忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

韓国の反日映画で考えた>東京新聞

2012年10月25日 | 過去記事
韓国の反日映画で考えた <日本と韓国の最近の対立を見て、六年前ソウルで見た韓国映画「韓半島」(康祐碩監督)を思い出した。こんなストーリーだ。  韓国と北朝鮮の統一が近づいたとき、日本政府は植民地時代に敷設した鉄道の使用権がいまだに有効だと主張して妨害する。竹島周辺海域をめぐる争いが激化し両国艦船は一触即発のにらみ合いになる。海上自衛隊の戦力が圧倒的に有利だが、韓国海軍の気迫に押されてU . . . 本文を読む