忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

敗戦国外交の極み

2009年12月14日 | 過去記事
社長マンと話していると、決して今、「それどころではない」はずなのだが、よほど話すことがないのか、呑気に「北朝鮮のデノミ」がどうしたこうしたと言い出した。 この人と政治や歴史、社会や経済について話し合うことは無駄極まりないので、付き合う気分でもなかった私は愛想なく「はぁ・・」と返すだけだったのだが、それが悪かったようで、久しぶりに「嬉しそうな見下した目つき」になった。要するに「デノミ」という言葉が . . . 本文を読む