うちなぁの天ぷらって、衣がちょっと違うよね。
珍しく、紅芋の天ぷらを食べてみた。
ホクホクして美味しい。
この紅芋、生の紅芋
以前は沖縄からは本土へ持ち込めなかったんだよね。
病気がどうだとか害虫がどうだとかで。
最近は変わったのかな?
この店は、食材をマスターの実家から取り寄せているので
通常ルートで買えるのかどうかサッパリ判らない。(笑)
紅芋ってさ、やまとぅで言うと戦国・安土桃山時代頃かな
ルソンから琉球へ入って来たものですよね。
江戸時代になって薩摩が琉球を占領した時、
今度は琉球から薩摩へ渡った。
今の薩摩芋のもとです。
ところが薩摩はこの芋を薩摩の名産だとのたまって琉球の占領や交易の事実を隠した。
以来、この甘藷は薩摩芋と呼ばれ現在に至っている。
琉球もいいように利用され、虐げられですね。
私の知っている琉球人は、一様に無口で大人しい。
でもそれはみんな仮の姿です。
言葉の問題や、やまとぅの人を最初は信じなかったり。
でも、琉球人同士では驚くほどよく話すし
陽気だし。
実は熱しやすくて怒ると怖いし。(笑)
ただ、信頼してくれると、とことん世話してくれますね。
阿波連先生がそう、典型だったね。
マスターからお盆が明けたら、国からヒージャーを送って来るから
食べにきんさいって誘われた。
ヒージャー・・・山羊だよね。
ヒージャー汁は癖があるさぁ。
でも、マスターが言うには汁より刺身さぁ~とのこと。
マスターの実家で30頭くら飼っているそうです。
でも最近は、沖縄の山羊専門店も価格の安い輸入物に切り替えているそうで
売れないさぁ~・・・。
それならば、呼ばれっかな。(笑)
それから、ここのお店に新しく若い女の子が入ったね。
大宜味出身だって。ヤンバルです。
専門学校では那覇の安里に住んでたって。
美容師見習いですぅって。
琉球の男の人は人見知りだけど
女の人は元気があってよろしい。
ただ、これがいわゆる おばぁ予備軍なんだけどね。(爆)
珍しく、紅芋の天ぷらを食べてみた。
ホクホクして美味しい。
この紅芋、生の紅芋
以前は沖縄からは本土へ持ち込めなかったんだよね。
病気がどうだとか害虫がどうだとかで。
最近は変わったのかな?
この店は、食材をマスターの実家から取り寄せているので
通常ルートで買えるのかどうかサッパリ判らない。(笑)
紅芋ってさ、やまとぅで言うと戦国・安土桃山時代頃かな
ルソンから琉球へ入って来たものですよね。
江戸時代になって薩摩が琉球を占領した時、
今度は琉球から薩摩へ渡った。
今の薩摩芋のもとです。
ところが薩摩はこの芋を薩摩の名産だとのたまって琉球の占領や交易の事実を隠した。
以来、この甘藷は薩摩芋と呼ばれ現在に至っている。
琉球もいいように利用され、虐げられですね。
私の知っている琉球人は、一様に無口で大人しい。
でもそれはみんな仮の姿です。
言葉の問題や、やまとぅの人を最初は信じなかったり。
でも、琉球人同士では驚くほどよく話すし
陽気だし。
実は熱しやすくて怒ると怖いし。(笑)
ただ、信頼してくれると、とことん世話してくれますね。
阿波連先生がそう、典型だったね。
マスターからお盆が明けたら、国からヒージャーを送って来るから
食べにきんさいって誘われた。
ヒージャー・・・山羊だよね。
ヒージャー汁は癖があるさぁ。
でも、マスターが言うには汁より刺身さぁ~とのこと。
マスターの実家で30頭くら飼っているそうです。
でも最近は、沖縄の山羊専門店も価格の安い輸入物に切り替えているそうで
売れないさぁ~・・・。
それならば、呼ばれっかな。(笑)
それから、ここのお店に新しく若い女の子が入ったね。
大宜味出身だって。ヤンバルです。
専門学校では那覇の安里に住んでたって。
美容師見習いですぅって。
琉球の男の人は人見知りだけど
女の人は元気があってよろしい。
ただ、これがいわゆる おばぁ予備軍なんだけどね。(爆)