忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

~恐怖シリーズ①~あなたのうしろに主筆が!!!

2012年06月14日 | 過去記事
     東西冷戦期の1961年8月13日未明、当時の東ドイツ政府が国民の西側への脱出を防ぐため、西ドイツの飛び地だった西ベルリンの周囲に有刺鉄線を敷設。その後、全長約160キロにも及ぶコンクリート製の壁を設置した。「ベルリンの壁」だ。 この壁はいろいろと悲劇を生んだ。旧東ドイツ出身のメルケル首相も「壁」の所為で親類に会えなくなった。この人はすっかり共産主義に嫌気を差し<多文化主義は見事 . . . 本文を読む