ずっと本を読んだきりで
見直していなかった映像を最近見直した。
『空白の1年』
不自然なアニメーションの映像だが、不思議と引き込まれる。
彼がバイク事故で決着をつけ
彼女があとを追うまでの1年間に何があったのか?
なぜ、彼女は彼のあとを追ってしまったのか?
本で知ってはいたが
アニメーションの映像は頭の中に実写として焼きついた。
不思議なアニメーションだった。
「あの子は自分の本当の息子だった・・・」
彼の母が泣きながら食べるラーメン。
最初で最後
知らぬこととはいえ
初めて作った母の味は
とても粗末なものだった。
何て粗末なものを作ってしまったのか?
死の直前に食べさせた味を
確かめるように
泣きながら食べるラーメン。
一方彼女は、彼と彼の姉を過酷な運命に陥れたのが
自分の父親であることを知ってしまう。
許すことなど出来るはずも無い。
死んだ彼に申し開きも出来ない。
孤独だった彼を、やっぱり一人で逝かせる訳には行かない。
メルボルンへ旅立つ彼女。
なぜ、この37分間だけ、アニメーションにしたのかね?
よく判らない。
1年後の真実としてスペシャルにしても良かったんじゃない?
久しぶりに見たSOOJUNGでした。
もう一つ、最近読んだ本
『涙そうそう』
今、映画やってるのかな?
見たいね~。
でも、この手の映画を男一人で見るのは・・・。
なかなか勇気が必要だよね。
結局、DVD出るまで待って
小さな画面で
興ざめしながら観ることになるんだろう。(笑)
映画友達がいたら
楽だよね、楽しいよね、きっと。
若くして亡くなった兄を想い
妹が綴った詩
ウチナァの若手ミュージシャンが曲を書いた。
そんな詩を
いつも懐かしい人を想いうかべながら
口ずさむ・・・。
♪
古いアルバムめくり
ありがとうって呟いた
いつもいつも胸の中
励ましてくれる人よ
晴れ渡る日も
雨の日も
浮かぶあの笑顔
想い出遠くあせても
面影げ探して
甦る日は
涙そうそう
一番星に祈る
それが私のくせになり
夕暮れに見上げる空
心いっぱいあなた探す
悲しみにも
喜びにも
想うあの笑顔
あなたの場所から私が
見えたら
きっといつか
会えると信じ
生きてゆく
晴れ渡る日も
雨の日も
浮かぶあの笑顔
想い出遠くあせても
さみしくて
恋しくて
君への想い
涙そうそう
会いたくて
会いたくて
君への想い
涙そうそう
♪
見直していなかった映像を最近見直した。
『空白の1年』
不自然なアニメーションの映像だが、不思議と引き込まれる。
彼がバイク事故で決着をつけ
彼女があとを追うまでの1年間に何があったのか?
なぜ、彼女は彼のあとを追ってしまったのか?
本で知ってはいたが
アニメーションの映像は頭の中に実写として焼きついた。
不思議なアニメーションだった。
「あの子は自分の本当の息子だった・・・」
彼の母が泣きながら食べるラーメン。
最初で最後
知らぬこととはいえ
初めて作った母の味は
とても粗末なものだった。
何て粗末なものを作ってしまったのか?
死の直前に食べさせた味を
確かめるように
泣きながら食べるラーメン。
一方彼女は、彼と彼の姉を過酷な運命に陥れたのが
自分の父親であることを知ってしまう。
許すことなど出来るはずも無い。
死んだ彼に申し開きも出来ない。
孤独だった彼を、やっぱり一人で逝かせる訳には行かない。
メルボルンへ旅立つ彼女。
なぜ、この37分間だけ、アニメーションにしたのかね?
よく判らない。
1年後の真実としてスペシャルにしても良かったんじゃない?
久しぶりに見たSOOJUNGでした。
もう一つ、最近読んだ本
『涙そうそう』
今、映画やってるのかな?
見たいね~。
でも、この手の映画を男一人で見るのは・・・。
なかなか勇気が必要だよね。
結局、DVD出るまで待って
小さな画面で
興ざめしながら観ることになるんだろう。(笑)
映画友達がいたら
楽だよね、楽しいよね、きっと。
若くして亡くなった兄を想い
妹が綴った詩
ウチナァの若手ミュージシャンが曲を書いた。
そんな詩を
いつも懐かしい人を想いうかべながら
口ずさむ・・・。
♪
古いアルバムめくり
ありがとうって呟いた
いつもいつも胸の中
励ましてくれる人よ
晴れ渡る日も
雨の日も
浮かぶあの笑顔
想い出遠くあせても
面影げ探して
甦る日は
涙そうそう
一番星に祈る
それが私のくせになり
夕暮れに見上げる空
心いっぱいあなた探す
悲しみにも
喜びにも
想うあの笑顔
あなたの場所から私が
見えたら
きっといつか
会えると信じ
生きてゆく
晴れ渡る日も
雨の日も
浮かぶあの笑顔
想い出遠くあせても
さみしくて
恋しくて
君への想い
涙そうそう
会いたくて
会いたくて
君への想い
涙そうそう
♪