忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

割れた餅のくっつけかた

2012年10月21日 | 過去記事
いま私が働いている施設は「2フロア」になる。だから職員もAとBに分かれて働いている。もちろん、同じ特養施設だから内容は同じ。利用者の人数も同じ、というか、私がいる「Aフロア」のほうが数人多い。いわゆる「要介護度」はAが重度、Bのほうはコミュニケーションが可能だったり、自立してなんでもする人が過半を占める。 どちらが楽かどうか、という口喧嘩は絶えない。うっかり、私が「Bのほうが大変だと思う。 . . . 本文を読む