忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

部屋の片づけをした

2013年05月23日 | 過去記事
部屋の掃除というか片づけをした、とわざわざ書くのは少々「大掛かり」だったから。その日が休みだった妻と倅も付き合わせて、部屋のあちこちを引っ繰り返すと、いろいろと懐かしいモノが出てくる。引っ越しとか大掃除の「楽しみ」のひとつだ。 古本屋の一角みたいな「積ん読」をどけると、2007年の「9条カレンダー」とか、ゴミも出てくるが、その中に森村誠一の書籍を何冊か発掘。妻の眼を盗んでぺらりとめくり読む . . . 本文を読む