」

そんなことを彼女は言っていた。

あの頃、彼女の家の前の芝生に
桜の苗木が植えられた。
10センチ程の長さ。

あの桜の木がね
先日久しぶりに見たとき
随分と大きくなっていた。


『あゆみ』という歌は、あの時の彼女の歌だった。
そう、お父さんを亡くした時
それから通学の電車の中で、二人でその時の事を話した時
その一つ一つの言葉が
そのまま歌詞になり、歌になっていった。


先日、とても大きくなった桜の木を見あげた時

「おい、久しぶりだね」

と、桜の木から声を掛けられたような気がした。
そして、25年間、忘れていたこの歌が
頭の中に響いて来た。


不思議だよね。


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パパに背いて

2005年01月06日 23時14分54秒 | 1.心の叫び

まだお前は若い
夢中になり過ぎて
愛が何だか判らないのだと
パパは言う

あの男に愛を
捧げる値打ちなど
ほんの欠けらも
見付けられないと
パパは言う

いいえ私
今度はパパに
背中向けて出て行くつもり

これがきっと
最初で最後

パパに背いてみるわ



先程、テレビで岩崎宏美を見た。
彼女の歌で最も印象に残っているのがこの歌。
たぶん、彼女と父親の関係が影響してるのだろう。
有名な厳しい父親だったからね。
他の歌以上に気持ちがこもってた。

パワーを感じる歌手が、やっと復活したね。

因みに、この歌、1977年のアルバムに入っていたようです。
28年前?
・・・・・ですね(笑)。


もう一つ、岩崎宏美が小学2年生の時に劇団で歌った歌があった。
『オルゴールの歌』だったかな?
歌詞が正確に思い出せないけど、
これが一番古いのかな。



快い二人のメロディ
窓を開け
そよ風吹けば

歌は夢を呼び虹を渡る
やさしく
やさしく
心に響く

オルゴール
オルゴール
二人の歌は

やさしく
やさしく
心に響く

いつまでも響け
二人のオルゴール
どこまでも響け
二人の歌を



ラジオで聞いて憶えたんだよね。
1975年頃だったのかな。私が小学生高学年の頃にはまった深夜放送で。
1回しか流れなかったんだけど、たまたま放送を録音していてね。
でも、岩崎宏美がこれをレコーディングした小学2年生の時って、私がまだ2歳の頃なんだけど・・・。
・・・古古。

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高校選手権

2005年01月03日 23時15分42秒 | 1.心の叫び
年末年始の恒例行事の一つに、高校選手権大会がある。
今年も3日に三ツ沢へ出かけた。
カードは、津工業×盛岡商業、広島観音×鵬翔。
かなり寒かったが、31日の大雪の中での試合よりはましだった。

5日の日、休める人は三ツ沢へ行くんだろうね。
国見、市船、鵬翔を三ツ沢の近さで見られるのは羨ましい。
今年の全出場校のフォーメーションを見ると、4バックが多く、しかも勝ち上がっています。鵬翔も私が見た試合では4バック。
一人でも多くの左サイドバックをJへ供給して欲しいです。


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30分間の再会

2005年01月02日 23時10分08秒 | 1.心の叫び
動いてる。
生きてる。
驚いたね。

仮退院許可がおりるほど回復してるとは思わなかったからね。
勿論、連絡なんかないし。

1メートル動くのに1分以上掛かっているが、動く母親を見たのは久しぶりだ。

声は聞けなかった。
何も話そうとはしないし、言葉を話せるのか判らない。

正月が明けると、また鉄格子に戻るらしい。

30分間の再会だった。
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元旦の恒例行事

2005年01月01日 23時28分34秒 | 1.心の叫び
年明けの恒例行事、天皇杯決勝の霞ケ丘詣で。

今年は大晦日に降った大雪が、グラウンドにもスタンドにも残っていた。
何でこんなに寒い思いしてまで10数年間も、この日、ここに通うのかね。
システムのリリースで大晦日徹夜、勤務明けのその足で駈け付けたこともあった。ミレニアム対応の時も大変だったけど、やっぱり直行した。

毎年、自分の応援するチームが勝ち上がると信じてチケットを買うのだが、別のチームでも試合を楽しんでしまう。
それに、栄冠を勝ち取ったチームが雛壇に立ち、杯を高々と掲げる場所に立ち会う高揚は何とも言えない。

天皇杯って、とても残酷なシステムでした。
天皇杯は負ければ終わり。
負ければその年のチームは解散してしまう。
つまり、どの試合もその選手の最後の試合になりかねないのです。

だから、サポーターはチームを追いかけ、必死にサポートするのです。
ところが、天皇杯の開催地は地方都市が多く、しかも勝か負けるかの一発勝負なので、移動の予約が大変です。
そうやってギリギリのところで追いかけ続け、最後に生き残った2チームだけが、元旦の国立を向かえることが出来るんです。

J1のFC東京に勝って、四国の鳴門へ遠征し、J2神奈川ダービーに敗れたこともありました。
王者磐田戦の予約を準備万端、直前に大学生に負けたこともあった。
今回はJ1広島に勝利し、四国松山へ遠征。G大阪に大量失点で叩きのめされた。
福島に行ったり、京都に行ったり、日本中を飛び回って。

いつも思います。
いつかは、この新しいチームで、元旦をファイナリストとして霞ヶ丘で迎えたいと。

判るかな?
この気持ち。
サポーターの気持ちがね。

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